夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

中古レッツノートのおすすめ機種『CF-SZ6』と後継機『CF-SV7』の進化~頑丈!軽量!性能!が揃ってオススメ~

こんにちは むうさんです^^

欲しいものの値段が上がったなぁと感じています。

以前なら、新品を購入していたものも、今は中古市場が活発なので、新品は高いからコスパが悪いし、やめておこうと、レンズ、登山道具など、色々なもので中古に手を出しています

レッツノート CF-SZ6

レッツノート CF-SZ6

その中でもパソコンは、性能が段違いに上がっていますが、それ以上に40万円と、トンデモない値段になっています。その段違いの性能を私は使うことがありません。

ですから

私はパソコンは中古で十分!

と、頑丈で信頼性の高いレッツノートの中古を3台購入してきました。

3台もなんのためにとなりますが、用途別に購入した結果そうなったのです。そんな贅沢も中古レッツノートならできます。

今回は、中古レッツノートの中でも、軽くて性能が高くて画面も綺麗!でバランスの良い『CF-SZ6とその正当進化機種であるCF-SV7を紹介します。

▼CF-SZ6  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-SZ6  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-SV7  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-SV7  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

性能十分の中古レッツノート

最新のパソコンは、相変わらず、どんどん性能が向上しています。でも、私がパソコンを普段使っている用途では、そんな凄い性能は全く必要ないです。

OFFICEソフトのEXCELやWORDを使ったり、ネットへ繋げてYoutubeを視聴したり、趣味の写真の現像をしたり程度であれば、中古のレッツノートで十分なのです。

参考に私が、レッツノートの中古『Let's note CF-AX2(CPU:Intel Core i5-3317U(1.7GHz)メモリ:4GB)を使う場面は下のとおりです。

レッツノート CF-AX2 私の用途
①GoogleChromeでネットを見る。
②Gmailメールする。
③Microsoft Officeで、EXCEL、Word、PowerPointを使う。PowerPointを使って、プロジェクターでプレゼンをする。
④Zoom、Skype、Teamsで、オンライン会議に参加する(レッツノート内蔵のWebカメラ、マイクを使用)。
⑤写真画像管理ソフト「SONY PlayMemories Home」での写真セレクト、写真管理。
⑥写真現像ソフト「CANON DPP」での写真現像、画像調整。
⑦動画編集ソフト「DaVinci Resolve」での動画編集(音声と動画を別録りしたものを合体、編集)。

上のように、普段使っていて、特段の不便を感じることなくパソコンを使っています。ですから、中古レッツノートなら、過剰な性能分のお金を支払うことなく、自分の用途に合わせて、購入できます。

レッツノートの中古で十分です

レッツノートの中古で十分です

▼CF-SZ6  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-SZ6  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

頑丈哲学のレッツノート

私、むうさんは、品質の資格であるQC検定1級を持っています。また、品質保証の仕事をしているので、品質には厳しいです。

品質を守るために重要なことの一つが、品質の信頼性評価です。
簡単に言うと、落としてしまったり、強い力で押したり、何度も開けたり閉めたりしたり、様々な想定をして試験をします。

レッツノートの頑丈哲学には、そのような試験についてしっかり行われていることが書かれています。また、市場でも頑丈だという評価になっていて、子どもがレッツノートは頑丈だからと言うくらいです。

その頑丈哲学の一部を紹介します。

まず、落としてしまったときの頑丈さです。

あらゆる角度からの 落下を推考

製品が落下するとき、どの角度から落下するか事前に予測することは困難です。そのため、26方向落下試験ではパソコンが落下する際に最初に接地する可能性のある全ての箇所に対して試験を行っています。面(6)、角(8)、凌(12)があり、そのすべての試験において破損による安全面の劣化や各操作部の異常がないように、厳しい項目を設けています。

出典:パナソニックホームページ

レッツノートの「ボンネット構造」

レッツノートの「ボンネット構造」

頑丈哲学を支えるデザインの一つがボンネット構造です。
レッツノートでは軽量な天板でも強度を保つために、自動車のボンネットのように折り曲げた構造を採用しています。

次に、強い力で押されたり振動が加えられた時の頑丈さです。

満員電車の加圧と振動双方への備え

「電車に乗っただけで画面が壊れてしまった」-お客様からのご意見をきっかけに開発スタッフが実際に圧力センサーを身に着けて満員電車に乗り、圧力を計測。さらに電車の揺れがパソコンの機構に負担をかけていることを突き止め、100kgf加圧振動試験という試験基準を設けました。数種類の試験を追加するなど、現在も時代の変化に合わせてお客様のシーンに応じた最高の試験基準を追求しています。

出典:パナソニックホームページ

上の100kgf加圧振動試験を本格的に導入したのは、2005年の製品からです。すでに19年経っているので、現在売られている中古レッツノートは全て対応しています。

このように、リアルな品質試験を行って、レッツノートは頑丈哲学を守っているのだとわかります。 

▼CF-SV7  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-SV7  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

おすすめのCF-SZ6とSV7

CF-SZ6とSV7の特徴

レッツノート『CF-SZ6』『CF-SV7』の特徴は下のとおりです。

レッツノートCF-SZ6、CF-SV7の特長

①1kgと軽量で持ち出しやすい

②A4用紙より小さくコンパクトでモバイルに最適

③それでいて、12.1インチの視認性に優れたフルHD液晶画面

④Webカメラ、内蔵マイク、ヘッドセット端子でオンライン会議に対応

⑤HDMI、VGAと外部モニター接続も可能、SDカードスロット、USBなど豊富な端子類

レッツノートに共通する特徴として、豊富な端子類が搭載されていることがあります。

有線LANとVGA端子

有線LANとVGA端子

USBとHDMI端子

USBとHDMI端子

ヘッドセット端子とSDカードスロット

ヘッドセット端子とSDカードスロット

このように、モバイルノートパソコンとして、中古レッツノートの中でも、軽さと性能、そして価格のバランスが取れていてオススメなのが、CF-SZ6CF-SV7です。

CF-SZ6とSV7

CF-SZシリーズの最後の機種が『CF-SZ6』で、CF-SVシリーズの最初の機種が『CF-SV7』です。SZ6→SV7と番号がつながっているように、『CF-SZ6』の後継機種が『CF-SV7』となっています。

レッツノート CF-SZ6

レッツノート CF-SZ6

それを頭に置いて、次のスペック表を見てみてください。 

スペック

『CF-SZ6』と『CF-SV7』のスペック比較表です。 

『CF-SZ6』と『CF-SV7』のスペック比較表

『CF-SZ6』と『CF-SV7』のスペック比較表

CPUやUSB3.1のType-Cコネクタなど、性能の面では『CF-SV7』が勝っています。一方、価格は『CF-SZ6』が勝っています。

私のようにカメラが趣味の人には、SDカードスロットがあるので、すぐにカメラのデータを大量に取り込めるのが嬉しいスペックとなっています。

レッツノート

レッツノート CF-SZ6、SV7ともおすすめ

おすすめ機種としては、
私のような使い方であればCF-SZ6』でも十分な性能ですし、より良い性能を求めるならUSB Type-Cコネクタも搭載された『CF-SV7』がおすすめです。是非チェックしてみてください。

▼CF-SZ6  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-SZ6  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-SV7  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)

▼CF-SV7  ※Amazon Renewed品(Amazon整備済み品)