こんにちは むうさんです^^
このブログで、お口のケア、オーラスケアについて、書いてきました。
歯ブラシは種類が多く、良い!と考えている『クリニカ 3Dカット』をメインで使っていましたが、マツキヨに行った際に、マツキヨオリジナル商品のMK CUSTOMERで、試したい歯ブラシとデンタルフロスがあり、すでに半年以上使ってきました。
これは良い!
と確信が持てたので、ご紹介します。『歯垢除去ハブラシ やわらかめ』と『デンタルフロス』です。
▼matsukiyo 歯垢除去ハブラシ やわらかめ
▼matsukiyo デンタルフロス 50m
試したのは歯間の清掃のため
① 歯と歯ぐきの間の歯垢を取り除く
② 歯の表面のカスなどを物理的に取り除く
③ 歯間の歯垢やカスを取り除く
④ 歯ぐきのマッサージ
これらが主なる歯ブラシでの目的で、歯周病になるのを防ぐため、特に①がよく言われています。
一方、ムシ歯になる原因は歯間での細菌の繁殖です。私は、歯間の清掃を重視しているので、パナソニックのジェットウォッシャーを使って水流で歯間を清掃しています。
▼ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ63レビュー記事
『ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ63』実感レビュー~歯間ケアに活躍
ただ、朝の忙しい時間にデンタルフロスや、ジェットウォッシャーでの清掃を毎日行うのは、なかなか大変なので、夜だけでした。
朝の歯間清掃をどうするか?
朝の歯間清掃をどうするかをずっと悩んでいました。夜にしっかりやっておけばOKと考えつつ、朝も、手間をかけずに、できれば歯間を綺麗にしたい。
そこで見つけたのが、マツキヨオリジナル商品のMK CUSTOMER 『歯垢除去ハブラシ やわらかめ』です。
matsukiyo 歯垢除去ハブラシ やわらかめ
使ってみると、歯ぐきにやさしいので、極細のブラシ繊維が当たっても、痛い!という感じがありません。なでられているというと、歯垢が除去できていないように感じていしまいますが、歯ブラシが当たっている感じは、とてもやさしいのです。
ブラシの部分を拡大して見てみると、
先は極細です。パッケージを読んでみると、
描かれたイラストを見ると、極細のブラシとフラットの毛が交互に配置されているようです。
『細かい隙間の歯垢を除去できる超極細毛と、歯の表面の歯垢除去に最適なフラット毛』
歯ブラシに求められる機能の①~③をすべて満足しようという野心的な歯ブラシです。
さらに、あたりも柔らかいですから、歯ぐきを痛めることがなく、④の歯ぐきのマッサージにもいいのです。
とっても素晴らしい歯ブラシです。
とてもおすすめですので、是非チェックしてみてください。
▼matsukiyo 歯垢除去ハブラシ やわらかめ
歯垢除去ハブラシとデンタルフロスは素晴らしい!
デンタルフロスも購入しました。今まで使っていたのは『デンタルフロス Reach(リーチ)』と、『オーラルケア フロアフロス』です。
このマツキヨのデンタルフロスは、どちらとも違っていて、両方の中間のような商品です。
『デンタルフロス Reach(リーチ)』は、フロスが広がることなく細い幅を維持しながら清掃していきます。
一方、『オーラルケア フロアフロス』は300本以上の繊維が広がって、繊維が歯間のカスや細菌を絡めとって清掃していく感じです。
レビュー記事:『オーラルケア フロアフロス』実感レビュー~おすすめのデンタルフロス
感じとしては『オーラルケア フロアフロス』の方が綺麗になった感じがするので、歯間をしっかりと清掃したい時は『オーラルケア フロアフロス』、普通は『デンタルフロス Reach(リーチ)』を使っていました。
『matsukiyo デンタルフロス 50m』は、その中間で清掃していくと細かい繊維が広がってきますが、『オーラルケア フロアフロス』ほどではない。ですから、清掃力もそこそこあって、広がりすぎないので歯間へのアタックも少ない。さらに、価格は上の2つの半値なのです。
今まで、マツキヨのオリジナルブランドを試していませんでしたが、何かの商品を単に真似て低価格で売っている商品ではなく、オリジナルの性能を発揮する商品で、他にはない商品となっています。
『matsukiyo 歯垢除去ハブラシ やわらかめ』と『matsukiyo デンタルフロス 50m』は、超おすすめです。是非、チェックしてみてください。
▼matsukiyo 歯垢除去ハブラシ やわらかめ
▼matsukiyo デンタルフロス 50m