こんにちは むうさんです^^
R6MKⅡ用のレンズとして、標準ズームレンズ「EF24-70F2.8(EF時代の大三元ズームレンズ)」と、望遠ズームレンズ「RF70-200F2.8(RFでの大三元ズームレンズ)」を使っていましたが、広角ズームは持っていませんでした。

旅行に行く際に、広角ズームも持っていきたいと思い、購入したのが『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』です。広角は大三元ズームレンズではなく、軽量レンズです。
軽量レンズ三兄弟の「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」と「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」とのセットで持てば、広いズーム域をカバーできるのが『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』です。
今回は、『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』の紹介をしていきます。
▼CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
R6MKⅡ用のズームレンズ
最初に、R6MKⅡ用に持っているズームレンズを簡単に紹介します。
標準:EF24-70mm F2.8L II USM
最初に購入したのが、標準ズームレンズの「EF24-70mm F2.8L II USM」でした。

当時はRFレンズを揃えていくのに何を揃えるか、悩んでいた時代です。標準ズームレンズとして当時調べまくりましたが、レビューを見てもRFレンズの大三元ズームレンズとEFレンズでの差がハッキリしませんでした。 その割に、価格が倍以上違います。
そこまでの魅力をRF24-70に感じなかったので、「EF24-70mm F2.8L II USM」にしました。今でも写りに満足しているので、購入して良かったです。
▼EF24-70mm F2.8L II USMレビュー記事
▼EF24-70mm F2.8L II USM
望遠:RF70-200mm F2.8 L IS USM
望遠ズームレンズは、EFレンズからRFレンズになって刷新されました。
EFの大三元ズームレンズ「EF70-200mm F2.8L IS III USM」は、重量が1480gもあり、長さも199mmと大きくて重いレンズでした。
一方、RFの大三元ズームレンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM」は、重量が1070g、長さが146mmと小さく軽くなり、当時は他社と比べても頭一つ抜けていました。

その上、大三元の望遠ズームレンズで、AFが超高速!被写体へ一瞬でピントが合います。
そして、一番凄いと思うのは逆光耐性です。フレアやゴーストは全く出ることがなく、高コントラストで撮影できます。手放せない最高のレンズです。
▼RF70-200mm F2.8 L IS USMレビュー記事1
▼RF70-200mm F2.8 L IS USMレビュー記事2
▼RF70-200mm F2.8 L IS USM
RFの広角ズームレンズ導入!
なぜ?RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
普通は、「RF15-35F2.8」や「RF14-35F4」が、広角ズームレンズの本命です。「RF14-35mm F4 L IS USM」はそれこそ重量も540gと、『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』の390gと大きく違うわけではありません。

ではなぜ?
それは、『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』の画質の評判が良かったからです。
レビューなどを確認しても、解像感が相当なレベルということでした。
広角ズームレンズで風景写真の撮影をガチでするわけでもなく、CANONのカメラは人をメインに使っているので高価なレンズは必要ないと考えて、『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』にしました。

ガチの風景写真撮影なら、「RF15-35F2.8」や「RF14-35F4」が良いと思いますが、後で説明しますが390gの軽さで撮っていて楽ですし、楽しくなるので『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』は素晴らしいレンズです。
スペック紹介
最初に、『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』のレンズスペックを紹介します。

広角ズームレンズですと、前面レンズが球面になっていてフィルターがつけられないものもありますが、『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』は67mmの円形フィルターが装着できるので、CPLフィルターやNDフィルター、また保護のためのプロテクトフィルターなど使い勝手が良いです。
他にも、最大撮影倍率が0.52倍とハーフマクロで撮影できたり、光学手ブレ補正がカメラ本体と協調で7段もあったりと、機能豊富なレンズです。
▼CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
RF15-30mm F4.5-6.3 撮影実感レビュー
ハーフマクロ撮影
『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』でハーフマクロ撮影できるのは、マニュアルフォーカスで、15mmの焦点距離となります。
ですので、MFへ変更してから、フォーカスリング(コントロールリング)を回してピントを合わせます。中望遠のマクロ撮影も、マニュアルフォーカスにしてフォーカス固定して身体を前後に揺らして撮影したりするので同じですね。

ただ、中望遠マクロとの一番の違いは撮影距離です。
広角は元々小さく写るレンズのため、大きくマクロ撮影しようとすると、かなり被写体へ近づきます。撮影距離は12.8cmですがこれはセンサーから被写体までの距離ですので、レンズ先端から被写体までのワークディスタンスは、撮影距離12.8cm-レンズ長8.8cm-フランジバック2cm=2cmとなります。
レンズ先端から被写体までが2cmですから、被写体が揺れたり、身体が揺れたりするとレンズに触れる距離ですから、注意しながらの撮影となります。
撮影写真はこちらです。

広角レンズでのマクロ撮影は、下から花をあおって背景に空を写したりとか、中望遠マクロと違って背景を活かした撮影ができるので、これからもチャレンジしてこうと思います。
強力な手振れ補正(夜景撮影)
7段という強力な手振れ補正があります。
7段というと、手振れ補正がない場合は1秒のシャッター速度で撮影するケースでも、2×2×2×2×2×2×2=256で、1/250のシャッター速度が使えるので、 手振れしらずです。
三脚を使わずに、手持ちで夜景撮影にチャレンジしてみました。

1/125秒のシャッター速度で切ることができました。
昼間の撮影も満足!
昼間の撮影でも、15mmという広角から撮影できるので、面白く撮影できます。

上の写真のように、オブジェに近づいて背景に別の被写体(あべのハルカス)をいれるのも広角ならではですし、下の写真のように、前後の距離が離れる効果(望遠の圧縮効果の逆の現象)を使って撮影するのも楽しいです。

そして、390gと軽いので疲れず、楽しく撮影できるのが、ほんとに嬉しい!ところです。
まとめ
『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』を買うまでは、わりと重めのレンズばかり使っていたのですが、「軽いってことがすごく偉大」だと再認識させてくれたレンズです。

写りの解像感も満足ですし、ハーフマクロや強力な手振れ補正を含めて、広角ズームレンズならではの表現を堪能できる『CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM』は、おすすめのレンズです。是非チェックしてみてください。
▼CANON RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM