夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

【大山(丹沢):登山レビュー】厳冬期赤岳へ向けてのトレーニング山行

こんにちは むうさんです^^

この冬は、厳冬期に八ヶ岳の赤岳に登ろうと考えました。

厳冬期 赤岳

厳冬期 赤岳

その理由は、山小屋の赤岳天望荘が2月11日まで宿泊できるので、赤岳の稜線で、朝日や夕陽に染まる山々の写真が撮れそうだからです。

ただ、赤岳は随分前に夏に登っただけですし、厳冬期の赤岳はハードルが高そうです。特に、今回は赤岳天望荘に泊まるので、急登の地蔵尾根を登ることになります。その上、雪山は装備が多く、荷物が重いので、トレーニングしないと不安だと考えました。

大山(丹沢)

大山(丹沢)

急登を登るなら急登の場所ということで、丹沢にある大山の男坂〜山頂のコースを登ってきました、
今回は、大山でのトレーニング山行を紹介します。

大山はどんな山?

大山の概要

丹沢の大山というと、ケーブルカーで登って神社で御参りするような場所で、高尾山クラス?かと思いきや、しっかりと登れる山です。

大山(丹沢)
《山域》 丹沢(神奈川県)

《標高》 1252m

《ルート》伊勢原駅→バス→大倉→大山ケーブルバス停→土産物街→男坂→阿夫利神社(下社)→ヤビツ峠からのルートと合流→大山

《コースタイム》登り:2時間30分、下り:1時間45分

《アクセス》小田急線 伊勢原駅からバス

《見どころ》
・標高差942mで急登の登りでトレーニング
・山頂からの富士山と丹沢の山々

男坂はトレーニング向き

ケーブルカーで行ける神社は、下社といって山頂の下にある神社で、上社は山頂にあります。

ケーブルカーを使わずに、男坂を登ると、急な階段と、登山道が待ち受けていて、一旦、下社に着いて落ち着く瞬間はありますが、そこからも、登り始めの見上げるような長い階段、大きな岩があり斜度もキツめの登山道と山頂までは中々の登りなのです。

男坂の入口の急な階段

標高差は、塔ノ岳の1200mには及びませんが、942mもあり、それも急登です。
そんな大山でのトレーニング山行を紹介します。

大山登山レビュー

バス停〜登山口

伊勢原駅から乗ったバスを大山ケーブルバス停で降りて、参道の方へ進むと、豆腐料理のお店や、土産物屋などがあります。

異色なのが、途中にある「TAWATAWASTAND(タワタワスタンド)」です。今回は、トレーニング山行、写真も撮らずに山頂に向けてまっしぐらです。なので、下の写真は、2025年1月に行ったときのものです。

「TAWATAWASTAND(タワタワスタンド)」1年前の写真

「TAWATAWASTAND(タワタワスタンド)」1年前の写真

前回ルーローハン丼を食べましたが、お肉も柔らかくて美味しく、納得の味のお店です。今回は、トレーニングで行けませんでしたが、おすすめのお店です。

ルーローハン丼

ルーローハン丼

大山のケーブルカーに乗るには、ここのお店街を通らないと行けないので、良くできていると思いながら、階段や坂を登って、ケーブルカー駅の少し先にある、登山口に到着します。
そこの階段には、男坂と女坂の分岐の印が、目立たない感じであります。

男坂と女坂の分岐の印

男坂と女坂の分岐の印

今日は、男坂の急な階段がスタートです。
今回は、トレーニング山行なので、12kgの荷物と、足首には1kgと0.5kgの2つのアンクルウエイトを両足につけています。雪山は、アイゼンと冬靴で、通常より片足で1.5kg増しになるので、鍛えよう!という狙いから装着して大山トレーニング登山にのぞみました。

▼アンクルウエイトのレビュー記事もご覧ください。

登山口〜阿夫利神社(下社)

何しろ、急な階段と急な坂が続きます。トレーニングでなければ、歩こうなんて思わない道です。
それでも、何人か見かけたので、物好きな人は、それなりにいるようです。
私は、トレーニングなので、12kgの荷物を背負い、アンクルウエイトをつけて、黙々と登りました。
昔の大山詣での人たちも、こんな感じだったのか?と、思いを馳せながら、ただ足元を見ながら登る感じでした。
登り切ると、右に食事処などが並んでいますが、トレーニング山行の私は素通りです。

阿夫利神社(下社)からの景色

阿夫利神社(下社)からの景色

白い階段を登ると阿夫利神社(下社)に着きます。

阿夫利神社(下社)

阿夫利神社(下社)

手を合わせると、本格的な登山道の前に、5分ほど休憩をとり、入山料の100円を払って、トレーニングを継続、出発!です。

阿夫利神社(下社)〜山頂

最初に急な長い階段があり、踏み幅が狭いので、下りが怖そうと思いながら登りきると、登山道の始まりです。

登山道入口の急で長い階段(下り時に撮影)

ここから先は、かなりの人が歩いたせいで、登山道の土が削れて、尾根道の左右の土の壁がそびえる感じです。
地面は岩がゴツゴツしていて、ここから先は完全にハイキングではないです。

五丁目の石標

五丁目の石標

途中、途中に、◯丁目と彫られた石標があり、少しずつでも進んでいるのが実感できます。山頂は二十六丁目だったかなぁ〜、今九丁目だから、3分の1を越えたくらいかなど、ひたすら登山道を見ながら登ります。

九丁目に到着

途中に富士見台(江戸時代に茶屋があり、浮世絵に描かれるほどの、富士山の眺めだそうです)がありましたが、山頂に着けばもっと綺麗な富士山が見えたはずと、寄ることはありません。

富士見台

富士見台

そして、大山に登る最楽ルートであるヤビツ峠からの道に合流します。

ヤビツ峠からのルートと合流

ヤビツ峠からのルートと合流

ここまで来ると、山頂までもう少しと、もう一度気合を入れ直して登ります。
しばらく登って行くと、鳥居をくぐって山頂です。

阿夫利神社 上社

阿夫利神社 上社

阿夫利神社 上社

阿夫利神社 上社

まずは、上社に入り、手を合わせてお詣りをしてから、食事です。
大山での初めてのトレーニング山行のため目標タイムは決めていなかったので、歩行時間を見ながら、そんなものかという感じでした。

山頂

昼食後は、奥の院で手を合わせ、

奥の院

奥の院

トイレの先にある展望地点に行って、富士山をじっくり見ます。

富士山の展望台

富士山の展望台

天候もよく、堂々とした富士山が綺麗に見えました。

富士山 綺麗に見えました

富士山 綺麗に見えました

ではトレーニング再開!と下山開始。
どんどん下り、下社に向かう最後の長く急な階段を降りて、一旦落ち着きます。
下りも男坂を歩いて、バス停直前で、バスの時間が近いことがわかり、少しダッシュしてバスにギリ間に合いました。
1.5kgのアンクルウエイトは、足にきましたが、良いトレーニング山行になりました。帰宅してから、ゆで卵3個と牛乳、豆腐、肉などを食して、タンパク質を補充しトレーニング効果が上がるようにして完了でした。

おすすめの登山グッズ

熊スプレー:フロンティアーズマン・ベアスプレー

最近は、毎日のように人が熊に襲われたニュースが流れます。
以前は、北海道や東北だけでしたので、自分に直接関係がなかったのですが、東京の奥多摩でも人が襲われたのがニュースになり、意識が変わりました。 

そこで、熊スプレーを購入し、試し打ちもしました。フロンティアーズマン・ベアスプレーは使いやすく、威力も十分です。

フロンティアーズマン・ベアスプレーの特徴

①噴射距離=12.2m、噴射時間=7~8秒と熊スプレー基準を満たすスペック

②有効成分:カプサイシン+カプサイシノイド類2%のスペック

③手を出せる価格

④輪っかがある:指を通せるので、片手で噴射でき、落としにくい。

⑤押しやすいレバー

詳しくは、是非レビューをご覧ください。

▼熊スプレー:フロンティアーズマン・ベアスプレーレビュー記事

『フロンティアーズマン・ベアスプレー ホルスターセット』

『フロンティアーズマン・ベアスプレー ホルスターセット』

フロンティアーズマン・ベアスプレー ホルスターセットは、噴射力もあり、輪っかに指をかけやすく、ボタンも押しやすいので素早く使用できます。その上、使う上で必須のホルスターも付属している、おすすめの熊スプレーです。 是非チェックしてみてください。

▼フロンティアーズマン・ベアスプレー ホルスターセット

▼フロンティアーズマン・ベアスプレー ホルスターセット

モンベル デルタガセットポーチ

最高に使いやすいポーチで、これも登山の時は必ず持っていきます。

デルタガセットポーチ LとM

デルタガセットポーチ LとM

山と高原地図や、スマホ、ティッシュ、日焼け止め、グローブなど、歩きながらでも使いたくなるようなものを入れて、首から下げています。

元々、Mサイズを持っていたのですが、もう少し容量が欲しくなり、Lサイズを買い増ししました。

▼デルタガセットポーチ LとMレビュー

タウン用としても使えるので、使える場面が多くおすすめのポーチです。是非チェックしてみてください。

▼モンベル デルタガセットポーチL

▼モンベル デルタガセットポーチM

ヘッドランプ:ブラックダイヤモンド『ストーム500-R』

登山では、何かあったときの安全対策として、また北アルプスなどでの早朝や夜間の移動としても、ヘッドランプが必携です。

使うときに明るいほど安心感があります
昔は乾電池駆動のため明るさに限界がありましたが、バッテリー駆動のヘッドランプが登場したことで、一気に明るくなりました。

『ブラックダイヤモンド ストーム500-R』

『ブラックダイヤモンド ストーム500-R』

私が使っているのが、バッテリー駆動で、500ルーメンと最高に明るいヘッドランプ『ブラックダイヤモンド ストーム500-R、ヘッドランプの一流メーカーであるブラックダイヤモンドで最も明るいものです。

▼ブラックダイヤモンド『ストーム500-R』レビュー記事

おすすめのヘッドランプです。是非チェックしてみてください。

カラーバリエーションがありますが、暗い時でも探しやすい明るい色がおすすめ、黒は避けたほうが良いです。

▼ブラックダイヤモンド ストーム500-R(色:アズール)

▼ブラックダイヤモンド ストーム500-R(色:オプティカルイエロー)