夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

中古レッツノート実感レビュー:おすすめの機種は、840g!と軽さの『CF-SZ6』、大画面の『CF-LX6』

こんにちは むうさんです^^

私は、用途別に、中古でPanasonicのレッツノートを3台購入しました。

Panasonic レッツノート(Let's Note)

Panasonic レッツノート(Let's Note)

その3台(CF-AX2、CF-SZ5、CF-RZ4)を、
デスクトップ用途モバイル用途趣味の写真撮影用と、使い分けています。こんな贅沢ができるのも、中古なので、安く買えるからです。

そして、パナソニックのレッツノートなのは、頑丈哲学を基に設計・製造されていて、中古でも信頼性が高いからです。

中古となるとより信頼性が高いパソコンが良いと考えてです。

今回は、私の実感から、おすすめの中古レッツノート『CF-SZ6CF-LX6をご紹介します。

レッツノート『CF-SZシリーズ』

レッツノート『CF-SZシリーズ』

▼レッツノート CF-SZ6①
※amazonは、Amazon Renewed(Amazon整備済み品)です。

▼レッツノート CF-LX6①
※amazonは、Amazon Renewed(Amazon整備済み品)です。

新品のパソコンは価格が高すぎる

新品は40万円以上!

パソコンはほしいが、値段が高過ぎると、最近の値上がりもあって、特に感じます。

新品のレッツノートは値段が高い!

新品のレッツノートは値段が高い!

上の写真の通りで、新品のレッツノートは40万円以上もして、私にはとても手がでません。※眼の前で購入している人もいましたが……。

少し前よりも新品の値段も上がっているので、あの時に買っておけば!ということもあります。※この値段より多少安くても、私は買えませんが……。

もちろん、高性能なのはわかりますし、それを求めている人も一定数いるのだと思います。

Officeソフトを使って作業する、ブログを書く、Webを見る、Youtubeを観るなどであれば、中古のレッツノートの性能で十分すぎることがわかってからは、新品の過剰なほどの高性能なんて必要ない!と考えています。

中古レッツノートを使った実感

私は、レッツノートを外部モニターに接続して、デスクトップパソコンとしても使っているので、用途は様々ですが、その中で代表的なものを下に紹介します。 

中古レッツノート: 私の使い方
①GoogleChromeでWebを見たり、ブログを書く。
②Youtubeを、外付けのディスプレイや液晶モニターで観る。
③Gmailなどメールを使う。
④Microsoft Officeで、EXCEL、Word、PowerPointを使う。PowerPointを使って、プロジェクターに接続してプレゼンする。
⑤Zoom、Skypeでオンライン会議に参加する(レッツノート内蔵のWebカメラ、マイクを使用)。
⑥写真画像管理ソフト「SONY PlayMemories Home」での写真セレクト、画像調整を行う。
⑦写真現像ソフト「CANON DPP」での写真現像/編集を行う。
⑧動画編集ソフト「DaVinci Resolve」での動画編集(音声と動画を別録りしたものを合体、編集)をする。

上のような私の使い方で、困ることはありません

レッツノート CF-SZ5

レッツノート CF-SZ5

パソコンの性能が凄く向上していて、今の新品のパソコンは過剰スペックになっているのだと実感しています。 

中古のレッツノートを活用したほうが賢い、と思っています。

▼レッツノート CF-SZ6②
※amazonは、Amazon Renewed(Amazon整備済み品)です。

▼レッツノート CF-LX6②
※amazonは、Amazon Renewed(Amazon整備済み品)です。

中古がレッツノートの理由

じゃあ、なぜ中古パソコンならレッツノートなのか?というと。 

レッツノート中古の良い点

①頑丈で、信頼性が高い

②十分な性能がある

③豊富な端子類で困ることがない

特に重要なのが、信頼性、耐久性です。
まずはここに触れていきます。

レッツノートの頑丈哲学

中古のパソコンとなった時に、不安になるのが信頼性、耐久性です。

私、むうさんは、QC検定(品質管理検定)1級(※合格するのは、かなり難しいです)を持っています。実際に、品質に関連する実務をしています。

その私の視点でみても、レッツノートの頑丈哲学を読むと、しっかりとした品質評価が実施されていると感じています。

パナソニックの「レッツノートの頑丈哲学」のホームページから抜粋して2つ紹介します。 

高温高湿度試験

日本は温度変化が多岐にわたるため、パソコンが高湿度な梅雨でも耐えられるか、冬の乾燥した環境で機械がショートしないか考え抜くことも設計では非常に重要です。いつでもお客様が求めるパフォーマンスが出せるよう、レッツノートでは様々な環境をシミュレーションし試験を行っています。また高湿度槽を神戸工場と開発拠点の双方に設置しています。

実際に、高温高湿の環境槽にパソコンを長期間入れておき、環境を変化させながら試験を実施しているのでしょうが、非常に大切な試験となります。

高湿度で結露しやすい環境であったり、湿度が低いため静電気の影響を受けやすかったり、そのような試験をしっかりと実施しているのだと思います。 

100kgf加圧振動試験

「電車に乗っただけで画面が壊れてしまった」-お客様からのご意見をきっかけに開発スタッフが実際に圧力センサーを身に着けて満員電車に乗り、圧力を計測。さらに電車の揺れがパソコンの機構に負担をかけていることを突き止め、100kgf加圧振動試験という試験基準を設けました。数種類の試験を追加するなど、現在も時代の変化に合わせてお客様のシーンに応じた最高の試験基準を追求しています。

パソコンを持ち運ぶ時に意外と不安になるのが、圧力です。曲げる方向に荷重がかかってしまったりすることがあります。そこもしっかりと実際に即した基準を作成して、試験がされているようです。 

信頼性が高いボンネット構造(凹凸)

信頼性が高いボンネット構造(凹凸)

そして、
子どもに、「レッツノートって頑丈だよな」と話したら、軽く「知ってるよ」と言われてしまいました。誰でも知っていること?と驚きました。

おすすめレッツノートの性能

今回、おすすめする中古のレッツノート『CF-SZ6』『CF-LX6』。

モニターが14インチと大きいのが『CF-LX6』、840gと1kgを切る軽さで持ち出しやすいのが『CF-SZ6』です。

それぞれのスペックは、下の表の通りです。

『CF-SZ6』、『CF-LX6』のスペック

『CF-SZ6』、『CF-LX6』のスペック

レッツノートの特徴である豊富な端子類がついています。

私にとって意外と重要なのがSDカードスロットでした。カメラで写真を取った後にSDカードからすぐにデータを吸い上げられるので、便利です。

Web会議も、これ1台あればでき、HDMI端子で外部モニターに接続できるので、困ることはありません。 

Panasonic Let's note

Panasonic Let's note

大きいモニターが必要であれば、14インチモニターのCF-LX6

外へ持ち出すモバイル性が高いほうが良ければ、1kgを切って軽量な『CF-SZ6おすすめです。

実際に、私は『CF-SZ5』を使っていますが、前に紹介したような使い方でストレスなく使えています。同じような使い方をするなら、この2台の性能は十分です。

是非チェックしてみてください。

▼レッツノート CF-SZ6①
※amazonは、Amazon Renewed(Amazon整備済み品)です。

▼レッツノート CF-SZ6②
※amazonは、Amazon Renewed(Amazon整備済み品)です。

▼レッツノート CF-LX6①
※amazonは、Amazon Renewed(Amazon整備済み品)です。

▼レッツノート CF-LX6②
※amazonは、Amazon Renewed(Amazon整備済み品)です。