こんにちは むうさんです^^
新しく標準ズームレンズを買う時に、レンズを色々と探した結果、レンズだけではなく、カメラごと購入したことを前回ご紹介しました。
▼【EOS RPとRF24-105 F4-7.1 IS STM】実感写真レビュー
元々持っていたのが『SONY α7』、2台目として購入したのは『CANON EOS RP』です。2台のカメラを比較しながら、2台を持って行っての撮影時に、どう使っているのかをご紹介します。
2台のカメラを使うためのホルスターバッグ
2台も持って使うのか?
という所ですが、SONY α7にはマクロレンズを装着し、EOS RPに標準ズームレンズを着けて、2台持ちすると、レンズ交換なしで、撮影に集中できます。
ここは広角で風景を撮りたいと思えば、左腰のホルスターバッグ『MB NX-H-IIBU』からEOS RPを取り出し、
▼MB NX-H-IIBU
寄って花などのマクロを撮る時は右腰のホルスターバッグ『MB MA2-H-L』からSONY α7を取りだして撮っています。
▼MB MA2-H-L
SONY α7とCANON EOSRPのレビュー
SONY α7も、CANON EOSRPも軽量で2台持ちしやすいカメラです。
カメラを選ぶまでに悩んだことや、選んだ理由、どんなカメラか、中古購入の時のポイントをご紹介しているので、レビューをご覧ください。
EOS RPは、軽いだけでなく、使いやすい撮影していて楽しいカメラです
▼『EOS RP』と標準ズームレンズ『RF24-105mm F4-7.1 IS STM』のセット
▼『EOS RP』のボディ単体
どのホルスターバッグが良い?
2台持ちのためのホルスターバッグですが、使っているのは、マンフロットのホルスターバッグです。
レンズフードをつけたレンズを装着したカメラがジャストフィットするサイズ(長さ)のバッグを選んでいます。
『EOS RP+RF24-105 F4-7.1 IS STM』には『マンフロット MB NX-H-IIBU』がジャストフィットです。
そして、『SONY α7+シグマ 105mm F2.8 DG DN MACRO Art 』には、『マンフロット MB MA2-H-L』がサイズが合っていて使っています。
ホルスターバッグ(トップローディングバッグとも言います)は、撮影する時にカメラがすぐに取り出せるので機動性が上がって、本当に使いやすい。
撮りたい時にすぐ撮るためのカメラバッグがほしいなら、ホルスターバッグは一押しです。
サイズも色々とありますので、カメラとレンズのサイズによって選ぶのが大切で、ジャストサイズを使うことで取り出しやすくなり、撮影の機動性が上がって、撮影もはかどります。
ホルスターバッグは機動性が抜群!
ホルスターバッグは、カメラのレンズを下に向けて、ボディのモニター側を上にしていれておきます。
上の写真は、SONY α7に50mmの短焦点レンズ(SEL50F18F)を装着した状態です。
下の写真の通りレンズ先端からカメラのボディの後端まで、おおよそ15cmなので、このサイズにあったホルスターバッグ『マンフロット MB NX-H-IGY』を選びました。
持っていくときは、レンズフードをつけて、レンズカバーは外した状態で、カメラを入れています。
ホルスターバッグは上のカバーは手前に開くので、右手を手前から差し入れてカメラのグリップを持って取り出せば、すぐ撮影できて、撮ったら即バッグに戻せます。
▼MB NX-H-IBU
ホルスターバッグ(トップローディングバッグ)がお気に入りなので、上で紹介した通り、カメラとレンズの組合せたときのサイズに合わせて、マンフロットのホルスターバッグを3つ持っています。
一つは、α7と鏡筒の短い50mm単焦点レンズのサイズに合わせたバッグ。
二つ目は、EOS RPと少し長い標準ズームレンズに合わせて、3つ目はα7と長いマクロレンズに合わせたサイズです。
ホルスターバッグは、取り出すときにグリップを掴むので、ジャストフィットの方が取り出しが楽で、目的の素早く取り出すことができます。
仮に、サイズが合わず、カメラがバッグの下の方にあると、ゴソゴソ出さないといけないため、せっかくのホルスターバッグ(トップローディングバッグ)が活きません。
カメラを2台持って、1つはマクロレンズで花などに寄って撮影し、もう1台は広角から中望遠までのズームレンズで画角を変えながら撮影する。そこには、レンズの装着したカメラをすぐに取り出せるマンフロットのホルスターバッグがある。この組合せで撮影がより楽しくなりました。是非チェックしてみてください。
▼MB MA2-H-L
▼MB NX-H-IIBU
▼MB NX-H-IBU