こんにちは むうさんです^^
Windows11にバージョンアップできないレッツノートPCを持っていて、もうすぐ(2025年10月に)Wondows10のサポートが終了するので、新しいノートパソコンがほしいと探してみました。
ところが、最近の円安、物価高もあり、あまりに価格が高くて手が出ません。
何しろ、新品は40万円台! あり得ないです。
めちゃくちゃ高度な作業をして、付加価値が出せるなら、買う気になるのでしょうが……。
このままWindows10が使い続けられるなら、下の写真のレッツノート(CF-AX2)を使いたいくらいです。
新製品を買うか買わないか?
私の用途に、その性能は必要なのか?→不要です。
お金は出せない、Wondows10のサポートは終了するで、どうすれば?
解決策は、
中古でパソコンを購入することでした。
Windows11に対応しているCPUが搭載されているレッツノートで、低価格のものを探すと、モバイル向けの『CF-SV7』と、大きい画面の『CF-LV7』でした。
今回は、レッツノートの特徴を伝えながら、『CF-LV7』と『CF-SV7』の実感レビューです。
▼CF-LV7 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)
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▼CF-SV7 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)
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中古レッツノートの性能で不満なし
前の機種からレッツノートの中古に買い換えた
今まで使っていたパソコンも、レッツノートですからノートパソコンです。
大きなモニターを置くスペースもないですし、外に持ち出すこともあったので、今回もノートパソコン一択です。
前のレッツノートをすでに6年以上使っていて、外にも頻繁に持ち出していましたから、頑丈で安心感があります。
こんな私が購入したのは、「レッツノート CF-SZ6」です。『CF-SV7』の一つ前の機種ですから、『CF-SV7』と『CF-LV7』より性能が低いのですが、Windows11が使えればよかったのと、前の機種でも使えていたので、性能が不足することはないだろうと考えての「レッツノート CF-SZ6」の購入です。
前のレッツノートより、当然性能も格段に上がっていましたし、実際に使ってみて、全く問題ありませんでした。
私の用途と中古レッツノートの性能の実感
実際に私は、中古のレッツノート「CF-SZ6」を、下のような目的とそれに合ったソフトを使っています。
②Gmailなどメールを使う。
③Microsoft Officeで、EXCEL、Word、PowerPointを使う。PowerPointを使って、プロジェクターでプレゼンをする。
④Zoom、Teamsでオンライン会議に参加する(レッツノート内蔵のWebカメラ、マイクを使用)。
⑤写真画像管理ソフト「SONY PlayMemories Home」での写真セレクト、画像調整をする。
⑥写真現像ソフト「CANON DPP」での写真現像、画像調整をする。
⑦動画編集ソフト「DaVinci Resolve」で動画編集(音声と動画を別録りしたものを合体、編集)をする。
普通にOfficeソフトを使っている分には、まったく問題ありません。また、趣味の写真の現像や画像調整もでき、動画の編集もできたので、使っていて不満がない性能です。
少し前と比べて、パソコンの性能が不必要なほど上がっているのを実感しました!
「最新パソコンは、必要のないくらい高性能過ぎる!」のです。
▼CF-SV7 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)
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頑丈なレッツノート
大学生の子どもと話した時に、レッツノートにしたよと言ったら、「頑丈だよね」と一言。「え!」とレッツノートの頑丈哲学が、認知されているんだと驚きました。
安心の日本品質:MADE IN KOBE(神戸)
私自身、メーカーで品質の仕事をしているので、日本のものづくりの品質へのこだわりの高さを実感しています。
パナソニックのホームページに、しっかりと「最先端の技術を積極的に取り入れながら、開発現場と生産現場が一体となったモノづくり」とあり、『進化を続ける信頼と安心の日本品質』を書かれていて、中身が紹介されています。
モノづくりで大切なのは、開発が設計したものを、高品質に生産する、生産現場とのシームレスな関係です。
厳しい品質試験を実施するレッツノート
パナソニックのホームページを見ると、下のような厳しい試験を実施しています。
このような品質試験は、やってみないとわからないこともあり、レッツノートは試験をしているので、安心感が高いです。
・温度や湿度を自由に調整できる専用の環境試験室で、過酷な使用環境条件を作り出して耐久試験を実施。
精密機器であるモバイルPCにとって過酷な環境下でも、問題なく動作するかくり返し検証を行い確認しています。
・デスクからの落下を想定した76cm落下試験※1と、カバンに入った状態での落下を想定した30cmの落下試験(26方向)※1を実施。
・ビジネスの現場を観察して導き出された、意味のある高さからの落下試験で正常に動作することを検証しています。
落下試験は、実際の使用時を想定した試験です。そんな落下時の衝撃を吸収するために、レッツノートの天板に凹凸があります。
この凹凸にあるボンネット構造にすることで、落下に強くなっているのです。
レッツノートも最初から頑丈だったわけではなく、初期の頃は、満員電車の中で押されて故障したりしていたようです。
そして、ボンネット構造は2000年代後半から採用されているので、『CF-LV7』と『CF-SV7』は、当たり前のようにボンネット構造ですから、安心です。
同時に大切なのが、長期間に渡って使用できる耐久性です。
使用のたびに開けたり閉めたりするモバイルPC。液晶の連続開閉試験によって、可動域が大きく負担のかかりやすいヒンジ部分の耐久性を検証しています。
ヒンジの部分が弱いと安心して使えませんが、レッツノートは大丈夫です。ヒンジの耐久試験をして開閉することへの耐久性を確保しているようです。
▼CF-LV7 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)
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▼CF-SV7 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)
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CF-SV7とLV7の特徴とスペック
CF-SV7とLV7の特徴
レッツノートならではの特徴があります。
①1kgを切る重量で、とモバイルPCとして持ち出しやすい(CF-SV7)
②14インチとノートPCとして大画面(CF-LV7)
③A4用紙より一回り大きいサイズとコンパクト
④Webカメラ、内蔵マイク、ヘッドセット端子でオンライン会議に対応
⑤HDMI(4K60P)、VGAと外部モニター接続も可能、SDカードスロット、USB、USB(Type-C)など豊富な端子類
豊富な端子類があること、はレッツノートに共通する特徴です。私はミラーレスカメラでの撮影をするのでSDカードスロットがあるのが大変助かっています。
レッツノート1台あれば、オンライン会議から、プロジェクターへの接続、カメラの撮影画像の取り込み、などなどなんでもできる万能なノートPCです。
CF-SV7とLV7のスペック
『CF-SV7』と『CF-LV7』のスペックを紹介します。
軽量の「CF-SV7」と大画面の「CF-LV7」となり、それ以外では大きなスペックの差はありません。
12.1インチ画面の使用感ですが、12.1インチ画面とはいってもフルHDと高精細で、表示される情報量は大画面と同じになるため、不満に思ったことはありません。もちろん、見やすさには大きい方が良いです、
このように、画面が14インチと大きいほうが良いなら『CF-LV7』がおすすめですし、軽いモバイルPCとして外出にも持ち出したいのなら『CF-SV7』がおすすめです。是非チェックしてみてください。
▼CF-LV7 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)
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