こんにちは むうさんです^^
私はムシ歯に昔から悩まされていました。
オーラルケアを重視するようになってから、色々と試して、ムシ歯、歯周病、口臭を防ぐ、納得のいく効果の実感できたオーラルケアのシステムを構築できました。
効果を実感するのに時間がかかるので、構築するのにかなりの時間はかかりました。
そのオーラスケアで毎日しているのが、デンタルフロス『Reach(リーチ)』です。
なぜ毎日か?
歯間からムシ歯になるし、歯周病になるので、”歯間”がオーラルケアの肝です。そんな歯間を清掃するのがデンタルフロスだからです。
今回は、おすすめのデンタルフロス『REACH(リーチ) ワックス』のレビューをしていきます。
デンタルフロス『REACH(リーチ)』の特徴
② フロス初心者向きの滑るフロス(ワックス)
③ 50mとたっぷり
ジョンソン・エンド・ジョンソンは、コロナのワクチンも作っているようなアメリカの大きなメーカーです。バンドエイド、リステリン、ジョンソンベビーなど、その商品名が一般名詞になったような会社です。
① 奥歯も前歯もすべての歯間に入る
デンタルフロスと糸ようじを比べて、糸ようじ(持ち手がついていて糸が張られたもの)の方が使いやすいと思われるかもしれませんが、奥歯こそ歯間にフロスをしっかりと通す必要があります。奥歯にフロスを通すとすると、デンタルフロスしかありません。
デンタルフロスの使用方法は、それほど難しいことではなく、慣れだと思うので、下の写真を見ながら頑張ってみてください。
歯医者さんにも、毎日デンタルフロスをすることはいいことですね。といっていただけました。
② フロス初心者向きの滑るフロス(ワックス)
デンタルフロス Reach(リーチ)には、「ワックス」と「ノーワックス」があります。初心者の方は、歯間に入りやすいワックスがおすすめです。
ただ、歯間の手強い歯垢を落とすときにはノーワックスの方が良いようです。 ただ、私は「ワックス」で特に問題がなかったので、「ワックス」をずっと使っています。
歯と歯の間を清掃することが大切なので、慣れてきたら「ノーワックス」を試してみても良いかと思います。
③ 50mとたっぷり
リーチのパッケージには、125回分と書かれています。
年に3パック購入すれば、1日1回として、1年もつことになります。デンタルフロスも、まだあるだろうと思っていると、ある日突然なくなっていて10cmしかない!などとなるので、4ヶ月程度もつ125回分あると、買い置きをするとしても安心です。
オーラルケア意識調査(J&J)
J&Jの公式ページにオーラルケアの意識調査結果が掲載されていました。5年前ですので、最近の調査結果で、日本の20~50代の男女で実施したようです。
その中で、
・歯間部の汚れを落とす歯間ケアアイテムである「デンタルフロス」と「歯間ブラシ」が上位を占めており、日ごろのオーラルケアにプラスして、歯間部をケアしたいと考えている人が多い。
・デンタルフロス使用率は、10年前に比べて約2倍(10.2%⇒21.3%)に増加。
のようです。
▼ジョンソン・エンド・ジョンソン公式ページ
【歯とオーラルケアに関する意識調査】
デンタルフロス『REACH(リーチ)』の使い方の工夫
ムシ歯は、歯間(歯と歯の間)に食べかすなどが詰まって、そこから菌が繁殖して、ムシ歯になっていきます。私も歯医者さんから歯間からだね、と何度も言われました。
歯間を殺菌するにはどうすればいいでしょうか?
デンタルフロスを使っても、完全に清掃できるわけではありません。
ハミガキと同じです。歯磨き粉をデンタルフロスをつけて使うので。私の場合は徹底殺菌!の『ライオン システマEX』をフロスに塗って歯間を通しています。
すると、歯間をフロスを通した時にする臭い匂いがなくなって、綺麗になるのです。匂いを出している菌を殺しているようです。
▼『ライオン システマEX』のレビュー
デンタルフロス『REACH(リーチ)』のまとめ
デンタルフロス『REACH(リーチ)』を使うことで、歯間に詰まっていたものがとれて、歯を磨くだけでは綺麗にならないところも清掃でき、オーラルケアのレベルが上がりました。
ムシ歯にならなくなったのは、デンタルフロスの効果が最も大きいと感じています。
まだの方は、お試しください。是非、チェックしてみてください。
▼4個セット
歯間ケアにお悩みの方におすすめなのが、水流で歯間を洗浄するパナソニックのジェットウォッシャーです。下の記事もご覧ください。