夢うさんブログ ~自然が好き~

森林セラピーガイドで茶道家、写真撮影大好きな”むうさん”による、自然体感レビューブログです

『F-Foto 三脚座』レビュー:シグマ 100-400 mm F5-6.3 DG OS HSM用~安定感抜群で使い勝手良し~

こんにちは むうさんです^^

夜景撮影のために『シグマ 100-400 mm F5-6.3 DG OS HSM』を購入しました。ところが、困ったことに純正の三脚座がありません。夜景撮影ですから三脚に固定するので必要です。

調べてみると、日本企業のF-Fotoから『シグマ 100-400 mm F5-6.3 DG OS HSM』用の三脚座F-Foto 三脚座 LC-S100400が、頑丈で安定感が良さそうでしたので購入しました。

狙い通りの安定性と使い勝手も良い三脚座でした。

『F-Foto 三脚座 LC-S100400』

『F-Foto 三脚座 LC-S100400』

今回は、『F-Foto 三脚座 LC-S100400』を紹介します。

100-400 mm F5-6.3 DG OS HSMに装着

100-400 mm F5-6.3 DG OS HSMに装着

▼F-Foto 三脚座(SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM専用)

シグマ 100-400 mm F5-6.3 DG OS HSMのレビュー

買うまでの記事と、買ってからの1stレビューの記事は下のリンク先をご覧ください。
悩んで買って使ってレビューとなっています。ご覧ください。

購入までの道

▼SIGMA100-400mm F5-6.3 DG OS HSM購入までの道《1》
【悩んだ】超望遠ズームレンズ購入~SIGMA100-400mm F5-6.3 DG OS HSMへ(1)~

▼SIGMA100-400mm F5-6.3 DG OS HSM購入までの道《2》
【買った】超望遠ズームレンズ購入~SIGMA100-400mm F5-6.3 DG OS HSMへ(2)~

▼SIGMA100-400mm F5-6.3 DG OS HSM スペック/撮影レビュー
【満足レビュー】SIGMA100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

F-Fotoは日本企業

F-Fotoさんのことは、この三脚座で初めて知ったのですが、群馬県に本社のある日本企業です。

ホームページから抜粋すると、
「2012年に創業した、群馬県に本社がある日本のカメラアクセサリーメーカーです。店舗を持たずに、Amazon等のネット専業で商品を販売するメーカーですので、高品質な商品をリーズナブルな価格でお客様にお届けする事が可能です。」

とのことです。
写真愛好家として応援したくなります。 

F-Foto 三脚座レビュー

外観

開封すると、以下のものが同梱されています。

▼F-Foto 三脚座 同梱物

F-Foto 三脚座 同梱物

三脚座だからシンプルです。
☓がかかれているのは、レンズを装着した時に三脚座をもったずにレンズ本体を持つようにという注意書きです。ついつい持ちやすい三脚座を持ってしまいそうになりますが、重量のあるレンズですから万が一があると大変です。素直にレンズを持っています。
六角レンチは特に使っていないので、箱の中に眠っています。

▼三脚座の形状

F-Foto 三脚座

F-Foto 三脚座

シンプルな造りで、下の写真のネジで開いた後、締めることでレンズを固定します。

▼レンズに当たる部分はクッション

F-Foto 三脚座

F-Foto 三脚座のクッション材

説明では、
「レンズとの接触面には、クッション材が貼られておりますので、大切なお客様のレンズを傷つける心配はありません。」
とありますが、実際に何度もレンズからつけ外しをしていますが、まったく傷はついていません。

レンズへの装着部

シグマ 100-400 mm F5-6.3 DG OS HSMは、スイッチ類の部分が凸になっているため、『F-Foto 三脚座』は、そこを避けるような形状になっています。

▼レンズへの装着

100-400 mm F5-6.3 DG OS HSMへ装着前

100-400 mm F5-6.3 DG OS HSMへ装着途中

100-400 mm F5-6.3 DG OS HSMへ装着

100-400 mm F5-6.3 DG OS HSMへ装着完了

しっかりとした造りになっていて、遊びも少なくて寸法がぴったりです。

シグマ 100-400 mm F5-6.3 DG OS HSMのレンズの上にある距離計の窓はどうなっているかというと。

▼距離計の窓部

距離計の窓部

しっかりと見えるようになっています。

雲台への取り付け部

取付部は、アルカスイス互換のクイックシュー形状でもあり、三脚固定用のネジ穴は1/4サイズと、3/8サイズ二つのネジサイズに対応しています。

▼取り付け部

F-Foto三脚座 取り付け部

説明では、
「台座部分の形状がアルカスイス互換のクイックシュー形状になっております。【改良版】(以前のロットでは一部のメーカーで、寸法が合わない場合がありましたが、2019/4以降のロットより改善を行いました)」

ということで、今現在のものは安心ですし、常に改良をしている姿勢がよいです。

雲台へ取り付け

アルカスイス互換の雲台へ装着してみました。
雲台は『Leofoto LH-40PCL』です。

▼雲台へ装着

雲台へ装着

F-Foto三脚座を雲台へ装着

F-Foto三脚座を雲台へ装着部を拡大

安定感があって、安心して使っています。

このF-Foto 三脚座 LC-S100400を使っての、『シグマ 100-400 mm F5-6.3 DG OS HSM』で夜景写真です。

F-Foto三脚座を使っての夜景写真

▼F-Foto 三脚座(SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM専用)

F-Foto 三脚座まとめ

『SIGMA100-400mm F5-6.3 DG OS HSM』を購入した時に、SIGMA純正の三脚座がない、ならどうしようと思いましたが、今回レビューしたF-Foto 三脚座 LC-S100400を見つけて購入したのが正解でした。

『F-Foto 三脚座 LC-S100400』

『F-Foto 三脚座 LC-S100400』

安定感もあり、使い勝手がよく、安心して撮影できていますし、抑えめの価格になっています。

『F-Foto 三脚座』おすすめです。是非チェックしてみてください。

▼F-Foto 三脚座(SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM専用)

▼SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM(キヤノン EFマウント)