夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

レッツノート 中古レビュー:頑丈で大画面の『CF-LX6』とその後継『CF-LV7』は性能十分なノートPC

こんにちは むうさんです^^

パソコンほしいなぁ、でも高いからなぁ。
私は、そんな時期がありました。

私がほしいと思っていた理由は、
デスクトップのパソコンはあるのですが、モバイルPC=持ち出せるパソコンがほしい。という感じでした。

モバイルPC=持ち出せるレッツノートがほしい

モバイルPC=持ち出せるパソコンがほしい

思いながらも、買わずに我慢していたら、調子が悪かったデスクトップパソコンが、ついに壊れてしまい、いきなりパソコンが、ほしいから必要!になりました

でも、パソコンの値段が高いのは変わりません
そこで、試しにと購入したのが、中古のレッツノート『CF-AX2』です。

価格は3万円前後と、買える値段でした。モバイルノートパソコンですが、デスクトップ兼用にしています。

レッツノートの中古『CF-AX2』を購入

レッツノートの中古『CF-AX2』を購入

レッツノートの良さは中古価格がこなれていること、頑丈なので中古でも使い続けられる所です。私もすでに5年使っています。
そして、さらに用途別に2台、合計3台のレッツノートを中古で購入しています。

今回は、そろそろ新しいのを買おうと検討している中、中古のレッツノートでおすすめな『CF-LX6とその後継機種『CF-LV7をご紹介します。

▼CF-LX6 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-LV7 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

新品パソコンは性能と価格が高すぎる

レッツノート 中古を使った実感

中古レッツノートで性能は十分!が結論です。

パソコンの性能は飛躍的に延びています。ずいぶん前は、高性能なパソコンでないと、CPU能力が不足したりしていましたが、今は、そんなことはありません。

今のパソコン過剰スペック過ぎです。
思わず、過ぎを2回使ってしまうほど、最新パソコンの超高性能は必要ありません。
パソコンは中古で十分な性能を持っています。
実際に私の『CF-AX2』の使い方は、下の通りです。

レッツノート CF-AX2 私の用途

GoogleChromeでネットを見る
→複数のタブを開いてもスムーズにアクセス

Gmailでメールする
→大きな添付ファイルがあってもストレスなし

Microsoft Officeで、EXCEL、Word、PowerPointを使う。PowerPointを使って、プロジェクターでプレゼンをする。
→アニメーションや、動画再生なども問題なし

④Zoom、Skype、Teamsで、オンライン会議に参加する(レッツノート内蔵のWebカメラ、マイクを使用)
→コミュニケーションの問題なし

写真画像管理ソフ「SONY PlayMemories Home」での写真セレクト、写真管理。
→多数の写真をストレスなく表示

写真現像ソフト「CANON DPP」での写真現像、画像調整。
→色味調整などの調整をスムーズに処理

動画編集ソフト「DaVinci Resolve」での動画編集(音声と動画を別録りしたものを合体、編集)
→フルHDの画像を編集できる

私の上のような使い方では、性能は十分です。

▼CF-LX6 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

レッツノートは頑丈哲学で日本製

レッツノートは、神戸工場で生産されている日本製です。
神戸工場の品質管理について、パナソニックは自信を持っているようです。

神戸工場の品質

・全数検査
組み立てられたレッツノートは厳しい基準での全数検査を実施しています。1台1台、専門のスタッフが徹底した動作チェックを実施。
※パナソニックホームページより

品質の仕事をしていて、品質の検定であるQC検定1級(自分でいうのもなんですが、合格率がかなり低く難しいです)の私、むうさんから見ても、しっかりしていると感じます。
また、電化製品はバスタブ曲線と言って、使い始めと、長い間使い続けた時に故障するので、最初の段階を越えた中古品は、意外と長持ちするものです。

レッツノートは日本製

レッツノートは日本製

レッツノートの頑丈試験

レッツノートのホームページを見ると、「高い信頼性を生み出す頑丈試験」とあるように、”頑丈”であることにこだわっていることがわかります。

どんな頑丈試験をしているのか、見てみると、

レッツノートの頑丈試験

・耐100kgf級の頑丈設計
・76cm落下試験
・ヒンジ耐久性試験

上のような品質試験が代表的なもののようです。

何度も開閉をしてヒンジの耐久性を確認

何度も開閉をしてヒンジの耐久性を確認

私も3台使っていて、1台目の『CF-AX2』は中古で購入してから3年、発売からでは10年以上経っていて、故障はまったくありません。

▼CF-LV7 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

CF-LX6、LV7は14インチ画面でおすすめ

CF-LX6とLV7の特徴

レッツノート『CF-LX6』『CF-LV7』の特徴は下のとおりです。

レッツノートCF-SZ6、CF-SV7の特長

14インチとモバイルノートPCとして大画面

②A4用紙より一回り大きいサイズとコンパクトなモバイルPC

③それでいて、重量は1.2kg強と軽量設計

④Webカメラ、内蔵マイク、ヘッドセット端子でオンライン会議に対応

⑤HDMI、VGAと外部モニター接続も可能、SDカードスロット、USBなど豊富な端子類

私は、趣味でカメラ撮影をするのでSDカードを良く使います。撮影画像確認用のレッツノートも持っていますが、SDカードスロットがあるのは嬉しい点です。

SDカードスロットがあるなど豊富な端子類

SDカードスロットがあるなど豊富な端子類

その他も、プレゼンする時にHDMI端子があったり、古いプロジェクターでVGA端子が必要でも対応できたりと、端子類が豊富なのはレッツノートの大きな特徴です。

『CF-LX6』と『CF-LV7』のスペック

『CF-LV7』は、『CF-LX6』とはシリーズ名(LX→LV)と変わっていますが、後継機種ですが、おすすめ14インチと画面がサイズが大きい『CF-LX6』と『CF-LV7でスペックを見てみると。

CF-LV7はPADがリング

CF-LV7はPADがリング

スペック比較

CF-LX6』と『CF-LV7』のスペック比較表です。

 

『CF-LX6』と『CF-LV7』のスペック比較表

『CF-LX6』と『CF-LV7』のスペック比較表

青く塗られている部分が比較して有利な項目です。

『CF-LX6』とその後継『CF-LV7』はおすすめ

私からみると、どちらの機種も十分な性能を持っています。

CF-LX6、CF-LV7はおすすめ

おすすめの選び方としては、
私のような使い方であればCF-LX6』でも十分な性能ですし、より良い性能を求めるならUSB Type-Cコネクタも搭載されたCF-LV7』がおすすめです。是非チェックしてみてください。 

▼CF-LX6 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-LX6 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-LV7 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-LV7 ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)