こんにちは むうさんです^^
モバイルノートパソコンを買おうと思って調べると、１０万円、２０万円オーバーが当たり前です。
必要なんだけど、ほしいんだけど、いきなりそんな金額は払えない！
と、私はPanasonicのレッツノートの中古を購入しました。
最初は、CPUの性能が十分か？ すぐに故障しないか？など不安もありましたが、なんの問題もなく、用途別に中古レッツノートを３台も購入してしまいました。
中古レッツノートの良いところは、下の通りです。
①価格が安い
②頑丈で、信頼性が高い
③通常作業に十分な性能
④豊富な端子類で困ることがない
正直、感じるのは、最新のパソコンのスペックは不必要に高過ぎることです。中古で性能は十分でした。
今回は、私が購入した中古レッツノートのシリーズの中でも、1kgをきる軽量さで、携帯性と性能のバランスが高い『CF-SZ6』と『CF-RZ6』をご紹介します。
▼レッツノートCF-SZ6
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レッツノートは頑丈
レッツノートの頑丈哲学
中古で買うならレッツノートという理由で大きいのが、頑丈であるということ。モバイルノートパソコンに必要な堅牢性について、いち早く厳しい試験を実施してきたのが、レッツノートです。
あらゆる不測を想定する。レッツノートの頑丈哲学があります。
頑丈哲学に沿って様々なことを実施されているのですが、その中でも品質試験について抜き出すと、パナソニックのホームページを見ると、下のように書かれています。
厳しい耐久試験を実施
レッツノートは、明確な根拠を持った耐久試験で「実用シーンで本当に求められる耐久性」を追求しています。76cm落下試験※1は机を想定した高さ。100kgfの加圧振動試験※2は満員電車を想定した数値。その他にも、キーボードの打鍵試験やヒンジの開閉試験など、厳しい試験と正面から向き合った一台が、レッツノートの基準をつくるのです。
私、むうさんも品質関連の仕事をしていますが、品質評価／試験はとても重要で、ある基準を設けて、その基準を満たさなければ、満たすように設計変更などの改善をすることになります。
私は、『CF-RZ4』はカメラ撮影用として主に使っており、いつもカメラバッグに入れて持ち歩き、外で取り出して撮影した写真を見たりしていますから、いつも丁寧に扱えているわけではないのですが、中古で購入してから２年間、何ら問題は発生していません。
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レッツノートは日本製
レッツノートは、日本の神戸工場でつくられた”Made in Japan”です。
日本の高度な品質管理システムで生産されていますから、安心です。
電子部品の実装から組立・検査まで自社で一貫生産
１．基板実装
２．基盤検査
３．完成組立
４．全数検査
組み立てたパソコンすべてを人と機械の両方で入念に検査します。
とありますから、日本製のレッツノートは安心です。
レッツノートには初期故障がないのかもしれませんが、パソコンの故障が多いのは、使い始めの初期になります。中古レッツノートはある程度使用されていて、初期の故障のある時期を超えていることも、中古のメリットです。
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レッツノートは中古でも十分な性能
CF-RZ6とCF-SZ6：性能は十分
最初に書きましたが、最新のパソコンは、OfficeやWeb会議、ネット閲覧などに使うには過剰なスペックです。
必要ないほど高性能になっています。
私も、ご紹介している『レッツノートCF-RZ6』や『レッツノートCF-SZ6』と同じシリーズで前の機種の『CF-RZ4』、『CF-SZ5』を使っています。
前の機種ですので、多少スペックは落ちるのですが、それでも、パソコンに負荷のかかる作業である、趣味の写真のRAW現像や、短い動画の編集などもしますが、性能不測で困ったことはありません。
参考に、私のパソコンの使用アプリについてご紹介します。
②Gmailなどメールを使うこと。
③Microsoft Officeで、EXCEL、Word、PowerPointを使う。PowerPointを使って、プロジェクターでプレゼンをする。
④Zoom、Skypeでオンライン会議に参加する（レッツノート内蔵のWebカメラ、マイクを使用）。
⑤写真画像管理ソフト「SONY PlayMemories Home」での写真セレクト、画像調整
⑥写真現像ソフト「CANON DPP」での写真現像、画像調整
⑦動画編集ソフト「DaVinci Resolve」での動画編集（音声と動画を別録りしたものを合体、編集）。
私は、745gの『CF-RZ4』は、カメラバッグに入れて持ち歩いて使っていますし、『CF-SZ5』も私の使い方では、困っていません。
CF-RZ6とCF-SZ6のスペックとお気に入り
レッツノートのスペックを確認しておきましょう。
スペックを見てもピンと来ないかもしれませんので、私がレッツノートを使っていて気に入っているポイントをお伝えします。
①超軽量のCF-RZ6とSZ6
②液晶モニターが綺麗
③端子類が豊富
④Web会議がすぐできるカメラとマイクとスピーカー
①超軽量のCF-RZ6とSZ6
私のお気に入りは、745g、840gと超軽量なので片手で、さっと持ち出せるところ。極端なことを言うと、パソコンは重量があると想像しながら持つと、重さを感じないくらいです。どちらを選んでも、重量は超軽量と感じます。
②液晶モニターが綺麗
解像度が1920✕1200とフルハイビジョンのため、写真を見ても綺麗ですし、文字もくっきりと読めます。
今でもノートパソコンの一部は、フルハイビジョンより解像度が低いのもあるので、このサイズでこの解像度は気に入っています。
③端子類が豊富
自宅のモニターに接続する時は、古いモニターではVGA端子、写真用のモニターではHDMI端子を使っています。両方の端子があるのが、私にとっては嬉しいです。
さらに、写真撮影をする私が嬉しいのが、SDカードスロットがあること。撮影したらSDカード経由で高速でデータを保存することができます。
また、外の会議室でプレゼンをする機会がたまにあるのですが、HDMI端子でプロジェクターに繋いでいます。
このように端子類が豊富なのが、レッツノートの良いところです。
④Web会議がすぐできるカメラとマイクとスピーカー
内蔵のカメラとマイクがあるので、Web会議がさっとできるのが助かります。マイクは、ノイズが少なく聞き取りやすい音質です。
カメラもWeb会議には十分な性能です。
中古レッツノートCF-RZ6とCF-SZ6はおすすめ
十分な性能、高い信頼性をもつ頑丈さ、中古のレッツノート『CF-RZ6』と『CF-SZ6』はどちらもおすすめです。
軽ければ軽いほど良い！という方には、『CF-RZ6』がおすすめですし、
より性能が高くて、モニターも大きい方がよいという方には『CF-SZ6』がおすすめです。是非、チェックしてみてください。
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