夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

【撮影】浅草神社の三社祭でフォトウォーク~お祭りの熱気で写真撮影も煽られます~

こんにちは むうさんです^^

5月下旬に浅草神社の三社祭に、初めて行ってきました。
写真撮影を始めていなければ、行かなかったと思うので、写真を撮るってことは、新しい体験ができる魔法のツールです。

浅草三社祭

浅草三社祭

今回は、浅草神社の三社祭でのフォトウォークです。三社祭のある浅草をご紹介します。

浅草神社の三社祭

今年、2023年は、5月19~21日の3日間お祭りが開催されていました。

浅草神社のホームページで、三社祭について調べてみると、下のようにあります。

三社まつりとは(浅草神社ホームページより抜粋)

浅草神社の氏子四十四ヶ町を中心に五月の第三土曜日を基点とした金・土・日曜日に行われ、江戸風情を残しつつ勇壮且つ華やかな神輿渡御を主として、三日間に亘り約百八十万人の人出を数える日本を代表する祭礼の一つです。 江戸風情の残る下町浅草が1年でもっとも活気付くと云われ、東京の初夏を代表する風物詩の一つになっています。

私は、今回最終日に行ったのですが、お神輿が出ていました。

三社祭のお神輿

三社祭のお神輿
三社まつりとは(浅草神社ホームページより)

二日目には、「例大祭式典」が斎行され、その後に「町内神輿連合渡御」によって浅草氏子四十四ヶ町の町内神輿約百基が神社境内に参集し、一基ずつお祓いを受けて各町会を渡御します。

最終日は、宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝には神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終わります。

三社祭とは(浅草神社ホームページ)

三社祭は撮影しやすい

お祭りの熱気が凄い!
お祭りの音も大きい!
来ている人も撮影されていることなんて気にしない!

ということで、撮影しやすいです。カメラを向けていても誰も気にしませんし、気にできないくらい浅草の街が燃えている感じです。

そんな浅草ですから、警官もしっかりと見回っています。

三社祭は警官も見回っていました

警官も見回っていました

雷門の前の通りが歩行者天国になっていますし、海外の方もとても多く。ごった返している感じです。

雷門の前の通りは歩行者天国

雷門の前の通りは歩行者天国

浅草の街って、仲見世があって、古い街なのかと思うと、スカイツリーが近くにそびえ立っていて、ギャップを感じる街でもあります。

雷門からみたスカイツリー

雷門からみたスカイツリー

雷門の提灯が上がっている

今回行って驚いたのは、いつもニュースなどで画像が流れる雷門の提灯が、雷門の文字が読めないくらい上がっていることでした。

雷門の提灯が上がっている!

雷門の提灯が上がっている!

写真の奥は仲見世の方向ですが、なぜ提灯があがっているのでしょうか?

そうです。お神輿が通るからなんです。

雷門をお神輿が通る

雷門をお神輿が通る

.人がごった返して大変です。人人人・・・・~・・・。

お神輿を担いでいる人は大変だと思いますが、一方、これだけの人が見ているのですから、晴れ舞台でもあります。

三社祭のお神輿を人が囲んでいる

お神輿を人が囲んでいる

雷門の提灯が上がっていると、普段見えていないものが見えました。提灯の底の模様です。

雷門の提灯の底の模様

雷門の提灯の底の模様

丁寧な彫り物がされています。直径1メートルくらいあるかな?

仲見世通りと裏の浅草

雷門を入ると、仲見世通りです。

仲見世通り

仲見世通り

浅草寺の仲見世通り

浅草寺の仲見世通り

はっきりとは写っていませんが、海外の人が多い感じです。

仲見世通りでは、お土産やら、食べ歩きのだんがなどが売っていて、すぐに手にとってしまいそうです。

浅草寺 仲見世通りの風鈴

風鈴

仲見世通りの焼団子

焼団子

仲見世通りを進んでいくと、宝蔵門が見えてきて、ここでも提灯があがっていました。

宝蔵門の提灯も上がっている

宝蔵門の提灯も上がっている

またまた、提灯の底の彫り物を確認してみました。

浅草寺 宝蔵門の提灯の彫り物

宝蔵門の提灯の彫り物

雷門のように緑色やクリーム色がなくて、少しおとなしい感じです。

浅草寺からスカイツリーをみると、

浅草寺からスカイツリーを望む

浅草寺からスカイツリーを望む

露店も稼ぎどきです。
右奥の白い袋に入ったゴミが、たっくさん積み上がられています。
そして、その奥にクールにスカイツリーがそびえ立っています。

雷門から仲見世通りを通ってくるだけで、大変でした。

最後に、浅草の裏で撮ったスカイツリーの写真で締めます。

スカイツリーと写真右の江戸時代の人形とのシュールな組合せ

スカイツリーと写真右の江戸時代の人形とのシュールな組合せ

撮影機材について

街なかでのスナップだったので、軽いレンズと軽量なEOSRPの組合せです。

CANON、SONY、NIKONのフルサイズカメラで、新品で購入できるカメラの中で最軽量なのが、『CANON EOSRP』

今回も、ファインダーを覗きながら撮影できない場面では、片手で持ってシャッターを押しまくりました。

軽いカメラって、最高!

片手で撮影している最中に思いました。

▼CANON EOSRPレビュー記事

レンズも軽くて、『CANON EF50mm F1.8 STM』で、160gです。

なぜ、RFレンズではないのか?というと、EFレンズなら、アダプター『SIGMA MC-11』を使ってSONYのα7RⅢにも装着できるからです。

▼アダプターSIGMA MC-11レビュー記事

もちろん、EOSRPに、『CANON EF50mm F1.8 STM』を装着するときは、EF-Rのアダプターが必要なので110g重くなりますが、軽さを感じられる範囲でおさまっています。

▼マウントアダプター EF-EOS Rレビュー記事

街なかスナップを撮るときの、私のお気に入りの組合せ、CANON EOSRPCANON EF50mm F1.8 STMです。
是非、チェックしてみてください。

▼CANON EOSRP

▼CANON EF50mm F1.8 STM