こんにちは むうさんです^^
今回は、足にやさしく、疲れにくいミズノのウォーキングシューズ『LD40』を耐久性を含めた実使用レビューします。
私はすでに、LD40を6足を履いてきています。今でも、3足が現役で、通勤用、プライベート(土日)用、色違いの通勤用です。
そんなお気に入りの『ミズノ LD40』で、私としては、ウォーキングシューズなら、これしかない!という超おすすめのシューズです。
▼新しいLD40へ履き替える時のレビュー記事
※購入するときのサイズ感
私は足が4Eと幅広で、通常26.0cmを購入しています。ではこのLD40はというと、同じく26.0cmを購入しています。サイズ感としては普通の靴を同じで大丈夫です。また、この靴は3Eですが天然皮革なので、革は柔らかく足の形にあっていきます。ですので、幅広の方も通常のサイズで大丈夫です。サイズ選びの参考にしてください。
▼メンズ
▼レディース
ミズノ LD40との出会い
足首を痛めるまでは、靴を適当に選んでいました。完全に失敗でした。
似たようなデザインだから同じだろうとか、価格が安いから、などという理由で購入していたのです。
それも、毎日履いて、私の中で一番歩数が多い通勤靴なのにです。
ある時、登山で足首を少し痛めてしまいました。普段は全く問題ないですし、登山の時も登山靴を履いていれば痛みは出ません。
ただし、通勤の時に歩いていると、足首が抜け出しような、力が入らなくなるような、痛みとも言えない違和感が、たまに出るようになってしまいました。
登山は絶対に続けたいですし、歩くことは健康の"基本のき"でもあり、ましてや、普段から痛いのを我慢しながら歩くことになったら、とんでもないです。
そこで、靴を徹底的に探し、実際に使って試してみて、駄目なシューズもあった中で、足首や足に優しかったのが、
『ミズノのウォーキングシューズ LD40』
です。
足に優しいということ
シューズのかかとの部分に空気の入った、ナイキエアの印象が強く、クッション性のあるシューズが足に優しいと、ずっと思っていました。
ですが、足に優しいということは、単に足裏のクッション性が良いことではなかったのです。
クッション性と共に、安定性が必要なのです。
例えば、足首を支える筋力が強い人は、ソールのクッション性の強い靴を履いても、足首がグラグラしないので問題ないかもしれません。
しかし一般人の私は、足首がグラグラして、かえって足首を痛めてしまいました。
クッション性があることで足裏に優しいのと、足首さらにその上のふくらはぎを含めた足に優しいのとは違うのです。
このクッション性がありながら、安定性があるという難題を解決したのが、ミズノの誇るテクノロジー ”ミズノウェーブ”です。
ミズノウェーブとは?
最初にミズノのホームページでレビューされている情報を紹介します。
上の写真にある靴底のウエーブ(波形)の板=ミズノウエーブは、「クッション性」と「安定性」を両立したコアテクノロジーということです。
---以下、ミズノウエーブ動画より---
スポーツシューズに求める性能は、
「クッション性」と「安定性」
この二律背反は本来両立しないものとされてきた
クッション性を高めるために
ミッドソールを柔らかくすると
安定性が失われ、
逆に硬くすると
クッション性が損なわれる
ミズノはこの難題に挑み続け、
自然界の原理、波形の「異方性」にたどり着いた
波形の異方性とは、一方には柔らかさを発揮し、
片方には硬いという特徴を持つ
この構造を靴底に採用したものが、ミズノウエーブである
ミズノウエーブが搭載されることで、
前後方向には
柔らかくクッション性を発揮
左右方向にはぐらつきにくい、
安定性を同時に実現
「柔らかさ」と「ぐらつきにくさ」を同時に実現する
ミズノウエーブは
ミズノシューズのコアテクノロジーである
--------
私も履いていて、足首がぐらついたり、足首が抜けるような痛みもすっかりなくなりました。
安定性をとても実感していて、でもクッション性もあるというミズノウエーブのテクノロジーを載せたLD40に、私は助けられました。
▼メンズ
▼レディース
LD40を履き続ける理由
② 履き心地が良い
③ 履き続けられる耐久性
①安定性があり疲れない
クッション性がありながらグラグラしないことです。
グラグラすれば、足の力で踏ん張りながら歩かないといけません。一歩一歩は力がそんなに必要なくても、何歩も歩いて蓄積されてくると足が疲れてきます。
LD40は安定性があり、足も前に出やすいので、そんな疲れを感じずにすんでいます。それが、履き続ける一番の理由です。
②履き心地
足へのフィット感が良いということです。
かかとの部分のホールドが良く、かつ、感触がやわらかので、履いていて気持ちがいいのです。
もう一つは、天然皮革なので、履けば履くほど、歩く時間が長いほど足の形にフィットしてきます。
私は昔デザインが気に入った小さめの硬い革靴を無理して履いてことがあり、外反母趾気味なのですが、柔らかい皮で無理なく足に合ってくれています。
③履き続けられる耐久性
耐摩耗性が向上したX10ラバーを使っていて、かかとがすり減りにくくなっています。
実際に私が履いている3つのLD40のシューズの靴底の写真をご覧ください。
・一番左は、3年弱の期間、通勤で使っていたシューズ
・真ん中が、現在、通勤で使っているシューズで今年の年初から9ヶ月間使っています。
・一番右が、2年以上、週末のプライベート用として使っているシューズです。
かかとの部分を拡大してみましょう。
《3年弱の期間、通勤で使っていたシューズ》
すり減っていますが、X10の文字が読めていて、まだ履けそうです。実際は、今は黒いシューズを履きたいときにだけ履いています。
《9ヶ月間、現在通勤で使っているシューズ》
X10の文字の刻みの深さも十分ですし、あまりすり減っているようには見えません。まだまだ、履き続けられそうです。
《2年以上、週末に使っているシューズ》
週末しか使っていないせいか、現在の通勤靴と変わらないレベルで、すり減っている感じがあまりしません。履き続けていきます。
LD40のサイズ感とまとめ
購入の時のサイズ感
私は足が4Eと幅広で、通常26.0cmを購入しています。ではこのLD40はというと、同じく26.0cmを購入しています。サイズ感としては普通の靴を同じで大丈夫です。
また、この靴は3Eですが天然皮革なので、革はやわらかく履いていくと足の形にあっていきます。ですので、幅広の方も通常のサイズで大丈夫です。サイズ選びの参考にしてください。
LD40のまとめ
ミズノのテクノロジー『ミズノウエーブ』によって、クッション性と安定性を高い次元で両立していて、足に優しく、疲れにくい。
そして、天然皮革のシューズが履いていくと足にフィットしてくる。
何年間も履き続けられる耐久性がある。
そんな、ミズノのウォーキングシューズ LD40シリーズ、ウォーキングシューズならこれ一択のおすすめのシューズです。是非、チェックしてみてください。
▼メンズ
▼レディース