こんにちは むうさんです^^
春は花の季節です。
そんな花盛りの春だからこその場所、横浜市の『里山ガーデン』を、撮影した写真で、ご紹介します。
持って行ったカメラとレンズは、
・花のマクロ撮影用の
『SONY 初代α7』&『SIGMA(シグマ)105mm F2.8 DG DN MACRO Art 』
・遠めの花と大きくぼかした撮影用に
『CANON EOS RP』&『RF70-200mm F2.8 L IS USM』
の2台体制で、撮影に行きました。
カメラとレンズの機材レビューは下からご覧ください。
▼『SONY 初代α7』と『SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO Art 』のレビュー
▼『CANON EOS RP』のレビュー
里山ガーデン(横浜市)
里山ガーデン情報
《住所》横浜市旭区上白根町1425-4
《最寄り駅》相鉄線:鶴ヶ峰駅、JR中山駅
《入場料》無料
《春の開園日程》2022年3月26日~5月8日
《開園時間》9:30~16:30
市内最大級10,000㎡の大花壇がある、里山という言葉から想像するのと違って、きらびやかなガーデンです。
春は、”春の里山ガーデンフェスタ”を開催している期間だけ開園しています。
里山ガーデンへのおすすめのアクセスルート
中山駅から『神奈川県立 四季の森公園』を通って、『里山ガーデン』に行って来ました。
徒歩で30~40分かかりますが、『四季の森公園』も、新緑が綺麗で、歩いていて春を感じられる公園ですので、里山ガーデンへのおすすめアクセスルートです。
▼Google Map(里山ガーデン)
そんな『四季の森公園』をまず写真で紹介します。
神奈川県立 四季の森公園
前から、自然が豊かな場所のようなので、行ってみたい公園でしたが、初めての来園になりました。
《住所》神奈川県横浜市緑区寺山町291
《アクセス》JR中山駅から徒歩15分
《入場料》無料
県立の公園になっています。
▼園内マップ
JR中山駅は北(マップで上)で、里山ガーデンは西(マップで左)になります。
園内マップにある通り、北口から入ると、大きな池があります。
その池の周りに、薄い緑、レモンイエロー、などなど、新緑の彩りが豊かです。
夏になると濃い緑一色になり、彩りに個性がなくなる前の、新緑の時期にしか味えない 薄~い緑、白っぽい緑、黄が強い緑、パステルグリーン、レモンイエローなどが、日の光を浴び輝いていました。
大きな池の周りを歩いて行くと、四季の森公園と、”森"を強調しているのを納得するように木々が繁っています。
また、花の下には水も流れていて、キラキラな丸ボケが綺麗です。
日本の自然を感じられる場所で、日陰のある芝生広場もあって、お弁当を持ってきてのピクニックもおすすめです。
『四季の森公園』の至るところに、『里山ガーデン』の方向を示す貼り紙があり、道に迷うことはありません。
里山ガーデンへ
『四季の森公園』から、『里山ガーデン』へ向かうと、たっくさんの!鯉のぼりが出迎えてくれました。
菜の花とのコラボが映えます。
橋を渡り、道に沿って進むと、『里山ガーデン』です。
花壇の手前には、芝生広場があるので、家族や友人などでしょうか、距離を取りながらも、結構な人で賑わっていました。
この花、花、花、に圧倒されます。
こんなにたくさんの色があるのか!という花の数と彩りです。
枯れたものは、スタッフの方がすぐに抜いていくので、枯れてしおれた花はありません。
目の前で作業をされていました。
綺麗に咲いている花だけに囲まれるなんて、王様、王妃でないと味わえないような、贅沢な空間です。
花は、チューリップ、ネモフィラ、スイートピー、……。
芝生の場所には入れませんが、
写真撮影は、被写体となる花を撮り放題です。
春の一日に花をたっぷり楽しめ、写真撮影もカメラのシャッターを押し続けてしまう、そんな里山ガーデン。
カメラを持って、足を運んでみてはいかがでしょうか。
おすすめのフルサイズミラーレスカメラ
里山ガーデンでは、カメラを持って写真撮影されている方がたくさんいらっしゃいました。
私がおすすめするフルサーズミレーレスカメラは、『SONY α7』の中古購入と『EOS RP』です。
本格的な撮影ができて、操作も簡単な上、価格もフルサイズミラーレスカメラの中では、飛びぬけてお手頃なので、おすすめできるカメラです。
フルサイズミラーレスカメラでの撮影は、ほんとうに楽しいですよ。
是非、下の記事もご覧ください。
▼『SONY 初代α7』と『SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO Art 』のレビュー
▼『CANON EOS RP』のレビュー