こんにちは むうさんです^^
カメラバッグを探している時期がありましたが、最初にトップローディング(ズームタイプ)のバッグにしてからは、レンズとカメラのサイズに合わせてバッグを購入してきました。
撮りたい時に、すぐにカメラを取り出せて撮影できる!他の形のバッグにはない、このストレスフリーな機動性が好きなのです。
そんなすでに3つあるマンフロットのトップローディングバッグについで、大三元ズームレンズ『CANON RF70-200mm F2.8 L IS USM』のサイズに合わせたトップローディングバッグ『ハクバ GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 L』を4つめのバッグとして購入しました。レンズが増えるとバッグも増えるという流れになってしまっています。
今回は、その『ハクバ GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 L』の購入レビューに触れながら、このバッグの前に3つ持っているトップローディングバッグについても、ご紹介していきます。
- マンフロット NEXT ホルスター I『MB NX-H-I』
- マンフロット NEXT ホルスター II『MB NX-H-IIBU』
- マンフロット MA2 ホルスターL『MB MA2-H-L』
- トップローディングバッグの良さ
マンフロット NEXT ホルスター I『MB NX-H-I』
私が持っている一番小さなトップローディングバッグは、マンフロット社のNEXT ホルスター I『MB NX-H-I』です。
このバッグは、小さくて使いやすく、通勤バッグに入るので、通勤の帰りに写真撮影する時にミラーレスカメラの収納と、撮影時に使っています。
▼マンフロット NEXT ホルスター I『MB NX-H-I』レビュー
このバッグの高さの内寸が15.0cmなので、下の2つのカメラとレンズの組み合わせの時は、NEXT ホルスター I『MB NX-H-I』になります。
▼NEXT ホルスター I『MB NX-H-I』(内寸14cm)
『SONY α NEX-6』と標準ズームレンズ
ミラーレスカメラ『SONY α NEX-6』と標準ズームレンズ『SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS』の組み合わせでは、カメラとレンズフードを装着したレンズを合わせた長さが9.0cmになります。
▼『SONY α NEX-6 中古購入』のレビュー
『SONY α7』+50mm単焦点レンズ
ミラーレスカメラ『SONY α7』+50mm単焦点レンズ『SONY SEL50F18F』では、カメラとレンズフードを装着したレンズを合わせた長さが14.0cmとなります。
▼『SONY 初代α7 中古購入』のレビュー
このバッグの良さは、そのコンパクトさです。肩からかけていても大げさにならないですし、他のバッグの中に入れる時のカメラ用インナーバッグとしてもつかえます。
マンフロット NEXT ホルスター II『MB NX-H-IIBU』
CANONのミラーレスカメラ『EOS RP』を購入した時に、購入したバッグです。上で紹介したNEXT ホルスター I『MB NX-H-I』の一回り大きなサイズになっています。
このバッグの高さの内寸は18.0cm、ホルスター Iの14.0cmより少し大きめです。
マンフロット NEXT ホルスター II『MB NX-H-IIBU』になると、サイズが大きくなって、私の通勤バッグには入りません。そうはいっても、わりとコンパクトなサイズで、撮影するときのカメラの取り出しやすさは素晴らしいです。
▼マンフロット NEXT ホルスター II『MB NX-H-IIBU』レビュー
実際に、このバッグにフィットするのは、下の組み合わせです。
『EOS RP』+RF24-105 F4-7.1 IS STM
CANONの『EOS RP』と『RF24-105 F4-7.1 IS STM』の組み合わせは880gと、フルサイズミラーレスカメラと標準ズームレンズとしてはとても軽量です。
それでいて、広角の24mmから105mmの中望遠までをカバーするズーム域も、旅行での風景や家族写真などの撮影に大活躍しています。このレンズは解像感も高く、とてもおすすめです。
▼『EOS RP』+RF24-105 F4-7.1 IS STMレビュー
この組み合わせでは、レンズフードの先端から、カメラのファインダーのアイカップまでで17.5cmなので、バッグの高さの内寸が18.0cmのNEXT ホルスター II『MB NX-H-IIBU』にジャストフィットです。
旅行の時、家族でお出かけの時など、軽い『EOS RPとRF24-105 F4-7.1 IS STM』を、このバッグに入れてさっと出かけられるので、重宝しているバッグです。
マンフロット MA2 ホルスターL『MB MA2-H-L』
レンズが長くなったとき、ストラップでカメラを首から下げると、レンズをどこかにぶつけそうで怖いです。かといって、ザックなどのバッグにしまってしまうと、撮りたい時に取り出せません。
そんな、レンズが長くなった時にこそ、トップローディング(ズームタイプ)のバッグが欲しくなります。
今回、『ハクバ GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 L』を購入するまでは、バッグの高さの内寸が長いバッグで、28.0cmもあります。
▼マンフロット MA2 ホルスターL『MB MA2-H-L』レビュー
このバッグは、下の組合せのために購入しました。そして今では、もう一つの組み合わせでも使っています。
▼MA2 ホルスターL『MB MA2-H-L』(内寸28cm)
『SONY α7』+シグマ 105mm F2.8 MACRO DG DN MACRO ART
『シグマ 105mm F2.8 MACRO DG DN MACRO ART』は、105mmのマクロレンズです。シグマ社が光学性能にこだわったArtラインでも最高峰の画質とうたっているレンズです。
私が大好きなレンズです。
使うたびに、このレンズがあるので、SONYのα7をずっと使っていくだろうと感じてしまいます。
▼『シグマ 105mm F2.8 MACRO DG DN MACRO ART』レビュー
『SONY α7』と『シグマ 105mm F2.8 MACRO DG DN MACRO ART』の組み合わせでは、レンズフードの先端から、カメラのファインダーのアイカップまでで24.5cmですので、ピッタリフィットします。
『EOS RP』+EF24-70mm F2.8L II USM
そして、マンフロット MA2 ホルスターL『MB MA2-H-L』は、最近中古で購入した『EF24-70mm F2.8L II USM』でも活躍しています。
▼EF24-70mm F2.8L II USM 中古購入レビュー
『EOS RP』と『EF24-70mm F2.8L II USM』の組み合わせは、レンズフード先端から、カメラのファインダーのアイカップまで22.3cmです。
このレンズは写りが綺麗なので、今日は撮影するぞ!と一人で撮影に行く時などに、このバッグに入れて持っていっています。
トップローディングバッグの良さ
トップローディングバッグの良さは、撮りたい時に、
カメラをすぐに取り出せる!
その機動性と、機動性によって撮影へのストレスがなくなることです。
下の写真の通り、バッグのカバーを開いて、右手でカメラのグリップを掴めば、すぐ取り出せます。
それぞれのバッグの高さの内寸と、私の持っているカメラとレンズの組み合わせです。
▼各バッグの高さの内寸とカメラとレンズの組み合わせ
価格も2千円台からとなっているので、お手頃なため購入しやすいのもよいところです。
カメラバッグをお探しなら超おすすめです。是非、チェックしてみてください。
▼NEXT ホルスター I『MB NX-H-I』(内寸14cm)
▼MA2 ホルスターL『MB MA2-H-L』(内寸28cm)
▼ホルスターLの最新版『MF B MA3-H-L』(内寸28cm)