こんにちは むうさんです^^
歯を磨くをはじめとしたオーラルケアで、何のハミガキを使うか?歯ブラシは?と結構悩んでいる方もいるかと思います。
私も、昔から虫歯が多く、試行錯誤しながら、ようやく最近になってオーラルケアの私なりのシステムが構築できた感じです。
今回は、オーラルケアの中でも中核である歯を磨くこと、その中でも歯磨き粉『システマEX』をレビューしていきます。
システマEXハミガキの特徴と優れた点
システマEXハミガキの特徴
私が長い間使っている最大の理由は、”徹底殺菌”が凄い!からです。
システマEXハミガキの優れた点
私はムシ歯に昔から悩まされていました。
歯磨き粉も、クリニカ、GUMなど、色々と試してきましたが、ムシ歯に対しては、殺菌してムシ歯菌を退治する以外ないと考えてから、システマEXハミガキを使い始め、私のオーラルケアシステムの中核として、ムシ歯を予防できています。
ムシ歯は、歯間(歯と歯の間)に食べかすなどが詰まって、そこから菌が繁殖して、ムシ歯になっていきます。私も歯医者さんから歯間からだね、と何度も言われました。
歯間を殺菌しないといけないとすると、次にレビューするデンタルフロスや糸ようじのようなものも使うのですが、その時に、フロスにこのシステマEXを塗って歯間を通すと、詰まっている時にする臭い匂いがなくなって、綺麗になるのです。匂いを出している菌を殺しているようです。
薬用成分IPMPが徹底殺菌の主役なのですが、同じ成分が入っているものが、他のメーカーの歯磨き粉では探してもなくて、この日用品価格ではシステマEX一択のようです。
システマEXの良い点
①徹底殺菌が、私にとってはシステマEXを使っている理由の8割ですが、②~⑤の特徴も大切です。
②菌の付着もブロック
殺すだけではなく付着もさせない。あまり実感はありませんが、実感するようことではないのでしょう。これも大切です。
③フッ素を基準上限量まで配合
フッ素高濃度配合を大きくキャッチコピーにしている歯磨き粉がありますが、市販されているものの上限値は決まっていて「薬用歯みがき類製造販売承認基準によりフッ化物イオン濃度は1,500ppm以下に定められており、1,450ppm程度までのものが販売されています。」
と、厚生労働省のページ(下のリンク先)に記載されています。
▼フッ素濃度の基準:厚生労働省
フッ化物配合歯磨剤 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
システマEXはわざわざ、フッ素高濃度配合を大きなキャッチコピーにしていませんが、しっかりと1450ppm配合されています。
④歯ぐきの炎症を抑える
はぐきが炎症すると、歯周病ももちろんですが、はぐきと歯の間に隙間ができて、そこを起点に菌が繁殖しやすくなり、ムシ歯や歯周病になるようです。
ですから、はぐきの炎症を抑えてくれるのは大切です。
⑤ 口臭の原因菌を殺菌
口臭についても殺菌して、抑えてくれる。社会生活で必要なことです。
システマEXはおすすめの歯磨き粉
ライオンのシステマEXはおすすめの歯磨き粉です。最後に注意点です。味が2つありますが、私は2つとも試しました。味ですので好き嫌いはありますが、①爽快なすっきり感のメディカルクール味をおすすめします。私の感覚では、もう一つは薬臭い感じでした。
徹底殺菌で、ムシ歯、歯周病、口臭を防いでくれる『ライオン システマEXハミガキ』、歯磨き粉に悩んでいる方など、おすすめです。是非、チェックしてみてください。
▼メディカルクール味
▼エクストラハーブ味