こんにちは むうさんです^^
あたたかい抹茶は美味しいですが、せっかく抹茶を買ったのであれば、他の飲み方でも飲んでみたいですよね。
今回は、ハリオ クリーマー・キュート(Creamer Qto)を使った、抹茶ラテの作り方をご紹介します。
最初に、私とお抹茶の関係をお伝えさせてください。
私は、遠州流茶道の名取(なとり)、奥之伝を終了し、宗号をいただいております。
茶道のお点前(おてまえ)のお稽古をしていますが、普段の生活の中では、もっと手軽にお抹茶を楽しんでいます。
自然カフェでは、お抹茶の飲み方の広がりを伝えていきたいと思います。
前半は、Amazonでクリーマーのベストセラー1位になっている『ハリオ クリーマー・キュート(Creamer Qto)』のレビューとなります。
後半に抹茶ラテのつくり方をお伝えします。
ハリオ クリーマー・キュート(Creamer Qto)
ハリオ(HARIO)?
ハリオ(HARIO)と聞くと、私はコーヒーのドリッパーを思い出し、身近に感じる会社です。
実は、日本の耐熱ガラスメーカーで、耐熱ガラスの工場を持つ日本唯一の会社のようです。現在でも耐熱ガラスメーカーとして、コーヒー関連機器や、紅茶、日本茶、ハーブティーといったティー関連商品、その他も耐熱ガラスを使った商品などを扱っているようです。耐熱ガラスというとハリオだったんですね。
また、カフェの直営店が、日本橋室町と名古屋にあり、ハリオ製品でいれたカフェが楽しめ、ワークショップなどのイベントも開かれているようです。
※この記事の最後に場所と地図をご紹介。
クリーマー
そのハリオが出しているクリーマーとなります。
クリーマーとは、キメ細かく、なめらかな泡立ちミルクをつくるものです。泡立ちミルクでカフェラテ、カプチーノをつくったりします。今回は、抹茶ラテをつくるのに、クリーマーの出番となりました。
そんななめらかな泡立ちミルクを、クリーマー・キュートでは簡単につくることができます。誰でも簡単につくれるクリーマーが、意外と他に売っていないので、貴重な製品となっています。
クリーマー・キュートの外装レビュー
《特徴》
② フタがあることで、撹拌時にミルクが飛び散らない
③ 耐熱ガラスで120℃までOK
④ 電子レンジ、食洗機OK
《スペック》
▼スペック表
《外装箱》
▼ふわふわミルクが作れます。
▼この写真のように、撹拌シャフトの先が耐熱ガラスに触れないようになっています。
上のブラウンのカバーがとっても効いています。
特徴の②にあるように、撹拌時にミルクが飛び散らないで済みます。フタの裏面にはびっちり飛び散ったものがついています。
▼ハリオ クリーマー・キュート
▼外装箱に記載の使い勝手のポイント
この3つで使い勝手がよいクリーマーとなっています。
▼泡立ちミルクのつくり方
▼ラテアートもつくれちゃいます
クリーマー・キュートの開封レビュー
《外観》
▼同梱物一覧
左から、取説、ガラス本体とフタ、撹拌器、外装箱
▼撹拌器
▼撹拌器の先端
▼撹拌器は単3電池2本を使います。
▼ガラス本体とフタ
フタの真ん中に穴が空いていて、撹拌シャフトを入れて使います。
▼ガラス本体の取っ手
取っ手もしっかりとしており、ガラス本体のクオリティーは高いです。
《撹拌シャフトの取り付け》
▼ガラフ本体にフタをつけて上から見ると、中央にフタの穴があります。
▼撹拌器の撹拌シャフトをフタの穴から入れます。
▼撹拌器のスイッチは横にボタンがあり、押すとシャフトが回転します。
▼撹拌器をセット
▼撹拌機をセットしても、撹拌シャフトの先端はガラスから1cm位、離れています。
クリーマー・キュートを使ってみてのポイント
一番のポイントをあげるとしたら、誰でも簡単に泡立ちミルクが作れること。使う上でのコツがないことです。
撹拌器だけで普通の器で泡立てミルクを作ろうとすると、ミルクが飛び散って大変なことなります。
フタがあり、ガラス本体との寸法もばっちりデザインされていることで、ミルクの飛び散りもなく、コツなく簡単につくれます。
気になっている方は、是非チェックしてみてください。
ハリオ クリーマー・キュートを使っての抹茶ラテのつくり方は、下の記事を御覧ください。
www.muu0san.com