こんにちは むうさんです^^
昨年に、パナソニック『カットモード ER-GF41-W 』を購入して1年間、セルフカットしてきました。
以前は、ヘアカット店へ行っていましたが、自分で髪を切り始めてみると、意外と楽しいのです。
頭の右後ろ側は髪の生え方にクセがあるので、ちょい工夫するとか、今回はバリカンを深く掛けてみようとか、自分のセルフカットの腕も上達してきます。
それも、『カットモード ER-GF41-W 』のおかげです。
今回は、セルフカットを1年経験した今の『カットモード ER-GF41-W 』実感レビューと、ER-GF-41、GF71、GF81の比較です。
▼パナソニック カットモード ER-GF41
▼パナソニック カットモード ER-GF71
▼パナソニック カットモード ER-GF81
カットモード ER-GF41/GF71/GF81の比較
カットモードを選んだのは?
パナソニックのバリカンには、様々な種類があります。
たとえば、0.5mm刻みで1mm~20mmにカットできるシリーズなどもありますが、使い慣れている人向けと書かれています。
セルフカット初心者の私は、いきなりハードルを上げずに、誰でも簡単キレイにカットのファミリータイプ。カットモードシリーズを選びました。
ER-GF41を選んだのは?
パナソニックのカットモードには、ER-GF41/GF71/GF81と3つの機種があります。
どれを選んだらいいのか?と最初悩みましたが、調べてみると、本体はどれも同じスペックで、アタッチメントの種類が違うだけです。
GF41→71→81と値段が高くなっていくのですが、下の表の通り、その差は付属するアタッチメントの数です。
スライドアタッチメントは、髪を長め(20~70mm)の揃えたい時に使うようです。私は、自分の好みに切れるので、長い部分はハサミでカットしています。
セルフカットではなく、お子さんを親がカットする時には、子どもは動きがちなので、ハサミを使いにくかったりするので、スライドアタッチメントがあった方が簡単だと思います。
おとなのセルフカットには、私は不要かと思います。
刈り高さアタッチメントも、私は12mmより長いのは必要ないので、『カットモード ER-GF41-W』を選びました。
▼パナソニック カットモード ER-GF41
カットモード ER-GF41 1年の実感レビュー
使用するアタッチメント
実際に私が購入後に使っているアタッチメントは、主に下の2つです。
①刈り高さアタッチメント(9/12mm)、②耳まわり&ナチュラルアタッチメント
耳まわりであったり、横のあたりは②耳まわり&ナチュラルアタッチメントと使い、後ろ側では、①刈り高さアタッチメント(9/12mm)を使っています。
②耳まわり&ナチュラルアタッチメントは、下図のような使い方です。
後ろの襟足部分を、①刈り高さアタッチメント(9/12mm)の12mmで薄くしてから、9mmで仕上げるようにしています。
おとなの男性なら、おそらく、ER-GF41に付属のアタッチメントで十分ではないでしょうか。
持ちやすいフォルム
このように手で持って使うものにとって、持ちやすさ、扱いやすい形状は重要なポイントなんだと、使っていて感じました。
持ちての部分がスッーっと細くなって、かつ丸みを帯びたフォルムがとても持ちやすく、カットするときに頭の形に沿ってなぞったり、方向を変えたり、バリカン特有の頭から離す動作をする時も、扱いやすいのです。
アタッチメントの交換が楽
下の写真のアタッチメントは、カットしている最中に交換しますが、交換作業は、横のポッチを外すだけで力もいらない感じですので、つけ替えが楽にできます。
耳まわり&ナチュラルアタッチメントはワン操作
耳まわり&ナチュラルアタッチメントの”ナチュラル”か”耳まわり”かのチェンジがワン操作です。
スイッチを上げるか、下げるかで2役こなしてくれます。
水洗いで清潔
使った後は、髪の毛がついていて、すぐにでも掃除をしたくなります。カットモードは、水洗いができるので、髪の毛をしっかりと落として清掃することができます。
1年前は、買ったものの面倒になったり、自分ではできないと感じて、セフルカットをやめてしまうかもと思っていましたが、今では楽しくなって続けています。
道具が良いと、セフルカットも楽々で、上達する自分に満足したりしています。
セルフカットするなら、パナソニック『カットモード ER-GF41/GF71/GF81』は、とてもおすすめです。是非、チェックしてみてください。
▼パナソニック カットモード ER-GF41
▼パナソニック カットモード ER-GF71
▼パナソニック カットモード ER-GF81