夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

【店頭レビュー2】ヘアドライヤー選ぶPoint!+αで、EH-NA0J、NA0G、NA9Gの3つのナノケアドライヤーをおすすめ

こんにちは むうさんです^^

ドライヤーを家電量販店に見に行くと、毎回アップデートがあり、進化しているのがわかります。

店頭レビュー1では、家電量販店に掲示されている「ドライヤー 選ぶPOINT!」の中から、①イオン機能搭載モデル③ヘアケアモード⑤自動温度調整機能、の3つを詳しく見て紹介しました。

▼店頭レビュー1

今回は、その「ドライヤー 選ぶPOINT!」から、3つを詳しく見ながら、おすすめのヘアドライヤー3選をご紹介します。

ドライヤー 選ぶPOINT!

量販店のドライヤー売場へ行くと、「ドライヤー 選ぶPOINT!」と大きく表示されていました。ドライヤー市場の熱気が伝わってきます。

ドライヤー 選ぶPOINT!

ドライヤー 選ぶPOINT!

最近の高機能になったドライヤーは、選ぶのが難しいからなのでしょう。メーカーごとに個性があるのが、現在のヘアドライヤー市場です。

ドライヤー 選ぶPOINT!

①イオン機能搭載モデル:キューティクルをケアする

②風量で選ぶ

③ヘアケアモード:髪や頭皮の負担を軽減する

④重さで選ぶ

⑤自動温度調整機能:ダメージをケアする

⑥機能で選ぶ

私が、ドライヤーで重視している②大風量と、④重さ⑥機能について、詳しく見ていきます。

ドライヤー 選ぶPOINT!

②風量で選ぶ

ヘアドライヤーは、②風量で選ぶ

②風量で選ぶ
②風量で選ぶ

できるだけ早く乾かしたい場合は風量」に注目です。風量は大きいほど髪が早く乾きます。また熱風をあてる時間を減らすことへもつながり、髪や頭皮への負担も少なくなるでしょう。

「大風量」と呼ばれる風量の大きなモデルは、「1.5㎥以上」の数値が記載されています。

ドライヤーは、熱で乾かすより、風で水滴や水分を飛ばして乾かす方が、髪にダメージを与えにくいです。
風量が弱いドライヤーで熱で乾かすと、髪を熱くしないといけないため、髪の成分であるたんぱく質を傷めます。

▼ヘアドライヤーの風量についての記事

ただし、風量が多いと、髪の表面にあたる風との摩擦によって静電気が発生して、髪が広がってしまいます。
下敷きで髪の毛をこすると髪が静電気を帯びて逆立ちするのと同じことが、風量が多いと空気と髪の毛の摩擦で起きるのです。

ようするに、単に風量が大きいだけではダメなのです。

そこで、多くのドライヤーには、ナノイーイオンや、マイナスイオンの機能が入っていて、静電気を抑制することで、髪の広がりと傷みを抑えています

大風量でも、イオンの機能が入っているものを選ぶ!

大風量でも、イオンの機能が入っているものを選ぶ!

ですから、風量だけに注目するのではなく、イオンの機能がセットで入っているかを確認する必要があります

④重さで選ぶ

④重さで選ぶ

④重さで選ぶ
④重さで選ぶ

ドライヤーは、本体自体の「重さ」も注目ポイント。
髪の長い方や毛量の多い方は乾くまでに時間がかかるため、あまり重いものを選ぶと腕に負担がかかります。

コンパクトで軽量なら400g前後の軽量タイプがおすすめです。

私は、重さについて、それほど重視していませんが、軽快にドライヤーをしたい、長時間持つことが多い方は、軽い方が良いと思います。

ただ、まず考えたいのは、早く乾く性能のドライヤーを選ぶことだと思います。ドライヤーを持っている時間が短くなりますから。

そして、イコール(=)風量の多いドライヤーになるので、髪と頭皮に優しいですし、先に風量の点でピックアップしてから、その中で軽いものを選ぶ順番かと思います。

⑥機能で選ぶ

⑥機能で選ぶ

⑥機能で選ぶ
⑥機能で選ぶ

5000円未満のモデルでも風量調節やイオン機能などが搭載されたモデルもたくさんあるため、用途に応じた価格のモデルが選べます。

10,000円以上のモデルには、スキンケア機能などの高機能モデルもございます。

モデルごとに機能が、あるので、ニーズで選ぶ部分です。
私が重視するのは、冷風への切り替わりの速さと、切り替えやすい操作性です。

▼ドライヤー:冷風への切替えが瞬時【実感レビュー】

上のリンク先にあるように、温風から冷風に素早く切り替えることで、キューティクルが引き締まり、艶が出るからです、

温風から冷風に自動で切り替わる機能がついているのを選ぶのが、良いと考えていて、パナソニックの温冷リズムモードが搭載されているドライヤーがおすすめです。

私の持っている『EH-NA05』にも搭載されていて、温風と冷風を交互に自動で切り替わりながらドライヤーができるので、とっても便利です。

おすすめのドライヤー3選

①ナノイー③温風の温度調節ができる⑤温度を検知して温風の調節ができる

という中でも、ナノイードライヤーは、パナソニックだけの技術なので、パナソニックのドライヤーのスタンダードから、プレミアムな機種をおすすめします。

パナソニック ナノケアドライヤー『EH-NA0J』

パナソニック ナノケアドライヤー『EH-NA0J』

おすすめは、パナソニックのトップ3、EH-NA0J』、『EH-NA0G』『EH-NA9Gです。スペックの比較は下のとおりです。

『EH-NA0J』、『EH-NA0G』『EH-NA9G』

『EH-NA0J』、『EH-NA0G』『EH-NA9G』スペック表

この3機種の中で、後悔しないのは、最上位機種の 『EH-NA0J』です。
ナノイーの性能も、風量も、他の機種とは一つ頭が抜けています。

私が特におすすめするのは、EH-NA0Jですが、ナノイーはどれも搭載されているので、ニーズに合ったドライヤーを選んでみて、是非チェックしてみてください。

▼EH-NA0J ウォームホワイト

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フラッグシップ:『EH-NA0J』

私の一番のおすすめは、EH-NA0Jです。

価格との相談となりますが、実際に店頭で使ってみて、風量が思った以上にあること、また、重量が軽いのとともに重量バランスがよいのでスペックの重量以上に軽く感じたことが大きいです。

外観を見てみると、
下の写真の通り、手元のスイッチはON/OFFのみでシンプルで、いい具合にフルオートでドライヤーをかけてくれるモデルです。

手元のスイッチはシンプルにON/OFFのみ

手元のスイッチはシンプルにON/OFFのみ

本体にボタンが2つあり、そこでドライヤーのモードを設定します。

モード設定ボタン

モード設定ボタン

『EH-NA0J』のモード表示

『EH-NA0J』のモード表示

左から、「HOT」→温風、「交互マーク」→温冷リズムモード、「COLD」→冷風、「SCALP」→低温温風、「SKIN」→高浸透ナノイーで肌のうるおいUP

温度センシングをしているので、フルオートでかけることができます。

ナノイーも最新の高浸透ナノイーを搭載、機能は間違いなく、使い勝手も一番なので、おすすめです。是非、チェックしてみて下さい。 

▼EH-NA0J ウォームホワイト

▼EH-NA0J ディープネイビー

▼EH-NA0J ラベンダーピンク

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従来のフラッグシップ:『EH-NA0G』

『EH-NA0J』が発売されるまでは、ナノイードライヤーのフラッグシップモデルでした。ですから、不満点はとくにありません。

ナノイー機能を重視していて、高浸透ナノイーがほしいけど、少しでも価格を抑えてとなると、このEH-NA0Gがおすすめです。是非、チェックしてみてください。 

▼EH-NA0G ウォームホワイト

▼EH-NA0G ディープネイビー

▼EH-NA0G モイストピンク

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スタンダードモデル:『EH-NA9G』

まずは、ナノイードライヤーがほしい!という場合におすすめです。私が持っているモデルも高浸透ナノイーではありませんが、髪のツヤ、触った時の手触りはとっても良いです。価格もかなり違いますからね。

①~③の中では、温度センシング機能がないだけですが、温冷リズムモードがあれば、自分が使っていて髪の毛の温度が熱くなりすぎることはないので、機能としては十分だと思います。是非チェックしてみてください。 

▼EH-NA9G ゴールド

▼EH-NA9G ピンクゴールド