こんにちは むうさんです^^
子どもの写真は、子ども本人も、親から見ても懐かしい思い出の詰まったものです。その大切な写真だからこそ、キレイに撮りたいと思うのは当たり前です。そんな思いに応えてくれる本が、『はじめてのママカメラ 今井しのぶ著』です。
今井しのぶさんは、私が現在通っているEOS学園(CANON主催)の講師もされていて、子ども写真の講座を担当されています。

そんな今井しのぶさんが、子ども写真の撮り方を教えてくれる、『はじめてのママカメラ 今井しのぶ著』を今回は紹介します。
▼はじめてのママカメラ 今井しのぶ著
『はじめてのママカメラ』のコンセプト
本の特徴
この本の「はじめに」から抜粋すると、この本の特徴がわかります。
そうなんです。
後から、あの表情、あの時を撮っておけばと思っても、子どもはあっという間に成長していきます。極端に言うと、昨日の朝の子どもと今日の朝の子どもは、表情も変わっているのです。
自分のそんな後悔をしたことが何度もあるので、子どもはカメラで残しておくのが大切と実感しています。

少し先を抜粋すると、
これがこの本のコンセプトです。
今井しのぶさん
ママフォトグラファーとご家族やキッズ撮影を主に活動中です。専業主婦からフォトグラファーになったようです。
先ほど紹介したように、キヤノンのEOS学園で講師もされていて、教えることが上手なようです。
最初の導入は
この本では、カメラについて最低限知っておきたいことが最初に書かれています。
基本の「キ」1 まずカメラ選びから
基本の「キ」2 これだけは覚えておきたいカメラの持ち方
カメラの持ち方では、ストラップは付けた方がよいこと。そして持ち方、ブラさないためのコツ、カメラの扱いとして掃除のことや、レンズ交換について4ページにまとめられています。

カメラ初心者にとっては、必要なことが簡潔に書かれていて、理解しやすい構成です。
『はじめてのママカメラ』L1~L3
目次
最初のLesson1〜3では、カメラの3つの撮影モード、プログラムモード、絞り優先モード、シャッタースピード優先モードを、子ども写真では、どういうシチュエーションで使うのか、上手く撮るコツを説明してくれています。
●Lesson1 Hop!
撮影モード プログラムモード「P」
●Lesson2 Step!
撮影モード 絞り優先「Av(A)」
●Lesson3 Jump!
撮影モード シャッタースピード優先「Tv(S)」
●成長記録別 子どもの撮り方レシピ
●実践!カタチに残すためのノウハウ
ミラーレスカメラを買って、まず悩むのが撮影モードです。
せっかくカメラを買ったから使いこなしたいけど、どう使ったら良いか分からない人には、嬉しい構成です。
Lesson1 Hop!
撮影モード プログラムモード「P」は、ほぼフルオートで明るさは撮影者が調整できるモードです。
・写真の「明るさ」を変えるだけでぐっと可愛くなる「露出補正プラス」
・ピントを合わせよう
・いろんな「構図」に挑戦
・雰囲気を左右する「アングル」
・「縦写真」と「横写真」
・光を味方につける!じんぶつは「逆光」がおすすめ
など、カメラで写真を撮る上で基本となるコツを、子どもの写真と一緒に紹介しています。

失敗例と良い例、条件による違いなど、子ども写真で教えてくれるので、モチベーションも上がります。
子どもを可愛く撮りたいですからね。
Lesson2 Step!
撮影モード 絞り優先「Av(A)」モードは、明るさに加えて、絞りを撮影者が調整できるモードで、ぼかし具合をコントロールするモードです。
・ぼかしをマスター
・持っているレンズでめいっぱいぼかしてみよう!
・ぼかしの種類いろいろ
ぼかすための基本となる下の4つの説明もあります。
①望遠側にする
②F値を小さく
③撮りたいものに近づく
④背景になるものを遠ざける
詳しく知りたい方は、是非チェックしてみてください。
▼はじめてのママカメラ 今井しのぶ著
Lesson3 Jump!
撮影モード シャッタースピード優先「Tv(S)」は、絞りはオートで、明るさに加えてシャッタースピードを撮影者が調整するモードです。
動いている子ども、なわとびでジャンプしている子どもがブレないように撮るときなどの作例とシャッタースピードの違いなどを教えてくれます。

Hop、Step、Jumpで子ども写真でのカメラの使い方を学んだ後は、「成長記録別 子どもの撮り方レシピ」です。
「成長記録別 子どもの撮り方レシピ」
赤ちゃん、はいはい、つかまり立ち、だっこ、たかいたかい、ジャンプ、お手伝いの様子、髪をカットなど、成長に合わせての撮り方をコツを教えてくれます。

どんなアングルで、どんな光で、どんな声がけで、と子どもの写真を見ながらなので、理解も進みます。
「今日しかない日の撮り方レシピ」
入学式、七五三などのイベントでの撮り方です。プロの撮った写真を見ると、自分も子どもをカッコよく、可愛く撮りたい意欲が増します。作例が豊富なので、とても参考になります。
「季節やシーンごとの撮り方レシピ」
桜の季節は、子どもと桜をどうコラボさせて撮ると良いのか。
夏の水遊びの時期は、水を玉のように止めて撮ったりとか。
落ち葉の季節は、落ち葉を投げて子どもと一緒に落ち葉のカーテンの中で撮ったりとか。
お正月は、書き初めを書く姿など。

どんな設定で、何を注意して撮るのか、教えてくれます。
「もっとカメラを楽しむ。人物以外の写真も撮りたい!」
最後に、お料理やお花写真の撮り方も簡単に説明してくれています。さらに花火、イルミネーションの撮り方などもです。
その上で、お花畑での子ども写真の撮り方が書かれてますので、子ども写真以外にもチャレンジしたい人のヒントになりますし、子ども写真へ応用できる内容です。
「実践!カタチに残すためのノウハウ」とまとめ
「実践!カタチに残すためのノウハウ」では、
子どもが学校で作った作品の写真や、子ども写真をフォトブックにしたりと、どう紙にして残すかが書かれています。
紙にすると、後から懐かしい感じはしますからね。

子ども写真を撮る上で、カメラの使い方から、シーン別の撮り方、子ども写真以外の内容まで、豊富な作例で分かりやすく説明してくれていています。
『はじめてのママカメラ 今井しのぶ著』は、とてもおすすめです。是非チェックしてみてください。
▼はじめてのママカメラ 今井しのぶ著