2022/12/17更新:CF-RZ5を追加
こんにちは むうさんです^^
レッツノートCF-AX2を持っていましたが、もっと軽量の、持ち出せるモバイルノートパソコンがほしいと、中古で購入したのが、『レッツノートCF-RZ4』です。
▼『レッツノート CF-RZ4』レビュー記事
中古でレッツノートを購入したのは3台目。レッツノートは、頑丈で長持ちなので、中古でも大丈夫だと思って購入し、実際にずっと使えているからです。
そんな中古のレッツノートで、1kgをきる軽い機種で、手頃な価格というと、私の購入したCF-SZ5と、CF-RZ4しかないのです。
今回は、軽くて持ち出せる中古レッツノート、おすすめの『CF-SZ5』と『CF-RZ4』のご紹介です。
▼レッツノートCF-SZ5(amazonサイト:Amazon Renewed)
▼レッツノートCF-RZ4(amazonサイト:Amazon Renewed)
レッツノート中古の良さ
中古のパソコンで性能は十分な時代
現在のパソコンの性能は、とんでもなく高くなっていて、普通に使うには過剰な性能になっています。
例えば、中古のレッツノートCF-RZ4で、
私は、下のことが普通にできています。ですから、中古のパソコンで性能は十分だと思っています。
・Officeソフトで資料作成
・SONY PlayMemories Homeで写真セレクト
・ZOOM、Skypeでオンライン会議
・GoogleChromeやMS Edgeで、Webを見たり、メールのやり取りをする
・GoogleChromeで、Youtubeを見る
私は、実際に、『レッツノート CF-RZ4』を使っていて、全く困ることがなく、性能に満足しています。
パソコンを選ぶときに、以前は、
”性能に余裕を持たせよう”、”長く使うことを考えて性能の良いものを選ぼう”
と、CPUやメモリ容量、HDDのスペックを考えて選ぶいう時代がありました。
ですが現在は、
高性能なパソコンで中古で低価格で売られていますから、使い方に合わせて、中古のパソコンを選ぶのが賢い時代です。
そして、自分の用途に合わせて、例えば、軽くて持ち出して使えるモバイルノートパソコンなどを、手頃な価格で選べるのが、中古のレッツノートの良さです。
なぜ、中古はレッツノートなのか?
一言でいうと、”丈夫で長持ち”する品質だからです。
品質は、どのような品質試験を行っているかで決まります。※私は品質の資格、QC検定1級です。
パナソニックのホームページをみると、いくつもの品質試験を行っていますが、その中で一つご紹介すると、『ヒンジ耐久性試験』を実施しているようです。
PC開閉による経年劣化はパソコンの故障の一つの原因になります。ホームページから抜粋すると、
『何度も開閉を行うヒンジ耐久性試験が行われています。また可動域の全域を何度も開閉させ、一番負荷がかかる状態を作り出します。』
厳しい品質試験を実施しているようです。
実際に、レッツノートを見ると、下の写真の通り、ヒンジ部分にはビスがあり、分厚い板で、かなりしっかりとつくられています。
また、上の写真で表面に凹凸がありますが、これがレッツノート共通のボンネット構造です。軽量な天板でも強度を保つために、自動車のボンネットのように折り曲げた構造にしているようです。
そして、なによりレッツノートは、日本製(Made in Japan)で神戸工場で生産されています。
▼レッツノートCF-SZ5(amazonサイト:Amazon Renewed)
▼レッツノートCF-RZ4(amazonサイト:Amazon Renewed)
軽量レッツノート CF-SZ5とRZ4
中古のレッツノートを選ぶ時に大切なことは、価格です。お手頃だからこそ、中古を選ぶのですから当然です。
今回は、2~3万円と、中古レッツノートの中でもお手頃な価格で、1kgを切る軽さの『CF-SZ5』と『CF-RZ4』の2機種をご紹介していきます。
スペック比較
重量は、『CF-SZ5』と『CF-RZ4』とも、1kgを切る軽量なモバイルノートパソコンです。
黄色い箇所は、レッツノート共通のスペックで、Webカメラ、内蔵マイクがありオンライン会議ができ、有線LANもあるので、無線がないような場所でも有線でLANにつなぐことができます。
その他にも、SDカードスロット、モニターやプロジェクターにつなげるHDMIやVGA端子など、端子類が豊富なのもレッツノートの特徴です。プレゼンをしようとした時に、プロジェクターのインターフェースに関係なく接続できる端子を備えています。
745g!のレッツノートCF-RZ4
CF-RZ4で、レッツノートの豊富な端子類を見ていきましょう。
▼本体の右側面
写真左から、USB3.0、USB3.0、有線LAN、SDカードスロット、HDMI端子、ACアダプター入力端子です。
▼本体の左側面
写真左から、VGA端子(ミニD-sub 15ピン)、ヘッドセット端子、音量ボリューム、WiFiのON/OFFスイッチとなります。
このように、端子類が豊富なのが、レッツノートの特長で、使い勝手がとても良いです。
私は、ミラーレスカメラで撮影した時に、その場や帰宅の電車の中で、SDカードをレッツノートに挿して、撮影した写真のランク分け(セレクト)をしています。
▼内蔵のWebカメラと内蔵マイク
モニターのふちの中央にある黒く丸いのがWebカメラ、その右横にある小さな丸が内蔵マイクです。
カメラの解像度はフルHD(1920×1080)ですので、写り過ぎを感じるほど十分な性能です。
『CF-RZ4』は、745gと超軽量でヒョイっと持ち出せる気軽さがいい!ですし、モニターもフルHD(1920×1080)なので、写真画像なども鮮明に見ることができますし、画面が小さくても映る情報量は、より大きなモニターの『CF-SZ5』と変わりません。
持ち出すための軽量なモバイルノートパソコンということであれば、『レッツノート CF-RZ4』はとってもおすすめです。是非、チェックしてみてください。
▼レッツノートCF-RZ4(amazonサイト:Amazon Renewed)
▼レッツノートCF-RZ5(amazonサイト:Amazon Renewed)
CF-RZ4の後継機種のCF-RZ5の中古も価格が手ごろになってきました。是非、チェックしてみてください(2022/12/17更新)。
軽くて高性能のレッツノートCF-SZ5
CPUがインテル Core i5の2.4GHzと性能が高いので、負荷のかかる作業もよりできるようなスペックになっています。
私がこの性能を感じるとしたら、
写真のRAWデータの現像で何枚も現像するときに少し早くなる時くらいです。
普通の作業の中では、CF-RZ4との性能差をほぼ感じないと思います。
ただ、
『CF-RZ4』と『CF-SZ5』の中古の価格がほぼ同じなので、同じ価格なら性能が高い方を選ぶのもありです。
『CF-SZ5』のおおきなメリットは、このサイズと重量でキーピッチが19mmと、デスクトップパソコンのキーボードの標準的なキーピッチになっていることです。私は、資料作成をする場合は、19mmのキーピッチの方が使いやすく感じます。
また、モニターが『CF-RZ4』の10.1インチと比較して12.1インチと大きいので、モニター画面で見える大きさが大きくなるのも、何か作業するには良い点です。
実際に、11.6インチのレッツノートCF-AX2を持っていますが、CF-RZ4より大きいと感じます。
持ち出して使うときも、作業しやすいモバイルノートパソコンということであれば、『レッツノート CF-SZ5』がおすすめです。是非、チェックしてみてください。
▼レッツノートCF-SZ5(amazonサイト:Amazon Renewed)1
▼レッツノートCF-SZ5(amazonサイト:Amazon Renewed)2