夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

《高品質レビュー》GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型は、清掃力が高く、使いやすい工夫とでおすすめ

こんにちは むうさんです^^

歯を抜きました。親知らずではなく、奥歯の一つを抜いたのですが、歯のケアをしっかりしていても、起こりうることなんだと、知らされました。
抜いた歯は、20年前にひどい虫歯で、歯全体を金属で被せたものでした。

しかし、今では、ブリッジで人工の歯を入れて、普通に噛めるようになっています。

ただ、歯のブリッジのお手入れには、歯間ブラシが必須なので、2つほど試しましたが、『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』が良かったので、ご紹介します。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』

今回は、歯間ブラシGUM(ガム) 歯間ブラシ L字型実使用レビューです。

▼GUM歯間ブラシL字型10P SS ×2セット

▼GUM歯間ブラシL字型10P S ×2セット

歯間ブラシが必要な理由

抜歯後のブリッジで、歯間ブラシでの清掃が必要なのは、ブリッジのかかった歯は、歯ぐきと隙間があるからです。

下の図のような感じです。

抜歯してブリッジのかかった歯

抜歯してブリッジのかかった歯

ブリッジされた歯は、その前後の歯と一体になり、前後に支えられて噛めるようになっています。ですから、ブリッジの歯と前後の歯には、歯間はありません

一方、歯ぐきとブリッジの歯との間には、下の図の通り隙間(オレンジ色の部分)があるので、清掃は必須です。

ブリッジした歯の隙間

ブリッジした歯の隙間

歯医者で、ブリッジの歯を付けた後に、指導を受けたのですが、歯間ブラシを使って毎日清掃するように言われましたし、その時に練習もしました。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』

歯間ブラシ比較

歯間ブラシに必要な機能

今まで、歯間ブラシは、それほど積極的に使ってきませんでしたが、歯間ケアをしてきた私が、買う前に考えた、歯間ブラシとして大切な機能は下の3つでした。

歯間ブラシに大切な機能

①歯間の清掃力:ブラシの形状、弾性力

②ブラシの軸の強度:歯間に入れる時に曲がらない強度

③操作しやすい持ち手

それに対して、GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型のパッケージには下のように書かれていました。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』の特徴

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』の特徴
特徴

抗菌三角毛が歯面にしっかりとフィットし、歯周プラークを効果的に除去。

六角形断面のハンドルだから、滑りにくく握りやすい。

折れにくく、曲がりにくい、高強度ワイヤーを採用しています。

私はワイヤー(軸)の強度を重視していたので②としましたが、②と③が逆になっただけで、パッケージにすっかり書かれていて、全て満たされていました

ブラシの形状

抗菌三角毛とあるように、ブラシの毛の形状が工夫されているようです。

抗菌三角毛

抗菌三角毛

上のパッケージの写真の右上に、「エッジでかきとる三角毛」とあります。実際に使っていると、かき取られている感じが凄くします

また、「日本歯科医師会推薦」となっているので、歯科医師にも効果があると認定されているようです。

もう一つ、この『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』には特徴があり、先端の方が細くなっていて、歯間へ挿入しやすく、かつ清掃力が上がっている(下の写真)のです。

ブラシ先端が細くなっている

ブラシ先端が細くなっている(Sサイズ)

細さが一定でないことで、清掃したい歯間の隙間と、ブラシの太さが合うところまで入れると、きちんと綺麗にかき出せるのです。

ちなみに、価格の安い製品の「Dr.Denlistの歯間ブラシ」がありますが、それは下の写真のように太さが一定なので、隙間とブラシ太さが合わず、清掃能力が落ちることになります。

「Dr.Denlistの歯間ブラシ:SSサイズ」

「Dr.Denlistの歯間ブラシ:SSサイズ」

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型:SSサイズ』

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型:SSサイズ』

▼GUM歯間ブラシL字型10P SS ×2セット

▼GUM歯間ブラシL字型10P S ×2セット

六角形のハンドル

六角形の柄は、丸いとくるくる回るでしょうし、六角形のために微妙な角度で操作できるので、使い勝手が良いと感じました。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』の六角形のハンドル(柄)

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』の六角形のハンドル(柄)

比較対象の「Dr.Denlistの歯間ブラシ」は、長方形になっていますが、『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』の六角形の方が調整しやすく使いやすいです。

左:GUM、右:Dr.Denlist

左:GUM、右:Dr.Denlist

操作性で重要なのが、ハンドル(柄)の適正な長さです。
長過ぎると使いづらいですし、短いと届きません。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』は、操作しやすい短さで、一方では一番奥歯の歯間に十分届く長さで、使いやすい長さです。

左:GUM、右:Dr.Denlist

左:GUM、右:Dr.Denlist

ブラシのワイヤー(軸)の強度

下の写真の通り、しっかりとしたつくりのワイヤー(軸)となっています。

左:SSサイズ、右:Sサイズ

左:SSサイズ、右:Sサイズ

実際に使ってみると、私が使ったサイズは「S」と「SS」ですが、この『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』のうたい文句通りの強度で、押し込んでも、軸の曲がりなく、安定して使えました。折れそうという不安がないので、心地よく使えます。

GUM 歯間ブラシ:実感レビュー

保管しやすいケースとキャップ

歯間ブラシは買ったはいいけど、ぐちゃぐちゃとなって、いつの間にかワイヤーが曲がっていたりとかがありますが、この『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』はしっかりとしたケースとキャップがあるので、安心です。 

しっかりとしたケース『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』

しっかりとしたケース『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』

柄から伸びるクリアキャップつき

柄から伸びるクリアキャップつき

使い続けたいくなる心遣いが嬉しいです。 

歯間ブラシのサイズ

歯間ブラシを買うときに悩むのが、太さのサイズです。
指導を受けた時に、軽く当たる程度ではなく、多少きつくてもしっかりと当たるようなサイズが良いと言われました。

かき出して清掃するので、しっかりと当たるサイズ

かき出して清掃するので、しっかりと当たるサイズ

しっかり当たらず、スカスカだと清掃できないですから、当たり前ですね。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』のサイズは、下のとおりです。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』のサイズ

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』のサイズ

歯医者で言われたサイズはありましたが、自分でも、「S」「SS」、そして「SSS」3つのサイズで試してみました「S」はしっかりと当たり、「SS」は撫でている感じ、「SSS」はスカスカでした。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』Sサイズ

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』Sサイズ

そこで、「S」をメインで使っています。

清掃力の実感

歯間ブラシが入らないような隙間は、デンタルフロスで毎日、夕食後の歯磨きの時に清掃しています。

ですが、歯間ブラシが入るような箇所は、どうするか?
今は、デンタルフロスで代用していますが、歯間ブラシの方がキレイになるので、今後は、歯間ブラシを使っていこうと思います。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』をフロスと併用していく

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』をフロスと併用していく

そして、歯間を綺麗にする力、清掃力はというと、
この『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』の一番の売りは、その清掃力!でした。

ブラシ一本一本がしっかりとしていて、柔らか過ぎない適度な弾性を持っているので、歯間にあるゴミを掻き出してくれるのです。

「エッジでかきとる三角毛」も効いていそうです。
そして、先端に行くほど細くなっているので、歯間への挿入しやすく、その上、歯間に入る太さまでしっかりと清掃できます
軸がしっかりしているのと相まって、清掃されている実感が持てます。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』まとめ

このように、『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』は、
最初に挙げた3つの条件を、完璧に満たしています。

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』

『GUM(ガム) 歯間ブラシ L字型』

曲がりにくく、しっかりとした軸
先端が細いデザインと、適当な弾性を持つ、清掃力のあるブラシ
六角形で適正な長さの柄
と三拍子揃った、完璧な歯間ブラシです。是非、チェックしてみてください。

▼GUM歯間ブラシL字型10P SSS ×2セット

▼GUM歯間ブラシL字型10P SS ×2セット

▼GUM歯間ブラシL字型10P S ×2セット

▼GUM歯間ブラシL字型10P M ×2セット

▼GUM歯間ブラシL字型10P L ×2セット