こんにちは むうさんです^^
ちょっと出かけるにも、強い日差しに、ひるみます。
いざ、歩いていると、
真上からの太陽の熱射を浴びながら、帽子が必要だよ!
頭に、直接この熱い日の光、紫外線を受けるは、悪い!
と思い、アウトドアショップへ買いに行きました。
その真剣な想いからか、3つもハットを買ってしまいました。
その3つは、
◎登山用
◎登山・アウトドア・タウンのマルチユース用
◎タウンユース用
です。
今回は、タウンユース用として購入した『Columbia ウォルナットピークバケット』をご紹介します。
▼Columbia ウォルナットピークバケット(ブラック)
コロンビア(Columbia)って?
アウトドアメーカーであるコロンビアのホームページを見てみると、意外なことがわかりました。
ビジネスを開始するに当たり、ラムフロムは小さな帽子問屋の権利を買い取りました。オフィスの近くを流れるコロンビア川にちなんで、社名をコロンビアハットカンパニーと命名しました。
このように、
コロンビアの始まりは、「コロンビアハットカンパニー」、すなわち帽子の会社だったんです。
高レベルの防水性と透湿性を両立させた"オムニテック"。銀色のライナーが体温を反射し保温効果を高める"オムニヒート"。汗に反応して冷却効果を生む素材"オムニフリーズゼロ"などオリジナル素材や機能を持った数々の製品が生み出されています
今では、オリジナル素材を使った、高品質なものづくりをしているスポーツウエアの会社に成長しています。
コロンビア ウォルナットピークバケット
購入した3つのハットの中で、この『コロンビア ウォルナットピークバケット』は、タウンユース用として買いました。
私の考えるタウンユースとしての条件をまとめてみました。
①つばの長さが5cm台
②UVカット性能が高い
③あご紐が着脱可能、もしくは、あご紐がないこと
①つばの長さ
タウンユース用として、他のハットとの違いは何かというと、一番はつばの長さ。つばが長いとどうしてもアウトドア感が増すからです。
その点、この『Columbia ウォルナットピークバケット』は、つばの長さが5cmと短めなので、タウンユースとしてかぶるのにも適したデザインとなっています。
私は3つ購入したので、用途別に使い分けていますが、もちろん、アウトドアで使ってもOKです。
私の感想も、
「ツバの広さが適度で被り心地がとてもよく、狙い通り、後頭部への日差しを和らげてくれます。」
となってしまう優等生なハットです。
②UVカット性能
上の感想の通り、頭へのUVカットが機能としては一番欲しいものです。
降り注ぐ紫外線をカットする、コロンビア独自のサンプロテクション機能「OMNI-SHADE(オムニシェイド)」が入っています。
頭頂部の生地がしっかりとしているので、OMNI-SHADE【オムニシェイド】のUVカット機能も文字通り高いと感じます。
③あご紐
風で飛ばされるような場面も少ないですから、タウンユースでは、あご紐は必要ないものです。
あご紐があると、アウトドア感がでるので、私はあご紐がない方が良いと思っています。
『Columbia ウォルナットピークバケット』は、アウトドアでの使用も想定しているので、あご紐がついていますが、外すことができます。
アウトドアで使用する時はあご紐あり、タウンユースではあご紐なしと使い分けられるところが、便利です。
私は、あご紐なしで使っています。
下のように、最初はあご紐がついていますから、
▼あご紐がついている状態
ループからクリップ部分を押して外せばOKです。
▼あご紐を外した状態
▼Columbia ウォルナットピークバケット(ブラック)
『コロンビア ウォルナットピークバケット』まとめ
速乾素材のポリエステル
タウンユース用として考えると、汗をかいたらすぐに乾いてくれる速乾素材のポリエステルベースがなのが、良い点です。
実際は、ポリエステル97%、ポリウレタン3%と、ウレタンを配合してストレッチ機能を持たせています。
『ウォルナットピークバケット』
タウンユースとして、ストレッチ性もあって被り心地の良いハットです。
『コロンビア ウォルナットピークバケット』をかぶる目的は、顔や頭ヘ日差しが当たらないようにすることと、UVカットで、しっかりと目的を達しています。
ちなみに、下の写真の左が顔の方向になり、「Columbia」のロゴは左側面なので目立ちません。
タウンユースに適したつばの長さと、ジャガードテープのアクセントがあるのが、秀逸なデザインです。
そんな『Columbia ウォルナットピークバケット』はおすすめのハットです。是非チェックしてみてください。
▼Columbia ウォルナットピークバケット(ブラック)