こんにちは むうさんです^^
家族でそれぞれ専用のヘアドライヤーを使っています。するとドライヤーに詳しくなってきて、家族でドライヤー談義までしたりしています。
ですが、熱いドライヤー市場では、日進月歩でドライヤーが進歩しています。
今回は、フラッグシップドライヤーを使ってきてわかったドライヤーの選び方と、最新機種でおすすめのドライヤーをご紹介します。
私の中の一番おすすめの機種は、はっきりと決まっています。
家族で使っているドライヤー
家族で使っているドライヤーは、パナソニックのナノケアドライヤー、テスコム、そしてリュミエリーナ(LUMIELINA)です。
専用と言いながら、他のドライヤーも使ったりしていますが、結構違いがあります。
そして、妻は美容師さんから勧められて、子どもはドライヤーを研究してコスパ重視で、私はドライヤーはナノケアでしょうと、パナソニックの当時のフラッグシップドライヤーを購入しました。
私はパナソニックのナノケアドライヤーEH-NA05
ですから、私が一番使っているのは、パナソニックのドライヤーです。パナソニックのナノケアドライヤーは、ドライヤーのかけ方がラフでも髪の毛の艶がでます。急いでササっとかけた時でも簡単に艶がでます。
★『パナソニック EH-NA0G』のレビュー記事
テスコム NIB3000は、高機能なドライヤー
子どもがコスパで選んだ『テスコム NIB3000』は、テスコムのフラッグシップ機です。
風量が多く、それなのに髪がまとまり、冷風への切り替え方法が秀逸なので、ドライヤーのかけ方をしっかりとすればするほど、髪へのダメージなく艶を出すことができます。
サロンシェアNo1ブランド生まれは伊達ではありません。
★『テスコム NIB3000』のレビュー記事
『リュミエリーナ(LUMIELINA)レプロナイザー 3D Plus』はシンプル
一方、妻が美容師さんからすすめられた『リュミエリーナ(LUMIELINA)レプロナイザー 3D Plus』は、温風と冷風が瞬時に切り替わるなど、ドライヤーをかけることの基本性能が高く、さまざまな機能があるわけではなくシンプルです。
ですが、その難しさがないので、コツをつかむとドライヤーをかけると、簡単に艶がでるようになるドライヤーです。
★『リュミエリーナ(LUMIELINA)レプロナイザー 3D Plus』のレビュー記事
ヘアドライヤーの重要な基本機能
ドライヤーって、何がいいのかを調べたり、使ってみての実感からいうと、
1.風量が大きいこと
2.温風から冷風への切り替わり
の2つの基本機能が大切なんです。
今回は、この2つの視点から、おすすめのドライヤーをご紹介します。
なぜ、この2つが大切なのか?
1.風量が大きいこと
ヘアドライヤーを使う一番の目的が、髪の毛を乾かすことです。
その時に、熱風の温度で乾かすのではなく、大きな風量で、風の力を使って短時間で乾かせるからです。
それにより、
①髪の毛を痛めにくい
②短時間で乾くので楽々
熱風を髪の毛に当て続けるのは、髪が痛む原因となりますし、地肌にも良くないですから。下の記事で詳しく紹介しています。
ドライヤーは風量が大切!
2.温風から冷風への切り替わり
ヘアドライヤーを使う、2つ目の目的として、髪の毛を綺麗に整えることがあります。
温風を当てた後に、冷風を当てることで、開いていたキューティクルを引き締まるようです。
この時に、温風から徐々に冷風に切り替わるのではなく、一気にに冷風に切り替わった方が、キューティクルも引き締まり、艶、輝きが違ってきます。
これは、私の実感ですが、
冷風へ瞬時に切り替わる、テスコムとリュミエリーナのヘアドライヤーをかけた後の髪の毛の手触りが、ぬるい冷風から少しずつ切り替わるドライヤーと比べたら、驚くほど違います。下の記事で詳しく紹介しています。
ヘアドライヤー 温風から冷風へ瞬時に切り替わるのは大切!
最新機のおすすめ3選
大手量販店(ヨドバシカメラ)で、店員さんにお話を伺いながら、大切な2つの視点からドライヤーを選ぶと、下の3機種です。
①シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-RP9
②テスコム プロフェッショナル プロテクトイオン NIB500A
③パナソニック ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0G
どの機種も、風量が大きく、冷風も温度がきっちりと下がる機種となっています。
一番のおすすめは、シャープ IB-RP9
最初にスペックを比較していくと
結論から言うと、『シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-RP9』が、私の一番のおすすめです。
風量が大きく、
冷風への切り替えもボタン一つをクリックするだけで、温風と冷風を切り替わり、冷風もぬるくなく、しっかり冷風です。
さらに、コンパクトなデザインなので、とても持ちやすい、実際に重量も一番軽くなっています。是非、チェックしてみてください。
パナソニック ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0G
実績を積んできたナノイーによる髪の艶などの機能を重視するならば、パナソニックが一番です。
風量は持ち手の上下スイッチで変えられるので操作性は非常にいいですし、風量も十分です。従来機よりも20%向上させたフラッグシップドライヤーで、ナノケアドライヤーとして風量を上げた初めての機種となります。
上の写真の持ち手の上にある丸いボタンでモードを切り替えます。ですから温風と冷風を切り替えるのに、何回か押す必要があるところが多少面倒です。
一方、温風と冷風を自動で切り替える「温冷リズムモード」があるので、ドライヤーに任せる!という方には、一番おすすめです。
上の写真で左右矢印のマークが「温冷リズムモード」を示します。
ドライヤーで実績を積んできたナノイーの効果と、温風と冷風を自動で交互に切り替える「温冷リズムモード」にお任せして、お手軽に艶がでるのが、ナノイードライヤー。
パナソニック ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0G、是非チャックしてみてください。
テスコム プロフェッショナル プロテクトイオン NIB500A
テスコムは、サロンシェアNo1ブランド生まれなので、かけ方を覚えるとその性能が生かせる基本性能が高く、多機能なヘアドライヤーです。
具体的には、基本性能としては温風と冷風が瞬時に切り替わります。これは当たり前ではなく、冷風に切り替えても生ぬるかったりしますが、風の通路を変えているのか?冷風がしっかりと冷風です。
また、ワンボタンで冷風と温風を切り替えられますが、その温風の温度も選べるなど多機能です。
今まで、いろいろとドライヤーを使ってきたけど、しっくりこないので、細かく自分で調整しながらドライヤーをかけたい方に、一番しっくりくると思います。
サロンシェアNo1ブランド生まれの基本性能の高さ。
風量が多く、温風と冷風の切り替えもボタンをクリックするだけで簡単。
さらに、多機能なので、使いこなせば一番の効果を発揮するポテンシャルの高さ。
テスコム プロフェッショナル プロテクトイオン NIB500A、是非チャックしてみてください。
シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-RP9
ヨドバシカメラの店員さんに、上下スイッチで風量を変えられて、風量が大きく、温風と冷風をすぐ切り替えられるドライヤーがいいんですけど。と聞くと!
店員さんがすすめてくれたのが『シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-RP9』です。
最初は、えっ!シャープと思いましたが、持ってみると、デザインがコンパクトで持ちやすい。それが第一印象。
重量バランスがいいことも持ちやすさに効いていそうです。
さらに、温風と冷風もボタン一つで簡単に変えられます。
持ち手に風量を上下で変えるボタン。この操作性もとてもいい。
さらにその上に、COLDボタンがあり、押すと冷風、温風で切り替わります。この位置なので、ドライヤーをかけていても手元を見ずに操作できます。
また、温風をTURBOで出した時の音が、甲高い安い音ではなく、低音気味でソリッドな音なところが、品質がギュッと詰まった感じがして好感が持てました。
さらに、空気清浄機などで実績のあるプラズマクラスターをドライヤーにも展開してきて、ドライヤー後の髪の水分量が増えてしっとりと髪が潤うようです。
一番のおすすめな点は、温風の風量が多いところ。
シャープのホームページにも「たっぷりの風で時短も美髪も」とありますが、私の実感通りです。
ヘアドライヤーの重要な基本機能である、風量の大きさと、温風から冷風への切り替わりの性能が、もっとも高い。
操作ボタンがシンプルにまとまっているので、多機能でありながら、使い勝手もよい。
プラズマクラスターの技術も搭載し、コンパクトで軽量なデザインと、非の打ちどころのないヘアドライヤーで、一番のおすすめ。
風量が多く、温風と冷風が瞬時に切り替わる。その上プラズマクラスターまでついている『シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-RP9』が一番のおすすめです。是非、チェックしてみてください。