こんにちは むうさんです^^
ムシ歯ができて歯医者に行くと、「歯ぐきが弱ってきていますね」と言われ、「歯ぐきも、よくブラッシングしてマッサージしてくださいね」とさらに言われます。
ブラッシングしていないわけではないのに、どうすれば?
そんな時に、歯医者さんの待合室でお会計を待っていると、フィリップス(PHILIPS) の電動歯ブラシの広告があり、歯ぐきのマッサージにも良いとありました。
帰宅して歯医者で広告していた機種を調べて、即発注していました。それが、『ソニッケアー ダイヤモンドクリーン』です。
実際に、歯ぐきが弱った時にソニックケアーで重点的にケアすると、すぐによくなります。本当に凄い!です。
今回は、おすすめの電動歯ブラシ『フィリップス(PHILIPS) ソニックケアー ダイヤモンドクリーン』をレビューします。
歯周病予防にはソニックケアー
私がオーラルケアに一生懸命になったのは、ムシ歯が多いことからでした。口の中の殺菌は、歯磨き粉と、マウスウォッシュでしっかりと行っています。
ですが、上の歯医者さんの助言から、「歯の健康は歯ぐきから」ということも考えはじめました。
そして、歯医者さんの待合室で、『フィリップス(PHILIPS) ソニッケアー ダイヤモンドクリーン』との出会いました。
あそこで出会わなかったら、随分と遠回りしただろうなと思います。
実際に、ソニックケアーを使い始めてから、歯医者さんに検診に行ったら、「歯ぐきがよくなっているね」と言われました。自分で見てもわからないのですが、たしかにソニックケアーを当てた時の痛みはなくなっていました。
歯ぐきが弱ったらソニックケアー
歯ぐきが弱ることありませんか?
弱るとは、歯ぐきが痛くなることです。歯と歯ぐきの間が歯を磨いていると痛くなる。そのような時は、ソニックケアーは役立ちます。
ソニックケアーを痛みのある部分に当てると、多少痛いですが、そのまま続けます。一回では痛みは治まりませんが、数日間で痛みが引いていきます。
ソニックケアー ダイヤモンドクリーンの特徴
② ダイヤモンドクリーンの歯ブラシの形状 マッサージ効果と歯垢除去によるスッキリ感
③ 使いやすさ:2分間のブラッシング時間。30秒ごとに音で通知。
④ 使いやすさ:おしゃれなガラスグラスでの充電し、すぐ取って使える。
⑤ 複数の人で使えるブラシ付け替え方式
▼フィリップス(PHILIPS)公式ページ
ソニッケアー ダイヤモンドクリーン
①約31,000 ブラシストローク/分
ソニックケアーの一番の特徴は、1分間に31000回も振動すること。振動方向は長手方向に上下します。
電動歯ブラシならではの回数で、人では絶対にできないことです。これが歯ぐきのマッサージ効果を生むのです。他のメーカー(パナソニック)も同じ振動数で31000回です。
振動の回数についてはメーカー差はなさそうです。
②ダイヤモンドクリーンの歯ブラシの形状
「ひし形の毛先がステインを除去し、自然な白い歯へ」というキャッチコピーですが、ステイン除去の効果については、はっきりとわかりません。
《マッサージ効果》
歯ぐきに当たっている時に、上の写真のようにブロックに分かれたブラシが、うまい具合に歯と歯ぐきの間に当たることによるマッサージ効果については実感しています。
先の尖ったV字の部分が歯ぐきに当たり、痛い時はしっかりと痛みを感じ、直ってくると、歯と歯ぐきの間に入ってくる実感がある。非常に良い形状だと思います。
《歯垢除去によるスッキリ感》
また、ソニックケアー ダイヤモンドクリーンで磨くと、歯と歯ぐきの間がきれいになった感じがして、歯磨きをして水ですすいだ後、口の中がスッキリしています。
③使いやすさ:2分間のブラッシング時間。30秒ごとに音で通知。
これは使いやすいです。
私は左上の歯から磨くのですが、30秒たったら、右上、次の30秒は右下、最後の30秒は左下を磨きます。磨く時間もわかりますし、いつまで動いているのだろうとか? 自分で時間を決めないといけないなんてことがなくて、使いやすいです。
④使いやすさ:おしゃれなガラスグラスでの充電し、すぐ取って使える。
使っていない時は、下の写真の通り、ガラスのグラスに本体を差しています。ガラスのグラスの下に充電器があるようで、差しておくだけで充電されます。
※普段は、ブラシ部分は外して差しています。
使う時は、グラスから本体を取ってブラシを装着するだけ。
ガラスのグラスはおしゃれですし、充電忘れもなく、手間がまったくかからないので、便利で使いやすいです。
⑤ 複数の人で使えるブラシ付け替え方式
ブラシは歯ブラシと同様に消耗品ですので、下の写真の通り、本体から外れるようになっています。
ですから、ブラシを一人ひとり交換して使えますので、複数の人で一つの本体を使用することができます。
ソニックケアー ダイヤモンドクリーンの使い方とまとめ
ソニックケアーの使い方
歯ブラシをつけて、ボタンを押すだけ
ブラシをつけて水をつけます。そして、ボタンはひとつなので、それを押すとスタートします。簡単です。
5つのモードを使いこなす?
クリーンモード(歯をキレイに)、ホワイトモード(自然な白さへ)、センシティブモード(歯と歯ぐきにやさしい)、ガムケアモード(歯ぐきをケア)、ディープクリーンモード(歯をやさしくケアしながら歯垢を掻き出す)の 5 つのモードがあります。ボタンを押すごとにモードが切り替わります。音が変わるので、振動数や振幅などが違うようです。
私は主にクリーンモードか、センシティブモードを使っています。歯ぐきをケアのときはガムケアモードなどを使うと、より良いのかもしれませんが、クリーンモードやセンシティブモードで十分ケアできているからです。
歯ブラシをつけないと振動しないようになっているので、安全性の面でも安心です。
ソニックケアー ダイヤモンドクリーンまとめ
私は歯ぐきのケアのために、ソニックケアーを購入して使い始めました。
歯ぐきケアの効果は抜群で、とてもおすすめです。
また、歯垢除去もしっかりとできるので、口の中のサッパリ感、スッキリ感が、手で磨くのとは大きく違います。
そんな『フィリップス:ソニックケアー ダイヤモンドクリーン』。ぜひチェックしてみてください。