夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

『モンベル デルタガセットポーチ』おすすめレビュー~絶妙なサイズ&体にフィット~登山、アウトドア、散策、日常と万能なポーチ~

こんにちは むうさんです^^

このブログを始めた頃に、『モンベル デルタガセットポーチ M』のレビューをしました。

▼【モンベル デルタガセットポーチM レビュー】

それから、森林セラピー、自然観察、日常、登山と、いつでも肩から掛けて使っていました。

まさに、絶妙なサイズ感で、スマホやウエットティッシュ、日焼け止め、登山の時の「山と高原地図」など、ちょっと入れておくのに最高のポーチです。

モンベル デルタガセットポーチ L

モンベル デルタガセットポーチ L

今回は、もうちょっと収納力を上げたいと、もう一つ上のサイズ『モンベル デルタガセットポーチ Lを購入しましたので、そのレビューとなります。

▼モンベル デルタガセットポーチL

▼モンベル デルタガセットポーチM

モンベル(mont-bell)

モンベルは日本のアウドドアメーカーです

全国に137ものモンベルショップを持ち、登山をする人ならモンベル会員であったり、それでなくともグッズやウエアを一つは必ず持っているような、超メジャーメーカーです。

私も、通勤の帰りに、途中のモンベルショップに寄ることもあり、身近なアウトドアメーカーです。

モンベル(mont-bell)

モンベル(mont-bell)

そんな私は、フリース、レインウェア、アタックザック、シュラフ、シュラフマット、ゲイター、登山テントなどなど、たくさん持っています。

どれも素晴らしい品質で、機能に対する価格が安く、コスパが良いのがモンベル製品の特徴なのですが、今回紹介するモンベル デルタガセットポーチはその中でも秀逸な商品です。

モンベル デルタガセットポーチ

デルタガセットポーチの特徴

一番の特徴は、軽くてコンパクトなのに、収納力がある。という点なのですが、『デルタガセットポーチM』を3年以上使ってきて、わかったのが、耐久性が高いということ。

使う頻度は相当高いのですが、生地がしっかりとしていて、ほつれなどもなく、使えています。

『デルタガセットポーチ』LとM

『デルタガセットポーチ』LとM

特徴をまとめると下の通りです。 

特徴

① 軽量(155g)

コンパクトなのに十分な収納力山と高原地図がケースごと入る

太いベルトで、腰や肩への負担が少ない

肩から掛けるショルダーでも、ウエストポーチでも使える

ショルダーとして使うと登山で歩く時にサコッシュより揺れない

ナイロン生地による高い耐久性

Lを購入した理由

Lを購入した理由は、登山の時に、「山と高原地図」をケースごと入れたかったからです。

Lに山と高原地図をケースごと入れる

Lに山と高原地図をケースごと入れる

『デルタガセットポーチM』も、ケースがなければ余裕で入るので、問題なかったのですが、地図を傷めたくないので、ケースも持っていくことにしたためです。

『デルタガセットポーチM』幅は入るが、高さが入らなかった

『デルタガセットポーチM』幅は入るが、高さが入らなかった

それが、『デルタガセットポーチL』は、幅も高さも入りました。

『デルタガセットポーチL』は余裕で入ります

『デルタガセットポーチL』は余裕で入ります

 

『デルタガセットポーチ』のスペック&実測

『デルタガセットポーチL』は余裕で入った!

『デルタガセットポーチL』は余裕で入った!

「山と高原地図」は、実測で10.5×19.5cmです。

上の写真でもわかるように、底の方がRがついて少しすぼんでいるので、19.5cmの幅がある「山と高原地図」は、Mでは底まで入らないのです。
それに対して、Lは幅が広がったために底までついて、元々高さはあるので余裕で入ります。

下のスペック表をご覧ください。

『デルタガセットポーチ』LとMのスペック表

『デルタガセットポーチ』LとMのスペック表

『デルタガセットポーチM』でも、スペック表の内寸にあるように、「山と高原地図」の10.5×19.5cmは入るはずですが、底がすぼんでいるために、入り切らなかったんです。

LとMを比較してみると、

デルタガセットポーチLとM:幅の比較

デルタガセットポーチLとM:幅の比較

デルタガセットポーチLとM:高さの比較

デルタガセットポーチLとM:高さの比較

デルタガセットポーチLとM:ベルトの幅の比較

デルタガセットポーチLとM:ベルトの幅の比較

上の写真にある通り、ベルトの幅はLの方が広いです。

また、
スペック表にある通り、ベルト長さが片側50cmあるので、下の写真のように、最大長さにすれば、ウエストポーチではなう、ショルダーとしても使えます。

ショルダーとして使える

ショルダーとして使える

その時に、下の写真のように、上のチャック側が体につくように傾くので、『デルタガセットポーチ』が安定して、揺れにくいので、登山で歩いている時に気にならずにすみます。

デルタガセットポーチは揺れにくい

デルタガセットポーチは揺れにくい

▼モンベル デルタガセットポーチL

▼モンベル デルタガセットポーチM

『デルタガセットポーチ』の外観など

チャックは、LもMも同じデザインで、Wチャックのため、どちかからも開け閉めできて便利ですし、とても動かしやすい形状になってします。

チャックの形状

チャックの形状

背面側(体側)の面はフラットで、表面と同じ素材となっています。

背面側

背面側

内側は、背面側にポケットが一つあり、フックがあります。

デルタガセットポーチの内側:ポケットとフック

デルタガセットポーチの内側:ポケットとフック

デルタガセットポーチの内側

デルタガセットポーチの内側

中に物(山と高原地図、ウエットティッシュ、マスク)を入れると、

デルタガセットポーチに物を入れた感じ

デルタガセットポーチに物を入れた感じ

Lだと内側ポケットに「山と高原地図」が入ります。

内側ポケットに「山と高原地図」が入る

内側ポケットに「山と高原地図」が入る

Lは1.8L、Mは1.3Lです

Lは1.8L、Mは1.3Lです

容量の差は、500mlのペットボトル1本分ですが、元々コンパクトなので、Lにして容量がかなリ増えた感じがしました。

ベルトは、バックルで止めます。

ベルトは、バックルで止めます

ベルトは、バックルで止めます

また、ベルトの長さはストッパーがついていて、ストッパーで長さを自由に固定できます。

ベルト長は、ストッパーで長さを自由に固定できます

ベルト長は、ストッパーで長さを自由に固定できます

『モンベル デルタガセットポーチ』はおすすめ!

かなり使い込んできましたが、ナイロンのリップストップ製で丈夫で、体にフィットして登山で歩いている時に揺れない、そして、物を取り出しやすい

『モンベル デルタガセットポーチ』

『モンベル デルタガセットポーチ』

そんな『モンベル デルタガセットポーチ』は、とてもおすすめです。是非チェックしてみてください。

▼モンベル デルタガセットポーチL

▼モンベル デルタガセットポーチM