夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

【レビュー】konciwaの日傘は必須アイテム!~超軽量(189g)、折りたたみ傘、男女兼用、晴雨兼用のおすすめ日傘~

こんにちは むうさんです^^

今年の夏も厳しい暑さになるようです。

先日、気象庁の3か月予報が発表されました。
太平洋高気圧が平年に比べて日本付近への張り出しが強く、今年も全国的に暑さの厳しい夏となる予想です。

ヒマワリも、昨年同様しんなり首を下げていくことでしょう!

暑すぎ!ヒマワリも、日傘がほしい

暑すぎ!ヒマワリも、日傘がほしい

そんなヒマワリも、日傘がほしい!と叫んでいるのが、聞こえてきます。

私と同じように。

暑さと熱線から身を守ってくれる、最近の夏の必携アイテムとなった日傘。私が購入したのは、いつでも持ち歩ける超軽量konciwa 日傘 189gです。

konciwa 日傘

konciwa 日傘

今回は、超~!軽い日傘のレビューです。

▼konciwa 日傘:189g/UVカット率 100%/完全遮光遮熱/自動開閉

日傘の機能とデザイン

日傘に必要な機能

日傘を何のために差すのかというと、自分の周りを日なたから日陰にするため。日傘に必要な機能は、日陰を持ち運ぶこと、ようは太陽の光、熱線を遮ることです。

UVカットの日焼け防止というよりも、暑さ対策です。太陽の熱い光が自分の身体に当たらないようにしたい!ということです。

となると、遮光率が高い日傘となります。 

日傘に必要なデザイン

2年前に日傘を購入しました。
それは、THE CLASSIC TOKYOの日傘 370gです。

晴雨兼用の日傘で、雨の日も使っていました。ただ、後で出てきますが日傘は白に近い明る色が良いので、雨の日に汚れやすく手入れをするのが若干面倒だと感じていました。

そこで、雨の日は雨傘を、晴れの日は日傘を差すというようにしたいと考えて、超軽量の日傘を探し当てたのが、konciwa 日傘 189gというわけです。

そのTHE CLASSIC TOKYOの日傘 370gを使ってきて、日傘に必要なデザインは、下の通りだと確信しています。

日傘に必要なデザイン

①外側の色は反射率の高い明るい色
 
→光を吸収する暗い色はNG

②内側は黒色
 
→地面からの照り返しを反射しない黒

遮光率、遮熱率が高い
 
→しっかりした生地で光と熱線をカット

THE CLASSIC TOKYOの日傘 370gも、もちろん上の3つを満たした、満足行く日傘でした。晴雨兼用としてメインで使用する方には、とてもおすすめですので、是非チェックしてみてください。

▼【レビュー】THE CLASSIC TOKYOの日傘は必須アイテム

▼THE CLASSIC TOKYOの日傘

上の3つが日傘を選ぶ上で、最も大切なポイントです。konciwaの日傘はどうか確認していきます。

konciwa日傘の機能的なデザイン

日傘に必要なデザインは下の3つでした。
一つずつ確認していきます。

日傘に必要なデザイン

①外側の色は反射率の高い明るい色
 
→光を吸収する暗い色はNG

②内側は黒色
 
→地面からの照り返しを反射しない黒

遮光率、遮熱率が高い
 
→しっかりした生地で光と熱線をカット

①反射率の高い明るい色

今回、私が購入したのは、”あんず色”です。うすいベージュのような色です。
白だと汚れが目立ちやすいので、少し色をいれて汚れを目立ちにくくするためです。

反射率の高い明るい色(あんず色)にしました

反射率の高い明るい色(あんず色)にしました

雨傘のように黒など濃い色だと、傘自体が太陽熱を吸収し、熱くなった傘からの熱射が人に来るのでたまったものではありません。ですから傘の外側は太陽の光を反射する明るい色が良いのです。

②内側は黒

逆に傘の内側が明るい色だと、アスファルトなどの地面から反射した光が傘の内側で反射し、傘の形が丸まっているため、熱射が人に集中してしまいます。

ですから、傘の内側は黒でなくてはならないのです。

konciwa日傘の内側は黒

konciwa日傘の内側は黒

③光と熱線をカット

外見は良いが、狙い通り本当に日傘の性能を出してくれるのか?
下の写真の通り、熱い光をしっかりと遮っています。

konciwa日傘は、太陽の熱線を遮断

konciwa日傘は、太陽の熱線を遮断

そして、日本繊維製品品質技術センター(東日本事業所)という検査機関で測定しているようで、遮光率は100%です。外部機関でも認められた性能のようです。
そしてUVカット率も100%なので、暑さだけではなく、日焼けにも、もちろん効果があります。

実際に、日傘を差してみると、涼しく感じましたし、光を遮っているのを実感できます。

当たり前ですが、光を遮ってくれます。

当たり前ですが、光を遮ってくれます。

▼konciwa 日傘:189g/UVカット率 100%/完全遮光遮熱/自動開閉

konciwa日傘の外観とスペック

konciwa日傘の外観

外観を紹介していきます。

▼外装箱に入ってきます

konciwa日傘と外装箱

▼ボタンによる自動開閉

konciwa日傘はボタンによって自動開閉

189gと軽量にもかかわらず、自動開閉ボタンがあるのが便利です。もっぱら自動開閉の折りたたみ傘しか使っていないので、私にとっては必須の機能です。

▼余裕のある傘ケース

konciwa日傘ケースは余裕がある

▼しっかりとした構造

しっかりとした構造

グラスファイバーと航空機用アルミ合金を使用しているとのことです。実際に見てみても、しっかりとした造りで耐久性も大丈夫そうです。

konciwa日傘のスペック

最後にスペックを確認していきましょう。
傘を開いたときの直径と高さは実測した値です。

konciwa日傘のスペック表

konciwa日傘のスペック表

189gと超軽量なのが嬉しいところであり、konciwa日傘の売りの一つです。

日傘が必要としている性能をすべて持っていて、その上軽くて持ち出しやすいkonciwa 日傘 189gはとてもおすすめです。是非チェックしてみてください。

▼konciwa 日傘:189g/UVカット率 100%/完全遮光遮熱/自動開閉