こんにちは むうさんです^^
暑い!暑い!夏です。
強い日差しをさえぎるハットを前からほしかったので、アウトドアショップで、色々と物色しながら、かぶってみました。
そしたら、結局、用途別に3つも買ってしまいました。
登山、アウトドア、日常など、どんな使い方でも、
私が重視したのは通気性。蒸れにくいハットです。
単なるメッシュ帽だと、日差しが直接、頭に当たってしまいます。
そこを工夫したベンチレーション機能があり、外気と繋がりながら、それが目立たない、雨に降られても頭に水が当たらないデザイン。それが、『Foxfire フィールダーハット』です。
今回は、登山やアウトドアでも、日常でも使えるハット、『Foxfire フィールダーハット』をご紹介します。
▼Foxfire フィールダーハット
Foxfireブランドは?
日本初のブランド
Foxfireは日本のメーカー「TIEMCO」のブランドですから、日本発のアウトドアブランドです。『Foxfire since1982』というように、1982年にアウトドアクロージングのブランドとして立ち上がっています。
私は海外ブランドかと思っていましたが、日本のメーカーだったんです。
今では、Foxfireのアウトドアウエアが、エルブレス、さかいやスポーツ、石井スポーツ、好日山荘、などなどアウトドアを扱う主要なショップで扱われています。
企業コンセプト
企業コンセプトを読んで共感したので紹介しておきます。
今、文明がもたらす利便性の代償として、人工的な環境に順応しなければならない日常を過ごしています。 こうした中、多くの人々は自然に回帰することで、心のやすらぎを求めるようになりました。 私たちの本能は、緑の生い茂る山々、清らかな水、大地にそよぐ風など、大自然が人間を優しく包み込んでくれることを知っているのです。
そうなんです、現代の人々は、自然の中で心のやすらぎを感じます。
森林セラピストの私、むうさんは、強く共感しました。
私たちが創造する商品やサービスの提供を通じて、大自然への感謝と畏敬を尊重したライフスタイルを提案しています。
大自然への感謝と畏敬、まさにそうだと思います。
他では得られないものを与えてくれるが、大自然です。
Foxfire フィールダーハット
暑い夏を乗り切るマルチユースハットに求める条件
暑い夏!に、登山でも、キャンプやBBQなどのアウトドア、そしてタウンユースでも使えるハットへの、私の4つの条件です。
①通気性が良く、日光を遮るデザイン
②つばの幅が、6cm台(広すぎず、小さすぎない)
③あご紐が着脱可能なこと
①通気性が良く、日光を遮るデザイン
これが一番重要です。
単にメッシュで通気性を上げると、頭に直射日光が当たってしまいます。これを両立したデザインであることが、最も重要です。
この『Foxfire フィールダーハット』は、ハット内側はメッシュで、その上に表の生地でカバーすることによって、通気性と遮光性(日光を遮る)を両立しています。
▼ハット内側はメッシュ
ですが、上の写真のめくり上げている表の生地を下げると、
▼表の生地を下げる
上の写真のように、表の生地が頭を覆ってくれます。
表の生地に少し隙間がありますし、さらにメッシュと表の生地との間に空間があり、常時通気されるデザインですから、通気性は抜群!です。
さらに、この『Foxfire フィールダーハット』は、他では見ないような機能があります。それが通気性を調整する機能。
他のメーカーのハットは、表の生地をガバッとは開けらるデザインのものがありません。下の写真ように、前も、後ろも表の生地をめくることができます。
▼前後、両方の表の生地を開けると
暑くて、汗をかいて、通気性を確保したい時に便利です。
例えば、登山で日差しは当たっていないけど、登りで汗をかいているような時に、表の生地をめくってメッシュにして通気性を確保する場合などで、私は使っています。
▼表生地を下げると
便利ですし、ライン状に細い隙間があるデザインもスマートです。
他に、このようなハットがないので、『Foxfire フィールダーハット』は超おすすめなハットです。是非、チェックしてみてください。
▼Foxfire フィールダーハット
②つばの幅が6cm台
つばが長くなるほど、アウトドア感がでてきます。タウンユースでも使いたいと考えると、つばが長すぎるのは、ちょっとなぁと感じます。
7cmが一つの分岐点で、登山用ハットなどは7cm以上がよいですが、タウンユースまで見据えると6cm台がバランスがよいです。
『Foxfire フィールダーハット』のつばの長さは、6.5cmでバランスがGood!です。
③あご紐が着脱可能
登山やアウトドアの際には、あご紐があったほうが、風でハットが飛ばされるのを避けられるので良いです。
一方、タウンユースであったり、そのあたりにちょっと出かけるような時は、あご紐がない方がよかったりします。
あご紐があるとどうしてもアウトドア感がでますから。
『Foxfire フィールダーハット』は、あご紐が着脱できるようになっているので、使いたいシーンに応じて、あご紐をつけたり外したりできます。
▼あご紐は着脱可能
その他の特徴
さらに、この『Foxfire フィールダーハット』の他の特徴も紹介していきます。
④ナイロン製なので丈夫
⑤テフロン撥水シェル素材なので、雨でも安心
⑥Foxfireのロゴが控えめで目立たないデザイン
④ナイロン製
丈夫なナイロン製というのは、嬉しいポイントです。気に入ったハットは長く使いたいですから。また、アウトドアでは、木の枝に触れたりということも多いので、強度のある繊維は安心です。
⑤テフロン撥水シェル素材
通り雨や、登山・アウトドアなどでの急な雨などに対応できるので安心です。
⑥Foxfireのロゴが控えめ
『Foxfire フィールダーハット』のデザインの良いところです。H/Hやノースフェイスなどはこれみよがしにロゴが入っていて、私は好きではありません。
▼Foxfire フィールダーハット
『Foxfire フィールダーハット』まとめ
『Foxfire フィールダーハット』は、65gと軽くてかぶりやすいハットでもあります。外に出かける時に、さっとかぶって出かける。
つばも日差しを遮るために十分広く、そしてデザインも良い『Foxfire フィールダーハット』は、登山、アウトドアからタウンユースまで、マルチで使えます。
そして、とても大切な通気性がばっちりの『Foxfire フィールダーハット』は、暑い夏に、超おすすめのハットです。是非、チェックしてみてください。
▼Foxfire フィールダーハット