夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

《実感レビュー》寝ぐせを直す!には、ほんわか温風と大風量のテスコム PID100とNIB3001がおすすめです。

こんにちは むうさんです^^

朝起きて、鏡を見ると、
 盛大な寝ぐせが!
時間がない朝だと、かなり焦ります。

私の場合は、なぜか後頭部の右側にできることが多く、それも忙しい朝に限って寝ぐせが発生します。

そんなとき、私はヘアドライヤーで、直します。
が、寝ぐせを直すのに、使いたいドライヤーと使いたくないドライヤーがあるのです。
使いたいのは、テスコムのヘアドライヤーです。

テスコム ヘアドライヤー NIB3001

テスコム ヘアドライヤー

今回は、寝ぐせを直す時におすすめのヘアドライヤーを紹介します。

寝ぐせ直すなら、どのドライヤーでも同じでは?

今まで、このブログではドライヤーを実際に使用して、レビューを書いてきました。

ドライヤーって、髪を乾かすということでは、熱風が重要ですが、冷風の機能の使いやすさや、瞬時に冷風に切り換わるかどうかなど、冷風の機能も大切なんです。

▼冷風の効果と、ドライヤーの冷風の機能比較

なので、ヘアドライヤーは、髪の出来上がりはもちろん、使い方に合わせて選ぶのが、いいことが、色々なドライヤーを使ってみての実感です。

寝ぐせを直すドライヤーって?

寝ぐせを直すときの熱い!が嫌い 

私の寝ぐせの直し方は、いたって普通です。

 寝ぐせを直す手順 

髪に手で水をつけて、髪に水を含ませます。

ブラシで髪を伸ばしながら、かつブラシで寝癖で跳び跳ねる髪の毛を内側に丸めて矯正しながら、ヘアドライヤーを当てます

髪の毛が乾いてきて、寝癖がなおったか確認して

冷風を当てて、髪の毛を冷やして、寝癖のなおった髪の毛のたんぱく質を固めて、その形でセットします

この中で、私にとってポイントなのは、濡らした髪の毛にヘアドライヤーを当てるところです。
寝ぐせを直す時と、髪を洗った後の時とでは、ヘラドライヤーのかけ方が異なります。

髪を洗った後は、髪の毛全体にドライヤーの温風を当てます。
一方、寝ぐせを矯正する時は、狭い範囲に温風を当てます。この狭い範囲に温風を当てるのがクセモノで、ドライヤーの温風で地肌が熱くなる場合があるのです。

この地肌が熱い!と感じるのが、とても嫌なので、テスコムのヘアドライヤーを使います。

テスコムのドライヤーのほんわか温風

テスコムのドライヤーの温風の温度レベルは、HIGH/MID/LOWの3段階。普通は、HOTとSETの2段階なので、一つ多いのです。

そのため、他のドライヤーより低い温度の温風、
 ほんわか温風
をだせます。

テスコムのドライヤーでは、MODEボタンを押すことで温度レベルを設定します。

▼HIGHは、熱い!のがわかりやすい赤で点灯します。

NIB3001のHIGH設定

▼MIDは、赤より少し温度が下がるので、紫色で点灯します。

テスコム PID100のスイッチ

▼LOWは、低めの温度の温風とわかりやすい青で点灯します。

テスコム PID100の温風の設定

この青で点灯するのが、ほんわか温風です。

テスコムなら、PID100とNIB3001がおすすめ

温度設定が3段階にできて、冷風への切替えも瞬時にでき、風量も大きい。そんなテスコムのヘアドライヤーは、PID100NIB3001です。

『PID100』『NIB3001』のスペックは、下の通りです。

テスコム『PID100』と『NIB3001』のスペック

テスコム『PID100』と『NIB3001』のスペック

実際に使った実感では、風量設定をSPEEDにした時は、かなり風量が大きく、温度ではなく風で乾かせる髪にやさしいドライヤーです。

一方、
風量が大きいことの欠点として静電気の発生によって髪がまとまらないことがあるのですが、テスコム独自のプロテクトイオンで静電気の発生を抑制して、しっかりとまとまるところが素晴らしいです。

このように、寝ぐせのためだけではなく、ヘアドライヤーとしての基本性能も高いのです。

2機種の中では、今現在、Amazonで購入する『PID100』が1万円をきった価格で、お手ごろになっているので、特におすすめです。

▼テスコム PID100

▼テスコム NIB3001

寝ぐせの直し方

テスコムのヘアドライヤーのもう一つの特徴は、風量も多いことです。ですから、低めの温度でも、素早く乾かすことができる優れものです。

ほんわか温風と、風量が多いメリットも生かしながら、寝ぐせを直す時のテスコムのドライヤーでの手順は、

寝ぐせを直す時のテスコムのドライヤーでの手順

最初は温風はMIDで、髪の毛を熱で柔らかくして矯正できる状態にする。

乾かしながら矯正する。

少ししたら温度を一段下げLOWにして、ほんわか温風で続ける。

さらに、風量を上げて、頭の上の方から風を当てて素早く乾かす!

冷風にして、髪の毛をSETする。

テスコムのヘアドライヤー なら、
熱く感じない低めの温度で寝ぐせを直し、その後で大きな風量で素早く乾かし、冷風で冷やして固める
ということが、できます。

寝ぐせはしっかりと直り、熱く感じることなく、短い時間で乾かして完了する。

たかが寝ぐされど寝ぐせ
朝から寝ぐせごときで、テンションが下がらないようにする、私なりの工夫です。

テスコムのヘアドライヤーは、
朝の忙しい時間の寝癖なおしに、もちろん普段の髪のセットにと、とてもおすすめです。是非、チェックしてみてください。

▼テスコム PID100

▼テスコム NIB3001