こんにちは むうさんです^^
ひょんなことから、制県レベルというウエブページがあることを知りました。
日本にある47都道府県を、通って、降りて、歩いて、泊まって、住んで。と、自分がどれだけ各都道府県を経験したかをビジュアル化し、点数化したものです。
ようは、どれだけ日本制覇!したかを見える化してくれます。
制県レベルを登山でやってみようということで、今回ご紹介します。
制県レベルとは
制県レベルのウエブページに行くと、これが制県レベルの画面です。
各県をレベルごとの色で塗りつぶしていきます。
いつかは全国制覇!を目指してかな。
操作は簡単です。
▼塗りつぶしたい県の上をタップ/クリック
パソコンであれば、塗りつぶしたい県の上にカーソルを持っていってクリックするだけ。
スマホなら、塗りつぶしたい県の上をタップして、レベルを選択するだけです。
▼制覇したレベルを選択(スマホ画面)
私は神奈川県に住んでいるので、神奈川県を赤く塗りつぶしました。
このように、47都道府県を塗りつぶしていこう!という制覇ものです。
あらためて、日本地図をみると、行っていない場所がたくさんあることに、私は気づきました。
ビジュアル化されるとわかりますし、行ったことのない所へ行きたくなります。
登山で制県レベル
制県レベルで全国制覇しようとすると、すべての都道府県に住まなくてはならず、普通の人にとって、もちろん私にとっては現実的ではありません。
私は登山が好きで、北アルプスの山々、北海道の深い自然の山と行ってきたので、登山で制覇なら目指せるかな?と登山で制県レベルを使ってみました。
具体的には、
自然その都道府県の山に登っただけなら「レベル3:歩いた」として、
山小屋やテントで泊まったことがあれば「レベル4:泊まった」としました。
私の結果は下のようです。
神奈川県は丹沢山系にはよく行くのですが、近いために泊まったことがありません。
神奈川県の近郊が多く、西日本には全く行けていないことにあらためて気づきました。また、自分の制県レベルのマップをみていると、全国制覇してみたいという誘惑にもかられます。
九州などにも屋久島や、九重山など魅力的な山に溢れているので、いつか行ってみたいですね。
山に泊まるならテント泊
山に泊まるとなると、以前は山小屋という選択肢もありましたが、コロナが流行している現在は、なかなか山小屋には泊まりにくいです。
なぜかというと、知らない方と雑魚寝となりますから。咳なんかされたら、ホント怖いと思います。
そこで、テント泊がおすすめです。
2万円台でお手頃な価格で、日本メーカーのモンベル製のクロノスドームがおすすめの登山テントです。
立山~折立まで4泊5日の縦走をしてきました。しっかりとしたテントで快適に過ごせました。
クロノスドームのスペックから細かい使い勝手まで詳しくレビューしていますので、是非、チェックしてみてください。
登山で制県レベルのために~山と高原地図~
知らない土地の山に登る時に必要なのが登山用の地図。
自然の中に入っていく登山では、いざとなった時も考えて紙の地図が安心です。
登山をしている人なら知っている『山と高原地図 昭文社』です。
登山コースとして行けるルートとそのコースタイムが、チェックポイントごとに細かくわかります。
また、そのコースでの危険ポイント、トイレ箇所など、登山の時の必須アイテムです。
私がよく使っている首都圏近郊の地図をご紹介します。チェックしてみてください。
▼丹沢山(神奈川県)
▼ 高尾・陣場(東京都)
▼箱根(神奈川県)