夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

【登山】北アルプス 常念岳~常念小屋泊:一ノ沢からのルート編

こんにちは むうさんです^^

北アルプスの常念岳に登ってきました。

私自身、立山~薬師岳のテント泊縦走以来の北アルプスです。それも登ったことのない常念岳ですから、テンションも上がります。

▼立山~薬師岳のテント泊縦走記

コースは下の通りです。

特徴

・初日:一ノ沢登山口→大滝→胸突八丁→常念小屋
(歩行時間:4時間35分)

・二日目:常念小屋→常念岳→常念小屋→一ノ沢登山口
(歩行時間:4時間55分)

初級者の方と一緒だったので、リスクの少ないコースを選びました。

今回は、常念岳への登山のご紹介です。

初日:常念小屋へ

一ノ沢登山口へのアクセス

一ノ沢登山口へのアクセスは、
東京→(車)→安南タクシー(安曇野ICすぐ、安南タクシーの駐車場に駐車:1000円)→タクシー(6340円)→一ノ沢登山口

一ノ沢登山口の駐車場が空いていないリスクが合ったので、タクシー会社の駐車場とタクシーを事前に予約しておいていました。

登山前の準備については、下の記事に詳しくかいていますので、ご覧ください。

▼常念岳~山小屋泊~準備編

一ノ沢登山口~大滝

一ノ沢登山口では、長野県では義務となっている登山届を提出しました。山岳会の方?もいらっしゃって、義務ですから出さないと行けない雰囲気です。

一ノ沢登山口 登山計画書を提出

一ノ沢登山口 登山計画書を提出

事前に長野県のページ( 長野県 登山計画書を届出しましょう)から登山計画書のフォーマットをダウンロードして記入、プリントアウトしたものを持参していたので、それを提出しました。

一ノ沢登山口

一ノ沢登山口

一ノ沢登山口から大滝までが、コースタイムで1時間15分、ゆるやかな沢沿いの登山道で、歩きやすいです。また、緑も多く気持ちの良いスタートとなりました。

一ノ沢を出発してすぐの登山道

一ノ沢を出発してすぐの登山道

約10分歩くと、”山の神”という場所へ着きます。巨木が祀られているようで、木の鳥居もあります。

山の神の巨樹

山の神の巨樹

標高もまだ高くなっていないので、緑豊かで、影となる部分も多く、苔の胞子体(赤い茎のもの)が綺麗に生え揃っていたしました。

苔の胞子体

苔の胞子体

沢沿いの登山道は、水の流れる音を聞きながら登れるので、気温は高めでしたが涼しい気持ちになれます。

登山道の脇の沢

登山道の脇の沢

大滝までは、斜度もゆるやかで、途中で下のようなキノコや巨樹があれば写真を撮ってと、余裕のある登りです。

かわいいキノコ

かわいいキノコ

巨樹

巨樹

大滝へ着きました。まだ、標高が1610mなので、常念小屋までは850m登らないといけません。

大滝:あと850m登ります

大滝:あと850m登ります

大滝~常念小屋

大滝を過ぎる辺りから、少しずつ登りがキツくなってきました。また、大きな岩も見るようになって、下界とは違う風景が広がりつつありました。

大きな岩で埋め尽くされた沢

大きな岩で埋め尽くされた沢

胸突八丁に到着。
胸突八丁とは、山登りのきつい難所のこと。標高は2090m、ここから2460mへの370mは急登です。

胸突八丁

胸突八丁

登りはきつかった、だいぶ登ってきて最後に急登があるのは堪えます
と思いながら頑張ると、ついに常念小屋へ到着。明日登る常念岳はガスが覆って、その姿を見せていませんでした。

真ん中の道の先にある常念岳はガスで隠れています

真ん中の道の先にある常念岳はガスで隠れています

2日目:常念岳へ

常念小屋前での日の出と雲海

常念小屋の良いところは、小屋の目の前から日の出を拝めることです。

日の出直前(常念小屋前)

日の出直前(常念小屋前)

日の出直後(常念小屋前)

日の出直後(常念小屋前)

雲海の向こうから太陽が上りました。
美しい風景をみると、胸が揺さぶられます。

常念小屋~常念岳

登っていくと、下に常念小屋が見えます。テント場もそれほど広くないので、午前中には着かないと、場所がないかもしれません。 

常念小屋と横通岳

常念小屋と横通岳

さらに登っていくと、横通岳(標高2767m)が下に見えてきました。常念岳の山頂は間近です。

横通岳を見下ろす

横通岳を見下ろす

そして、常念岳の山頂に着きました!

常念岳山頂

常念岳山頂

山頂は狭い狭い、2~3人程度しかいられない場所です。
写真を撮ったら、次の人に譲って移動です。

北アルプスの登山靴は『シリオ『P.F.46・3 TTN』

登山靴はシリオ

最近はローカットの登山靴を履いている人もいますが、岩場だったり、ガレ場だったりする北アルプスでは、足をくじくリスクの少ないハイカットシューズが安心だと思います。また、岩場ではソールが硬い方が、岩場でグラグラせずに立てるので、疲れにくい効果もあります。

登山靴も色々とありますが、甲高で幅広のわたしの足に合う登山靴メーカーは『シリオです。

シリオ『P.F.46・3 TTN』

私が履いているのは、シリオの『P.F.46・3 TTNです。

アッパーが皮だとワックスなどを塗るなどの手入れが必要になって面倒なのと、ソール(靴底)の硬さが、ハイキング用よりは硬く、本格的な岩場を登るような登山靴より柔らかいので、ちょうど私のスタイルに合っていたからです。

ソールがそこまで硬くないので歩きやすく、それでいて北アルプスは一部を除けばどこでもいけるような登山靴で、日帰り登山から北アルプスまでと、使える範囲が広いことが選んだ一番の理由です。

『P.F.46・3 TTN』のスペックは次の通りです。

シリオ『P.F.46・3 TTN』のスペック

シリオ『P.F.46・3 TTN』のスペック

写真にある通り、黒いトーガードが先端を守ってくれているので、岩などに当たってもアッパーが傷みにくいです。北アルプスなどの岩のある登山道を歩く時はこれは大きなポイントです。

日帰り登山から北アルプスまで使える万能性、そして幅広、甲高の日本人の足の木型をもとに設計されていることなど、シリオ『P.F.46・3 TTN』はおすすめです。是非、チェックしてみてください。

▼シリオ『P.F.46・3 TTN』

ハットは『コロンビア イエロードッグマウンテンブーニー』

ハットに必要な性能

今回は標高2857mの常念岳への登山用に購入しました。

北アルプスは標高が高く、樹木が生えていない

北アルプスは標高が高く、樹木が生えていない

山は高くなるほど、紫外線が強くなります。
また、常念岳のある北アルプスでは森林限界(木が生えることのできる標高)が2500m前後なので、それより高い場所だと樹木がなく、日差しを遮るものがありません

そのような中をかなりの時間歩くので、紫外線対策をしないと、火傷をしてしまいます。よくあるのが、耳が日焼けして皮が剥けてしまうこと。

縦走路を、かなりの時間歩くので、UVカット性能は必須

縦走路を、かなりの時間歩くので、UVカット性能は必須

北アルプスのような標高の高い山へ登るときは、つばが帽子全体にあるハットが必須なんです。

イエロードッグマウンテンブーニーの性能と特徴

下は、私が挙げた3つの登山ハットに必要なスペックですが、全て満足していました。 

登山用ハットに必要なスペック

①UVカット性能が高い:オムニシェイドUPF50

②通気性が高い:ベンチレーションによる通気デザイン

③つばが広い:7cmのつばで、きっちり日差し対策

上の登山ハットに必要な3つの条件を満足するハットを探しに探して、ようやく見つけたのが、コロンビア イエロードッグマウンテンブーニーです。

『コロンビア イエロードッグマウンテンブーニー』

『コロンビア イエロードッグマウンテンブーニー』

▼レビュー記事も書いています
【レビュー】コロンビア イエロードッグマウンテンブーニー~おすすめの登山ハットはColumbia

登山ハットに必要な3つの条件を満たすハットは、他にありませんでした。
そんな『コロンビア イエロードッグマウンテンブーニー』唯一無二のハットで、超おすすめです。是非、チェックしてみてください。

▼コロンビア イエロードッグマウンテンブーニー