2023/1/2更新
こんにちは むうさんです^^
オーラルケアで大切なことは歯間を綺麗にすること。ムシ歯は歯間からですし、食べカスが残り歯ぐきへ悪さをする一つの要因が歯間からです。
歯間をしっかりと清掃し、洗浄が完全にできる「パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64/74」をご紹介します。
1万円台で歯間ケアがしっかりできるので、かなりお得だと思います。
▼パナソニック ジェットウォッシャードルツ EW-DJ64
ジェットウォッシャー~ドルツ EW-DJ64/75への道
私は、すでに5年以上「パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ61」を使っています。
EW-DJ61はDJ63の前の機種で、最新機種のDJ64との違いはスペック上はなく、デザインがDJ61の青と白のツートンから、DJ64では白のみへ変更になっています。
買った当初は、使い続けるかなぁと疑心暗鬼でしたが、今ではこれがないとオーラルケアが完了しない実感を持っています。
ジェットウォッシャーの必要性
歯間を清掃するのにデンタルフロスがありますが、フロスだけでは取り切れないものがあることに気づきました。
デンタルフロスをしてマウスウォッシュをした後に、デンタルフロスを歯間にもう一度通すと、フロスに臭い匂いがつくのです。ようは、歯間の菌が完全に除去できていないようです。
フロスで取り切れないのであれば、歯間に水を流すしかないだろうと考え、購入したのが「パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ61(今はEW-DJ64)」です。
ジェットウォッシャーの効果
《液体状のものも除去できる》
歯間にも、歯と歯ぐきの隙間があり、そこをフロスでは重点的に当てています。ただし、フロスで綺麗にできるのは固まっているものです。
ねちょっとしているような液体状のものは当てても除去することができません。
それに対して ジェットウォッシャーでは、水流を歯間に流すので、液体状のものも水流で流れてしまい綺麗サッパリなくなります。
《効果検証》
私の場合は、一番奥歯とその前の歯の間、それも左上と右下の2箇所に臭い匂いが残りやすいです。その2箇所は、歯間の菌が除去できていないので、菌が繁殖しているのだと思います。ですから、その2箇所にデンタルフロスを通すと、フロスに臭い匂いが付着してきます。
そこで、フロスに臭い匂いが付着するかどうかで、効果検証しました。
ジェットウォッシャーした後に、その2箇所の歯間にデンタルフロスを通しましたが、全く臭い匂いがしません。歯間の菌が完全に除去できたようです。
▼パナソニック ジェットウォッシャードルツ EW-DJ64
ジェットウォッシャー~ドルツ EW-DJ64/75のスペック比較
EW-DJ64/75のスペック比較
ジェットウォッシャーの最新機種2機種のスペックを比較していきます。
大きな違いは、水流の質。
EW-DJ74は超音波水流で、EW-DJ64はジェット水流/バブル水流でのところです。
パナソニックのホームページを見ると、
超音波水流は、「気泡が弾ける際の衝撃波が歯の表面の汚れを剥がし飛ばします。」とあります。v歯の表面を洗浄するには必要な水流のようです。
「微細な気泡と水流をミックスしたやわらかい水流だからデリケートな歯周ポケットがダイレクトに狙えます。」
と説明されています。
私の使っているDJ61と同じスペックなので、使ってみての実感は、ジェット水流は細いノズルからジェットのような早い水流という感じです。
水流のレベルは調整できます。
バブル水流は、泡が含まれているので、歯間が痛かったりする時に優しく洗浄するする時に使っていました。
また、実感としては気泡が含まれているせいか、弱い水流でも洗浄効果が高いように感じました。
ジェットウォッシャーの選び方
私のように、歯間に水流を流して、歯間の食べカス、液状の菌などを清掃するという目的であれば、
『ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64』が断然おすすめです。
そして、水を入れるケース全体を見ることができるので、残りの水の量がわかりやすいです。
▼パナソニック ジェットウォッシャードルツ EW-DJ64
歯の表面や、舌の清掃もしたいということであれば、DJ74でしかできない機能ですので、
『ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ74』しかありません。
そして、”Amazon's Choice”にもなっています。
オーラルケアに、歯間洗浄はマストだと、私は考えています。
「パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64/63/74」は超おすすめです。是非、チェックしてみてください。
▼パナソニック ジェットウォッシャードルツ EW-DJ75