夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

【レビュー】THE CLASSIC TOKYOの日傘は必須アイテム!~軽量、折りたたみ傘、男女兼用、ザクラシックトーキョーのおすすめ日傘~

こんにちは むうさんです^^

今年の夏も暑い!

ヒマワリもしんなり首を下げています。

暑すぎて、首を下げるひまわりも日傘がほしい

暑すぎて、首を下げるヒマワリも、日傘がほしい

そして、日傘がほしい!と叫んでいるんです。
私と同じように。

その日傘、私も買いました。そして毎日使っています。この夏の手放せないアイテムとなった、それは、THE CLASSIC TOKYOの日傘 370gです。

THE CLASSIC TOKYOの日傘 370g

THE CLASSIC TOKYOの日傘 370g

今回は、日傘のレビューです。

▼ザクラシックトーキョー日傘 大きめサイズ(使用時直径97cm)

▼ザクラシックトーキョー日傘 コンパクトサイズ(使用時直径88cm)

日傘に必要なデザイン

日傘に求める効果

日傘に私が求めた効果は、日陰を持ち運ぶ機能、ようは太陽の光、熱線を遮る効果です。

UVカットの日焼け防止というよりも、暑さ対策として、太陽光が当たらないようにしたい!ということです。

となると、遮光率が高く、ある程度のサイズがある日傘となります。 

日傘に必要なデザイン

日傘を買うにあたって、店頭で店員さんや、持っている人に聞いたりして、日傘に必要なデザインを調べてみました。

日傘に必要なデザイン

①外側の色は反射率の高い明るい色
 
→光を吸収する暗い色はNG

②内側は黒色
 
→地面からの照り返しを反射しない黒

遮光率、UVカット率が高い
 
→しっかりした生地で光とUVカット率はをカット

上の3つが日傘を選ぶ上で、最も大切なポイントです。

では、ザクラシックトーキョーの日傘はどうか確認していきます。

ザクラシックトーキョーの日傘の性能デザイン

①外側の色は反射率の高い、明るい色

当たり前ですが、外の色が黒いと太陽の光を吸収して熱くなってしまいます。日傘を指している人も、傘からの熱射で暑くなってしまい、暑さ対策どころではありません。

ですから、なるたけ白やシルバーに近い色を選ぶ必要があります

私が選んだのは、「モカベージュ」。
※下写真の色は、実物に近い色が出ています。

THE CLASSIC TOKYOの日傘 370gはモカベージュ

モカベージュ

ホワイトという、白もあるのですが、汚れが目立つと嫌だなと考えて、明るい色だけど、汚れが目立ちにくい色にしました。

モカベージュTHE CLASSIC TOKYOの日傘 370g 反射率も高い明るい色

反射率も高い明るい色のモカベージュ

もちろん、日傘の性能を最大限にしたい場合は、オフホワイトが一番だと思います。

▼ザクラシックトーキョー日傘 大きめサイズ(使用時直径97cm)

②内側は黒色

これは、とても重要なポイントです。

アスファルトの上を歩いていると、地面からの照り返しがかなりあります。その照り返しが傘の内側で反射して、傘の曲線の形によって人に集まってきます

ですから、傘の内側は反射しない色、すなわち黒がベストです。

ザクラシックトーキョーの日傘の裏は黒色

裏は黒色

③遮光率、UVカット率が高い

日傘の基本のきが、遮光率とUVカット率です。
UVカット率の効果は主に日焼け防止ですが、暑さ対策としては、どんな光も通過してほしくありません。 

これは、生地の性能とコーティング技術によるもののようです。

では、THE CLASSIC TOKYOの日傘はどうか?
amazonのショッピングサイトを見ると、下のように書かれています。

遮光率・UVカット率

東京発の日傘ブランド「THE CLASSIC TOKYO」はUVカット率100%に徹底的にこだわり、国内第三者検査機関にてUVカット率100%・遮光率100%の認証を取得致しました。(JIS規格1925,JIS規格1055)

UVカット率も、遮光率も100%のようです。日傘として最高の性能を持っています。

実際に、太陽の光をどれだけ遮るのか実験してみました。

THE CLASSIC TOKYOの日傘の遮光

THE CLASSIC TOKYOの日傘の遮光

THE CLASSIC TOKYOの日傘の遮光

THE CLASSIC TOKYOの日傘の遮光

しっかりと黒い影をつくっています

まさに日陰を持ち歩く日傘にふさわしい性能です。
実際に、使っていても光が漏れるなんてことはまったくありませんから、100%の遮光率をじっかんしています。

また、「THE CLASSIC TOKYO」は、ここに書かれているように、
東京発の日傘ブランドということです。 

▼ザクラシックトーキョー日傘 大きめサイズ(使用時直径97cm)

THE CLASSIC TOKYOの日傘:その他の特徴

開封前~開封後

私はamazonで購入しましたが、amazonの箱に下のような「THE CLASSIC TOKYO」と書かれた化粧箱に入ってきました。

「THE CLASSIC TOKYO」と書かれた化粧箱

「THE CLASSIC TOKYO」と書かれた化粧箱

箱を開けると、

「THE CLASSIC TOKYO」の化粧箱を開ける

化粧箱を開けてみると

透明な袋に入っています。

「THE CLASSIC TOKYO」の日傘は透明な袋に入っています

透明な袋に入っています

袋から出してみると

日傘と傘ケース

日傘と傘ケース

素敵な傘です。

ザクラシックトーキョーの素敵な日傘

ザクラシックトーキョーの素敵な日傘

▼ザクラシックトーキョー日傘 大きめサイズ(使用時直径97cm)

大きめとコンパクトサイズの比較

私は、なるたけ日を遮りたかったので、大きめサイズを購入していますが、THE CLASSIC TOKYOの日傘は、大きめサイズとコンパクトサイズがあり、選ぶことができます。

スペックの比較表です。

THE CLASSIC TOKYOの日傘 スペック比較表

THE CLASSIC TOKYOの日傘 スペック比較表

価格は、両方とも2000円台とお手頃な価格で、30日間の全額返金保証もついています。

そして、
軽さをとるか、大きな日傘とするか、悩みどころですが、頻繁に使うのであれば、自動開閉でもある「大きめサイズ」がおすすめです。

▼ザクラシックトーキョー日傘 大きめサイズ(使用時直径97cm)

▼ザクラシックトーキョー日傘 コンパクトサイズ(使用時直径88cm)

自動開閉の手元のスイッチは、下の写真の通りで、上を押すと開いて、下を押すと閉じます。

手元のスイッチ

手元のスイッチ

上のように開いた状態から、スイッチを押すと、下のように閉じます。

スイッチを押して閉じた状態

スイッチを押して閉じた状態

そして、たたんで傘の柄の部分を押し込めば、傘ケースに入れられる大きさになります。

ザクラシックトウキョウの日傘で、畳んで、柄を押し込む

畳んで、柄を押し込む

THE CLASSIC TOKYOの日傘まとめ

私は、この日傘がないと、日中は歩けない! 

というほど、重宝しています。

THE CLASSIC TOKYOの日傘

THE CLASSIC TOKYOの日傘

危険なほど強い日差しを避けるために、日陰を持ち歩くために、日傘は、現代の必須アイテムです。

そして、このTHE CLASSIC TOKYOの日傘は、下の日傘に必要なデザインを満たした高性能な日傘です。

日傘に必要なデザイン

①外側の色は反射率の高い明るい色 

②内側は黒色

遮光率、UVカット率が高い

高性能で、使いやすく、持ち歩きやすい『THE CLASSIC TOKYOの日傘』はおすすめです。是非チェックしてみてください。 

▼ザクラシックトーキョー日傘 大きめサイズ(使用時直径97cm)

▼ザクラシックトーキョー日傘 コンパクトサイズ(使用時直径88cm)