こんにちは むうさんです^^
家電量販店に行った時に、レッツノートの最新機種を見てきました。
価格が40万円オーバー！
高い、そんなにするんだというのが、率直な感想。
そして、私の用途には、かなりのオーバースペックです。
それなら、中古で数万円で購入した方が、過剰な性能分まで支払うことなく、自分の用途に合ったものを選べます。
今回、おすすめの中古レッツノート３選、①超軽量の『CF-RZ5』、②バランスの良い『CF-SZ6』、③14インチ画面の『CF-LX6』をご紹介します。
▼レッツノート CF-RZ6
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▼レッツノート CF-SZ6
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▼レッツノート CF-LX6
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Let's note 最新機種の価格
家電量販店で、何機種が見てきましたが、下のような価格。
CPU：Intel Corei7-1165G7、メモリ：16GB、SSD：512GBと最新のパソコンの部品がてんこ盛りのスペックです。
正直、何でもできないと納得できない価格ですね。
ようするに、多くの人に、もちろん私には全く必要のないスペックです。
何年かすれば陳腐化するパソコンに、私は、お金をかけていません。
中古のレッツノートが賢い選択
私の３台の中古レッツノート
私は、用途別に３台のレッツノートを持っています。すべて中古で購入しました。
中古で価格が安いならではの、贅沢です。
３台のそれぞれの用途は、
①写真撮影時の確認用 『CF-RZ4』：750g！と軽く、フルHDの綺麗な液晶。
②デスクトップ代わり『CF-SZ5』３台の中で、一番高性能。
③外への持ち出し用『CF-AX2』元メインPC、外側での作業用、オンライン会議や、プロジェクターに映せる。
です。
なぜ中古ならレッツノートなのか？
《１》価格が、２～4万円と安い。
《２》中古でも安心の頑丈哲学のレッツノート
《３》十分すぎる性能
《４》自分に合ったパソコンを選択できる
中古で購入すると、圧倒的に安いです。
新品が30万、40万円するところ、その10分の１の値段で購入できるのです。
《２》～《４》は、次からじっくり説明していきます。
▼レッツノート CF-SZ6
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レッツノートの頑丈哲学
私、むうさんは、QC検定１級です。
QCとは品質管理のことで、私の品質への、うるさい目で見ていきます。
MADE IN KOBE（神戸で生産）
パナソニックのホームページを覗いてみると、下のように書かれています。
進化を続ける信頼と安心の日本品質
MADE IN KOBE
最先端の技術を積極的に取り入れながら、開発現場と生産現場が一体となったモノづくりをご紹介します。
レッツノートには、『日本製』と印刷されていますが、日本の中でも神戸工場で生産されています。
日本でレッツノートを生産する上で、どうやって品質を上げているのか？と思ってホームページを見ると、
海外生産や国内では組立・検査のみを行うメーカーが多い中、レッツノートは電子部品の実装から組立・検査までのすべてを神戸工場で一貫して行っています。しかも、各工程に最先端の技術を積極的に導入することで、より高品質で効率的なものづくりを追及しています。
単に部品を買ってきて、アセンブリ（組み立てる）だけではなく、電子部品の実装から自社の自動実装ラインで行うことで、全体の品質を向上させる仕組みをつくっているようです。
▼レッツノート CF-SZ6
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落下に強いボンネット構造
オフィスの机の高さからの落下や、あらゆる角度からの落下は一角三稜六面の26方向からの落下の試験をおこなっていて、その中で生まれたのが「ボンネット構造」です。
上の写真のように凹凸のある構造、すなわち、自動車のボンネットのような構造にすることで、軽くて薄い天板でも高い強度を持つことができるようです。
開閉のヒンジも高耐久性！
パソコンは、使う時に毎回画面を開きます。そんな開閉についてもしっかりケアされているようです。
液晶の耐久性は 開閉のヒンジ部分も隠れた重要ポイント。
配線などの劣化も想定して何度も開閉試験を行います。
パソコンは一日に何十回と開閉されています。そのため使い続けるとヒンジ部の劣化以外にも、中を通るディスプレイ制御を担う配線が傷つきやすくなるリスクが発生します。
レッツノートでは耐用年数を考慮した数値を元に、何度も開閉を行うヒンジ耐久性試験が行われています。
また可動域の全域を何度も開閉させ、一番負荷がかかる状態を作り出します。
ヒンジ部の劣化はもちろん、中の配線の劣化についても、耐久試験を行っているとのこと。やることをやっています。
▼レッツノート CF-LX6
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CF-RZ6、SZ6、LX6の実使用性能
スペック比較
最新のパソコンは、不必要ないくらいスペックが高いです。
いつ、その性能が発揮されるのだろうというレベルになっています。
ですから、レッツノートの中古でも性能は十分でした。
まずは、『CF-RZ6』、『CF-SZ6』、『CF-LX6』の３機種のスペック表です。
スペックを見ても、実際に使用するとどうなのか？イメージしづらいと思いますので、私の実使用例を次に紹介します。
中古レッツノートの実使用レビュー
実際に、私は、この３機種よりCPU性能とメモリの少ない『CF-AX2』をメインPCとして、下のように使っていました。※CF-AX2のスペック→CPU：Corei5-3317U（1.70GHz）、メモリ：4GB。
②Gmailなどメールを使うこと。
③Microsoft Officeで、EXCEL、Word、PowerPointを使う。PowerPointを使って、プロジェクターでプレゼンをする。
④Zoom、Skypeでオンライン会議に参加する（レッツノート内蔵のWebカメラ、マイクを使用）。
⑤写真画像管理ソフト「SONY PlayMemories Home」での写真セレクト、画像調整
⑥写真現像ソフト「CANON DPP」での写真現像、画像調整
⑦動画編集ソフト「DaVinci Resolve」での動画編集（音声と動画を別録りしたものを合体、編集）。
上のようなことに使っていて、特に困ったことはありませんでした。
レッツノートはインターフェースも豊富で、VGA端子がついていたので、自宅では、古いモニターへ接続してデスクトップPCとして使っていました。
また、いざモバイルパソコンとして持ち出そうと思えば、軽量なので、さっとバッグに入れて、会議室でプロジェクターにHDMI端子で接続して使ったりと、とっても便利です。
▼レッツノート CF-SZ6
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自分に合ったレッツノートを選ぶ！
中古レッツノート３選の比較
『CF-RZ6』、『CF-SZ6』、『CF-LX6』の主な違いは、画面サイズと、重量、そして価格です。性能差は非常に少ないので、そこが異なる点となります。
CF-RZ6
CF-RZ6のおすすめポイントは下のとおりです。
①750gと超軽量！でさっとバッグに入れて持ち出せる機動性
②モニターは10.1インチで、フルHDと高精細
何しろ軽い！
片手で持った瞬間、こんなに軽いんだという感じです。
私は、２世代前の『CF-RZ4』を使っていますが、趣味の写真撮影のときにカメラバッグに入れて持って行きます。
SDカードスロットがあるので、撮影したファイルを『CF-RZ4』へ入れて画面で確認しています。画面もフルHDと高精細なので、いつも活躍してくれています。
SDカードスロットはレッツノートの共通スペックなので、今回の３機種にはすべて搭載されています。
軽いモバイルPCがほしいなら、『CF-RZ6』はとてもおすすめです。是非チェックしてみてください。
▼レッツノート CF-RZ6
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CF-SZ6
CF-SZ6のおすすめポイントは下のとおりです。
①840gと軽量で、モニターも12.1インチとバランスが良い
②キーピッチが19mmとデスクトップPCと同じで作業性が良い
③端子が豊富で、モバイルパソコンとして持ち出すのに便利
840ｇと軽量でありながら、モニターは12.1インチ、キーピッチも19mmとなっていて、使い勝手が良いのが『CF-SZ6』です。
私の使い方も、現在のメインPCとして使っています。
自宅でも、軽くて端子類が豊富なので外へ持ち出しやすく、作業するのにも向いている、マルチユースのレッツノートで、『CF-SZ6』はとてもおすすめです。是非チェックしてみてください。
▼レッツノート CF-SZ6
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CF-LX6
CF-LX6のおすすめポイントは下のとおりです。
①14インチの大きなモニターサイズ
②キーピッチが19mmとデスクトップPCと同じで作業性が良い
③フルHDの画面なので、Youtubeやネトフリの動画を見るのに最適
モニターは大きい方が良い！という場合は、CF-LX6がおすすめです。
自宅の中で移動したり、外に持ち出しても、大きなモニターで作業ができるのが一番の良いところです。
また、モニターはフルHDなので、動画を見るのに最適です。パソコンだと、ネトフリが1.5倍速で見ることができるので便利なので、自宅ではパソコンでみています。
大きなモニターが良いという場合は、『CF-LX6』がおすすめです。是非チェックしてみてください。
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