こんにちは むうさんです^^ むうさんは、茶道の小堀遠州流の名取(なとり)で、奥之伝を修めていて、茶道のお点前をするのも、見るのも大好きです。 遠州流茶道 許證 上の写真の許證とは、身につけて学び終えた証(あかし)です。私の場合は、上に書いた通り奥…
こんにちは むうさんです^^ 私は、遠州流茶道の名取(なとり)、奥之伝を終了し、宗号をいただいております。 遠州流茶道 そんな私が、お茶をはじめるきっかけの一つが、茶の湯の歴史小説を読んだことからです。そのきっかけとなった歴史小説は、『利休にた…
こんにちは むうさんです^^ 私、むうさんは、小堀遠州流茶道の準師範で、名取です。名取なので、宗◯という茶名をお家元からいただいております。 自分でもこんなに長く茶道を続けることになるとは、始めた当初からは想像もできませんでした。 茶道は楽しい …
こんにちは むうさんです^^ 秋分の日も過ぎ、昼間の時間が短くなり、秋の夜長に向かっています。初秋の風が心地よい季節でもあります。 二十四節季は、まさに「秋分」。七十二候の「雷乃収声」というように、雷様も身支度をして帰るころです。 秋分 お彼岸は…
神奈川県秦野市にある、お茶の栽培農家の高梨茶園さんへ伺いました。 お茶をごちそうになりましたが、それだけでなく、お茶の栽培の様々なお話を聞かせていただき、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。八十八夜の頃に、高梨茶園さんを再訪して蒸した…
こんにちは むうさんです^^ 抹茶をもっといろいろな飲み方で楽しんでみたいと思い、読んだ本が『ごちそう抹茶ドリンク 山政小山園著』です。 抹茶ドリンクのレシピが25種類も載っている、お抹茶のレシピ本のブックレビューです。 最初に、私とお茶の関係を…
お抹茶の本『宇治抹茶問屋4代目が教える お抹茶のすべて 桑原秀樹著』のブックレビューです。 茶道でお抹茶をいただきますが、お抹茶そのもののことをもっと知りたいと思い、読んでみました。お茶の生産から抹茶の製造、歴史、美味しいレシピ集まで、楽しめ…
こんにちは むうさんです^^ 今回は、茶道のエッセイをご紹介いたします。堅苦しくなく茶道を楽しめるエッセイですので、お付き合いください。最初に、私とお茶の関係をお伝えさせてください。私は、遠州流茶道の名取(なとり)、奥之伝を終了し、宗号をいた…
こんにちは むうさんです^^ 今回は、茶道のエッセイをご紹介いたします。堅苦しくなく茶道を楽しめるエッセイですので、お付き合いください。最初に、私とお茶の関係をお伝えさせてください。私は、遠州流茶道の名取(なとり)、奥之伝を終了し、宗号をいた…
こんにちは むうさんです^^抹茶ブームといわれながら、ご自宅でお抹茶を楽しまれる方が多くないことは、私はとても残念です。 抹茶ラテもお手軽 本当は手軽に飲めますし、抹茶は茶葉を挽いたものなので、お茶の葉の栄養をそのままいただけ健康にも良い飲み物…
こんにちは むうさんです^^ 新緑の時期になり気温も上がってきて、冷たい飲み物が欲しくなる季節になってきました。今回は、冷たい、アイス抹茶の美味しいつくり方をご紹介します。ひと手間加えた、他とは少し違うお茶の旨味を感じられるつくり方です。【旨…
こんにちは むうさんです^^ 前回は、抹茶として挽く前の碾茶についてご紹介しました。今回は、その続きでいよいよ碾茶を挽いて抹茶をつくり、お茶をいだいていきます。 今回ご紹介するお茶ミルは、『ポーレックス お茶ミル・Ⅱ』です。調べてみると、お茶ミル…
こんにちは むうさんです^^ 今回は、お抹茶の粉を碾茶(てんちゃ)を挽いてつくってみようと思います。 抹茶は、お茶の葉をそのまま粉にしたもので、美味しい抹茶は本当に旨味が豊かです。お茶の葉をそのまま粉にするとは、ペットボトルなどで飲んでいる煎茶…
こんちには むうさんです^^ 今回は、茶道の各流派がおすすめしている抹茶をご紹介します。 抹茶は、お茶の葉をそのまま粉にしたもので、美味しい抹茶は本当に旨味が豊かです。ですが、抹茶を選ぶのは難しいと思います。そこで、今回は選ぶ上での参考にしてい…
こんにちは むうさんです^^ 自然カフェでは、お抹茶を使った飲み物をこれからもご紹介していこうと、考えています。 今回は、遠州流茶道名取として、日本伝統の飲み物であるお抹茶のつくり方について、ベースの部分として、お濃茶と薄茶という2種類の飲み方…
こんにちは むうさんです^^前の記事では、自然カフェで温かいお抹茶をご紹介しました。 前回の記事でお伝えした通り、私は、遠州流茶道の名取(なとり)、奥之伝を終了し、宗号をいただいております。茶道のお点前(おてまえ)のお稽古をしていますが、普段…
こんにちは むうさんです^^ 寒い時期にぴったりのあたたかいお抹茶の美味しいつくり方をご紹介します。冬は温かいものが何よりのご馳走ですから。ひと手間加えた、他とは少し違うお茶の旨味を感じられるつくり方です。 最初に、私とお抹茶の関係をお伝えさせ…