こんにちは むうさんです^^
ミラーレスカメラ『SONY NEX-6』と一緒に購入したカメラ用品、アクセサリーの中から、ハクバ産業のドライボックスセット『HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L + 乾燥剤 + 他メンテナンス用品3点セット防湿庫 HTMB-YM』を紹介します。
ミラーレスカメラSONY NEX-6と一緒に購入したもの
APS-Cのミラーレスカメラ『SONY NEX-6』が性能もファインダーが236万画素、最新のAF方式で、2万円台のお手頃価格なので中古で購入しました。
SONYのAPS-CのミラーレスカメラNEX6をネットで購入して、届くのが待っている間に、購入したのが、
②ブロアーなどカメラメンテ用品
③カメラバッグ
④レンズのプロテクトフィルター
⑤レンズフード
⑥液晶モニター用の保護フイルム
⑦予備のバッテリー
カメラを買った時に、中古とはいえ大切に保管したいので、ドライボックスは必須だと思います。
ドライボックスの一番の役割は、レンズにカビが生えるのを防ぐことです。
昔持っていたフイルムの一眼レフ機につけていた望遠レンズ、普段使わないのでしまっておいて、使おうとしたらカビがついていて、駄目になっていました。
その時は、使わないカメラバッグにしまいっぱなしにしていました。使わないと空気の入れ替えもなく、また、押入れのような湿度の高い所に置いていたので、カビてしまったようです。
この経験から、カメラを買ったら、ドライボックスも買うと決めています。
▼HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L + メンテナンス用品3点セット防湿庫 HTMB-YM
HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L + メンテナンス用品3点セット
ドライボックスの使い方
購入したのは、メジャーな『HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L』です。
ハクバのホームページをみると、湿度が60%以上だと、カビが発生しやすいようです。ですので、100円ショップで湿度計を購入して、湿度を確認しながら使っています。
乾燥剤は、お菓子などで使われているシリカゲルではなくて、石灰(酸化カルシウム)を使用しています。
カメラ乾燥剤で初の丈夫で破れにくいナイロン袋を採用。
カメラに最適な湿度40%を保ちます。成分には汚染した土壌の浄化にも利用される天然素材の石灰(酸化カルシウム)を使用。
※ハクバホームページより
湿度が極端に下がらないのが特徴です。100均で売っているシリカゲルを試したことがあるのですが、湿度が一気に10%くらいまで下がってしまいます。
湿度が下がった方がいいのでは?
と思うかもしれませんが、カメラの使われているゴム部品や防塵防滴のようなシーリング部、接着部などが、湿度が高かったり極端に低かったりを繰り返すと劣化しやすいので、40~50%付近がカビも発生しないし、カメラ、レンズにもやさしいので、最適なようです。
ハクバのホームページでも、
カメラ本体にもやさしいが売りの一つです。
「ナイロン袋は紙より湿気を通しにくく、必要以上に吸湿しないのでカメラの機械部分が苦手な乾燥し過ぎを防止。」
と書かれています。
実際、乾燥剤をセットするのも簡単ですし、カメラを入れて保管すれば、最適な湿度で保たれて、OKです。
湿度計で計っていて、湿度が60%になってきそうだったら、乾燥材は再利用できないので、交換しています。実際、乾燥剤は、膨らんでいきます。
置いてある場所、カメラを使う頻度で出し入れする回数などによっても違うと思いますが、私の場合は半年強で交換でした。
▼HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L + メンテナンス用品3点セット防湿庫 HTMB-YM
メンテナンス用品3点セット
私の場合は、他の必要なものブロアー、クリーナー、液晶用のクリーニングペーパーがセットになった『HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L + 乾燥剤 + 他メンテナンス用品3点セット防湿庫 HTMB-YM』を購入しました。
ブロアーは、カメラそのものにホコリがつきますし、凹凸のある部分にはホコリが溜まります。また、あまり触れたくないレンズのガラス面、フォーカス/ズーム/絞りリングのギザギザした部分にたまるり、カメラとレンズの清掃にブロアーは活躍します。
また、写真にあるようにブラシもついていますが、ブロアーで飛びきらないホコリなどを、ササっと落とすのに使いやすいです。
写真撮影をしていると、指や鼻が液晶画面に触れて脂がつくので、液晶用のクリーニングペーパーは、人に液晶画面で写真を見せるときなどには必携のものになります。
ドライボックスのサイズ
ドライボックスのサイズですが、5.5Lで内寸が、W250×H105×D175mmです。
SONY NEX-6とメンテナンス用品を保管して写真の感じです。
もう一つレンズを購入しても、メンテナス用品を別へ移動すれば十分入りそうです。ただそれ以上になると、新しいドライボックスを買う必要がありそうです。
サイズは他にもあり、9.5Lは内寸が250×H200×D175mmと、5.5Lの高さが高いボックスです。
さらにサイズアップする15Lは、内寸がW390×H195×D175mmと、長さが長くなっているので、望遠レンズなどのレンズ長があるレンズを保管するのに向いています。
カメラやレンズを購入されたら、前の私のようにカビを生やして使えなくならないようんび、レンズのカビを防ぐのに、是非使ってください。
▼HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L + メンテナンス用品3点セット防湿庫 HTMB-YM
▼HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L (ドライボックス+乾燥剤)
▼HAKUBA ドライボックスNEO 9.5L+ メンテナンス用品3点セット防湿庫
▼HAKUBA ドライボックスNEO 15L